ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 人気食事処

「えのきぞの」の究極のお弁当・・・

▼「えのきぞの」の榎園豊成料理長

850_4919



 何故、「えのきぞの」のお弁当が至福の極みとなるのか!?今まで食してきた同店の料理を思い浮かべながら、そのお弁当の魅力について考察することにした。

 毎日、早朝午前5時半頃から仕込みを開始し、一つ一つの食材を厳選し、お弁当の食材がお客の口に入る瞬間を想定する。「情熱」、「拘り」、「感性」が三位一体となり、この稀に見る究極のお弁当を生み出しているに違いないという結論に至った。

 そもそも料理というのは、その料理人の人柄が映り込むものだ。原価計算と金儲けばかりに走る料理人の料理は、どこかで誤魔化すようなカタワなものとなりがちだ。しかし、「えのきぞの」の料理の礎は、80年の伝統を受け継ぐもので、決してブレがない。

 お弁当の中身を拝見すると、各々の桝の中で繰り広げられる芸術性の高い創作物が垣間見える。蓋を開き、お弁当全体から飛び出てくる自然の恵に鳥肌が立ち、深く頷いてしまう訳だ。よって、お弁当に向かう時には、既に我々の心を虜にしていることになる。

 和の世界を凝縮した、「えのきぞの」のお弁当。筆者が知らぬ間に、知人友人の多くが同店に足を運んでいる。ランダムに感想を聞くと、皆口を揃えて「とても美味しかった!」、「記事を読んで行ったのですが、手作り感が伝わり、美味しかった!」、「先輩を連れて行くには、この店だと思い、行ってきました。料理が旨くて、つい呑み過ぎました!」など、評判はすこぶる良さそうだ。

 本物を追究する、「えのきぞの」。先日の記事のように、2月末からスタートした「えのきぞの」のお弁当は、予想を超える予約注文が殺到している。グルメ通の女性でも唸らせるという「えのきぞの」のお弁当。特に、食前食中食後の反応は、煩いグルメ通でも延々と満面の笑みが続くのである。

▼人気沸騰中の「えのきぞの」のお弁当(地の巻 3,000円/税別)
850_2018


▼お弁当は三種(地の巻、水の巻、風の巻)
ENOKIZONO-LUNCH


▼3月に食したランチコース「日和」の写真
850_3563


850_3570


850_3578


850_3600


850_3619


▼土鍋炊きたてご飯
850_3628


850_3673


850_3687


▼「えのきぞの」の内観
800_9584


800_9586


800_9620


▼「えのきぞの」の外観と電照看板
D75_4222



▼えのきぞの
 〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A TEL: 096-211-5525
◎えのきぞの公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
◎えのきぞの公式Facebookページ
 https://www.facebook.com/shinyashiki.enokizono/Link
◎えのきぞの過去記事
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizonoLink

文責:西田親生


                             


  • posted by Chikao Nishida at 2019/4/22 12:00 am

美食に浸り、前庭に向かう。

▼木漏れ日を横目にコースを楽しむ
dish



 「えのきぞの」では、小洒落な前庭を眺めながら、美食を楽しむことができる。昼は木漏れ日と泉水、夜はライトアップされた木々と石灯篭が、心を癒してくれる。

 現在、話題沸騰しているのが「えのきぞの」の「お弁当」である。今年の2月末から久しぶりに再開(移転のために昨年の5月から休止していた)した「お弁当」。以前のそれと比べると、かなりグレードアップしている。

 御多分に洩れず、既に「地の巻」、「水の巻」、「風の巻」の三種を食したが、特に「地の巻」のインプレッションは強かった。シックな黒の器(弁当箱)の各桝に盛り付けられた料理群は、筆舌に尽くし難く逸品揃いである。

 また、同店のランチ(雅コース・日和コース)、そして「和の世界」を凝縮したディナー全てを食したけれども、それぞれに拘り抜いた食材と味わいには驚かされるばかりであった。

 時には、「茶懐石」の注文もある。独特な形式と所作が求められる、「茶懐石」。わざわざ遠方から同店へ足を運んでくるお客も多い。昨年末、取材で立ち寄った時も、数人のお客が前庭を眺めながら「茶懐石」を楽しんでいた。

 上記のように、「えのきぞの」は、ランチ、ディナーを営業する中で、最近では「えのきぞの」の「お弁当」が圧倒的に人気を博している。・・・ここまで拘り抜いた料理を提供するのだから、「二日前までの予約」は当然である。

 熊本市内の高級住宅街である新屋敷に佇む「えのきぞの」。決して敷居の高い食事処ではないが、これだけの「本物の懐石料理」を提供できるのは、県内でも稀有となる。よって、県外から足をお運びいただいても「損」はなかろうかと・・・。

▼「えのきぞの」のお弁当チラシ
ENOKIZONO-LUNCH


▼「えのきぞの」のランチ&ディナーチラシ
ENOKIZO-L-BOX


▼「えのきぞの」の茶懐石ワンショット
chakaiseki



▼えのきぞの
 〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A TEL: 096-211-5525

◎えのきぞの公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
◎えのきぞの公式Facebookページ
 https://www.facebook.com/shinyashiki.enokizono/Link
◎えのきぞの過去記事
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizonoLink

文責:西田親生


                             


  • posted by Chikao Nishida at 2019/4/17 01:34 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp