The Rosetta Stone Blog

初手から拒絶するは、無能な証。

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 これは笑い話というか、苦笑い話と言った方が適切かもしれないが・・・。

 先般、ある人物に手紙を書いた。手紙内容は、長年にわたる多元的な検証を通して、適切な解決策を盛り込んだものである。文章量は、A4サイズで6ページ。普通の人であれば、熟読しても数分で簡単に読み終えるほどの量である。

 ところが、手渡した瞬間に、この文書を筆者と本人との間のみでの共有で良いかの打診あり。更に、読み終えての感想は不要で良いかとの打診もあった。大変非礼極まりない受け取り方に閉口したが、その程度の処理能力しかないのか、または、組織人としての「事なかれ主義」にどっぷりと浸かり、改善・進化へ全く意識が向いていないのだろう。

 初手から「否定」する姿は、すこぶる情けない。最近、このように石頭で、何事にも臨機応変に動けず、キレやすい人間をよく見かける。ただ、口先だけは達者なように見える人間が多い。よって、つべこべ言い始めたその人間が、ひたすら保身に回る卑怯者に見えて仕方なかった。それは、長年腐りきった社風も悪影響しているに違いない。

 立ったまま文書を眺めるだけで読むこともなく、挙げ句の果てに、的外れで意味のない「空論」を数分述べて帰って行った。しかし、以前はこのような人間ではなかったようにも思えるが、組織においてある程度上のクラスへのし上がれば、この程度のレベルで安住を求めるのだろうと。それでは、近い将来において、会社を支える部下は育たない。

 以上のように、初手から否定する姿勢を見せる人間は、残念ながら、無能なだけである。特に、自分自身が門外漢であるところを突かれると、折角のコミュニケーションに対して、間髪を容れず勢いよく遮断してしまうのだ。

 今回はこの人物を信じ、良かれと思い提案書を渡したはずが、結果的には、無駄な時間、無駄な労力、そして無駄な会話と、無駄がトリプルとなってしまった。実に苦笑いものである。・・・それに比べ、写真のように一所懸命働いている蜂さんの方が、よっぽど信用でき、次へのステップに向けて軽やかに動きそうに思えて仕方なかった。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/4/8 06:42 am

英国より、友来たる。

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 15年ぶりだろうか、英国より旧友の家族が来熊した。東京、京都を経て、一昨日の夕方に熊本入りしていた。

 久しぶりの再会で、料理以上に話は盛り上がった。本日の主人公である9歳の娘の料理に迷ったけれども、大人と同じもので対応した。しかし、彼女は日本の文化にとても関心があり、食べた事のないものでも、常に「チャレンジ!」と言って、美味しそうに平らげた。

 「また、熊本へいつ来る?」と尋ねると、「17年後!」と答えた。自分が26歳になって来たいと言う。医者になりたいという彼女だが、反応や答え方がとても大人である。ホテルスタッフから贈られた「折り紙」、筆者の知人から贈られた沢山の「京都名物のグッズ」に飛び上がって喜ぶ家族。

 食事の時も、日本料理の作法や熊本城の歴史と籠城戦に備えた造りなどを熱心に聞き入っていた。今思い出したのだが、座敷個室に入る時に、娘が靴のまま入ろうとすると、母親が「ここは靴を脱いで、ちゃんと揃えなさいよ!」と小さな声でアドバイスしていた。

 先般は、ホテルロビーの中央にて、ゴロゴロと寝転んだり、大声を上げたりしていた日本人の子供が居たが、親は友人との会話に一所懸命で、それに注意をすることもなく、静かなホテルロビーが動物園と化していた。日本人として恥ずかしく思った。騎士道と武士道が一つの共通項でもある、英国と日本。一端の社会人となるには、先ずは、礼儀作法の習得にあろうかと・・・。

 何はともあれ、3時間ほどの楽しい晩餐会であったが、とても和やかで思い出に残る、素敵なひと時となった。ちなみに、4月9日には富士山へ行くというが、少々荒天のようなので、気をつけて帰途についてもらえればと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/4/7 12:08 pm

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