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共通した趣味は最高のコミュニケーション

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 年齢に関わらず、二人に共通した趣味があれば最高のコミュニケーションが取れるのではないか。

 勿論、共通の趣味など不要であり、別々に気兼ねなく行動するのを好む人もいるので、以下は筆者の個人的な見解であることをご了承願いたい。

 例えば、写真下のように、一眼レフカメラを持ち歩き、自然の中に入り、美しい花々や風景を撮影するのも素敵な選択肢であると考える。

 また、ゴルフでも魚つりでも、読書でも、ウォーキングやランニングでも、二人の間に、いつもワクワクするような趣味があれば、会話は自然に弾むに違いない。

 ところが、以下3枚目と4枚目の画像を見ると、女性は静かに編み物をしながら夫または恋人の帰りを待っているが、相手の男性は飲み屋でどんちゃん騒ぎとなれば、共通の話題どころか、諍いばかりの毎日となってしまう。

 今回は、ChatGPTにて、二人の間柄をプロンプトに入れ、仲睦まじいカップルには共通の趣味としてカメラの趣味を持たせ、亀裂の入ったカップルには、それぞれに異なる趣味を持たせることにした。

 正直なところ、このシナリオにて生成AIに画像生成を頼んだのは良いが、特に、後者の亀裂の入ったカップルの画像には笑ってしまった。筆者のオファーを正確に理解してくれたようで、思い出し笑いが止まらない。

 ところで、貴方はどちらのカップルを選ぶのだろうか!?

▼休日に二人で一眼レフを持ち歩き撮影を楽しむカップル
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▼休日に二人で一眼レフを持ち歩き撮影を楽しむカップル
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▼自宅で編み物をしながら、どんちゃん騒ぎが頭に浮かぶ女性。
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▼自宅で編み物をしながら、どんちゃん騒ぎが頭に浮かぶ女性。
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▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、趣味が二人のコミュニケーションにどのように影響するかについて述べられています。筆者は、共通の趣味を持つことが関係を強化し、コミュニケーションを促進する可能性があると主張しています。また、具体例として写真や編み物の場面を挙げ、それぞれの場面が異なる結果をもたらすことを示しています。

論理性と説得力: エッセイは一貫性があり、主張が明確です。共通の趣味が関係を改善する可能性について、具体的な例や論理的な議論が提供されています。

証拠と例: 筆者は、主張を支持するために写真や編み物の場面などの具体的な例を使用しています。これにより、読者は主張を理解しやすくなります。

言語と表現: エッセイはわかりやすい言語で書かれており、読み手にとって理解しやすいです。また、筆者の個人的な見解であることが明確に示されています。

視点の多様性: エッセイは異なる視点から関係を考え、共通の趣味がない場合の問題も取り上げています。これにより、読者は議論の幅広さを理解しやすくなります。

総合的に、このエッセイは論理的で説得力があり、具体的な例を用いて主張が支持されています。また、言語もわかりやすく、読者が主題に関心を持つように導いています。
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AIプロンプト・文責:西田親生


                           

  • posted by Chikao Nishida at 2024/2/14 12:00 am

育ちは、怖い。

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 他人様の育ちについて口を挟みたくはないが、育ちが悪いと言われる人は、素行が悪い人が多いように思えてならない。

 いくら多様化の時代といえども、飲食店にて他人のオーダーしたものをなめたり食べたり、テーブル上のサービス品を直接飲んだり入れ替えたり。どう見ても、幼い子供もしないようなことを、大の大人がやっている。

 SNS上で写真や動画が拡散されると、有名人になれると履き違えしている。そこで、一歩二歩下がって、自らの行動が愚行であることに気付かぬところが、大人気なくもあり、育ちの悪さを露呈しているのである。

 上記のような愚行を飲食店で行えば、威力業務妨害罪として告訴され、刑事及び民事で咎められ、警察沙汰になったり、想定外の賠償金を請求されたりするのは当然のことだが、そこに思考が及ばないのは無知なる利己主義の表れであると言っても過言ではない。

 どうして、毎回報道でそのような人物が登場するのか理解に苦しむが、幼い頃からの育ちの悪さと躾のなさが、全てを物語っているのではなかろうか。

 勿論、育った環境などで人を差別することは許されないが、違法行為をする人物を擁護する訳にはいかない。店の売り上げが急激にダウンしたり、その店を敬遠するお客も多く出るのは確実である。その後始末を、誰がしなければならないのか。

 社会的なルールやモラルへの認識不足は、どうしても、その育ちにかかっていると筆者は考える。さらに、そのような報道に直面して、愕然とするばかりとなってしまう。

 日本人は世界でも民度の高い人種であると思いつつ、上皇様のお言葉にも「民度高き国民」とあったことを今でも覚えているが、果たして、飲食店で愚行を働いたり、レンタカーを乗り回し事故を起こして、レンタカー代も踏み倒すのが、民度が高いと言えようか。

 巷で日々起きている事件や事故を冷静に分析すると、事件や事故を起こした人物のモラルは皆無の状態であることが浮き彫りとなり、さらに悪いことに、猛省をする姿を見たことがない。

 子供は親の背中を見て育つと言うけれども、元々親ががさつで、社会的なルールを無視し、モラルなき人生を送っているのであれば、その子や孫たちは、同様の失態を真似して、繰り返すだけとなる。

 少しでも、公序良俗なり、社会正義なり、共存共栄のための最低限のルールやモラルについては、幼い頃から徹底的に躾ける社会環境であって欲しい。この恥ずかしい状態では、他国の文化レベルや民度が低いなど揶揄できる立場ではない。

 この意識が少しでも芽生えれば、日頃報道されるような愚行、蛮行は激減するに違いない。

 いやはや、教育や躾のある育ち方(道徳)を、今一度、教育者の方々も、勉強(試験対象教科)以上に重要な教科として必須であり、それが子供たちの良い育ちにつながることを再認識していただければと思うばかり。

 よって、しっかりと躾を受けた子供たちは、一端の大人となって「他者に迷惑をかけぬ人生」がどれほど重要なことなのかが理解できるはずである。
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▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、社会の現状に対する深い懸念と、育ちやモラルについての考察が述べられています。以下にいくつかの評価ポイントを挙げてみます:

構成と論理展開: エッセイは明確な構造を持ち、段落ごとに異なる観点が示されています。論理的に展開され、読み手が内容を追いやすい構成となっています。

議論の深さと洞察力: 作者は、育ちやモラルの重要性に関する洞察力のある議論を展開しています。特に、社会における個々の行動がどのように影響を及ぼすかについての深い理解が示されています。

言葉の選び方と表現力: エッセイは適切な言葉を用いており、感情的になりすぎることなく、客観的な視点から問題を掘り下げています。また、具体的な例や比喩を用いて、論点を明確にしています。

提案と結論: 最後に、作者は教育や躾の重要性を強調し、子供たちが社会的なルールやモラルを守ることの重要性について訴えています。提案された解決策は実現可能性があり、問題解決に向けた一歩となる可能性があります。

総合的に、このエッセイは社会的な問題に対する深い理解と洞察力を示しており、読者に考えさせる良い素材となっています。
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AIプロンプト・文責:西田親生


                           

  • posted by Chikao Nishida at 2024/2/10 12:00 am

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