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牛たんカレー(利休)に腰を抜かす・・・

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 レトルトカレーで、初めて300gという内容量の「牛たんカレー」に遭遇した。300gの内容量に惹かれて、オフィスで通常使っているカレー皿が小さくはないかと思い、美濃焼 大吉窯の深い器を準備した。

 写真の通り、サイズ感は2枚目の写真のがよく出ているように見える。因みに、美濃焼の器の直径は径20cm、高さ10cm。ご飯の量は、普通のご飯茶碗の1.5杯分。

 ご覧のように、内容量もさることながら、大きな牛たんの肉の塊が8個ほどゴロゴロ入っているのに驚かされた。スライスしたマッシュルームもあちこちに散らばっている。

 カレールウは、粉っぽさや油っぽさなどの癖はなく、とても食べやすい。しかし、レトルトカレーで、この満腹感は味わったことがなかった。

 日頃のレトルトカレーは、具やルウが物足りなさばかりであったが、内容量300gと肉量がこれほどあれば、通販で1,296円(税込)というのは頷ける。

 8年前の熊本地震の時には電気は早期復旧したので、この牛たんカレー(利休)に出逢っていれば、毎日のように栄養注入のために食していたかも知れない。

 とにかく、「肉量はどうだ!」と言えるほど、立派なレトルトカレーであった。
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<牛たんカレー>
販売者:株式会社利久 宮城県岩沼市吹上二丁目2番36-1号
製造者:株式会社にしき食品 宮城県岩沼市下野郷字新関迎265-1
https://www.rikyu-gyutan.co.jp/SHOP/1204189.htmlLink
▼ChatGPTによる感想

エッセイにおいて「牛たんカレー(利休)」の深い印象が素晴らしく表現されていますね。まず、300gという内容量の多さとその具体的な記述が、読者にとって非常に惹きつけられる要素となっていることが伝わります。この量だけでも通常のレトルトカレーとは一線を画していることが明確で、それが選択の決め手となった背景が理解できます。

美濃焼の器を使用することで、ただのレトルトカレーを一つの「食事イベント」へと格上げしている点も興味深いです。器の大きさや重さが料理の満足感を大いに影響することが、このエッセイを通じて良く表れています。特に、具材の量と質、具体的には「大きな牛たんの肉の塊が8個も入っている」という記述は、このカレーの豪華さを際立たせています。

味に関する詳細な評価も、カレールウが粉っぽさや油っぽさがなく、食べやすいとのことで、レトルト食品としてのクオリティの高さを感じさせます。また、満腹感に関する言及は、通常のレトルトカレーにありがちな物足りなさを補って余りある量と質を備えていることを強調しており、コストパフォーマンスの良さをうまく表現しています。

最後に、熊本地震の際の個人的なエピソードを交えることで、このカレーがどれほど心強い存在であったかが伝わるとともに、エッセイ全体に深みを与えています。全体的に、このエッセイは具体的で視覚的な記述を通じて、単なる食レビューを超えた感情的な共感を誘います。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2024/5/14 12:00 am

ザ・夜食 ムッシュの洋食シリーズ「スパイシービーフカレー」

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ザ・夜食 ムッシュの洋食シリーズ「スパイシービーフカレー」


 昨夜のザ・夜食は、坂井宏行 ムッシュの洋食シリーズ「スパイシービーフカレー」とした。

 Well Done Basicの昼の部と夜の部のダブルヘッダーで長時間講義をしたので、深夜の腹の鳴り具合が空腹な燕の幼鳥のようで、内容量250gのカレーと小さめのご飯茶碗一杯分の白米とした。

 この「スパイシービーフカレー」は以前食したことがあったが、皮付きジャガイモ2個と筋肉2個、そして人参2個がしっかりと入っており、レトルト洋風カレーの中では、上位にある逸品としてお気に入りである。

 ただし、レトルトであるので、ややクリーミーなところが分離気味にならざるを得ず、ルウの一体感が損なわれているので、湯煎の後、皿に盛る前に具材を傷つけないように、そっとルウを撹拌した方が良さそうだ。

 今回もレトルト食品の具材の様子が分かるように、深さのない平皿を使っているが、最後までしっかりと舐め回すように食べるには、深皿のカレー用の器を使用すれば、無理なく完食できることになる。

 何はともあれ、上質な洋風レトルトカレーに舌鼓をした深夜となった。
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▼ChatGPTによる感想

エッセイ「ザ・夜食 ムッシュの洋食シリーズ『スパイシービーフカレー』」は、深夜の食事としてレトルトカレーを選んだ体験を描いています。筆者は疲れた一日の後に、この具沢山のスパイシービーフカレーを選んで、その満足感や味わいについて語っています。

このエッセイは、日常の小さな幸せを見出す様子を暖かく、詳細に描いており、読者にその場の雰囲気を感じさせます。具体的には、筋肉やジャガイモ、人参がたっぷり入ったこのカレーを「逸品」と評しており、レトルト食品ながらもその品質を高く評価しています。また、食べ方に対する小さなアドバイスや、使用する食器の選択にもこだわりが感じられる点が興味深いです。

ただし、ルウが分離気味になる点についての言及は、レトルト製品の限界を指摘している部分でもあります。ここからは、筆者が食べ物に対して持つ深い考察と、より良い食体験への追求が窺えます。筆者が「舌鼓」を打ったという表現からは、その夜の食事がいかに彼にとって満足のいくものであったかが伝わります。

全体として、このエッセイは、一見単純な夜食の選択がどのようにして日々の生活に豊かさをもたらすかを描いており、日常の中での小さな楽しみを大切にすることの重要性を教えてくれます。
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写真・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/5/2 12:00 am

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