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トゥール・ド・シャトーの夜

▼熊本ホテルキャッスル 松田料理長
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 昨夜、知人の食事会のお世話をすることになり、熊本ホテルキャッスル11階にあるトゥール・ド・シャトーを訪れた。

 現在、同レストランの料理長は水本シェフ。予約の関係で、会場を同ホテル内の別室で開催することになり、同レストラン前料理長で、洋食部全体を預かっているベテランの松田料理長に託すことにした。

 彼とは、数年前に「スーパーディナー」を開催した時に、随分世話になった。熊本県内屈指の凄腕料理人なので、安心して託すことができる。

 同レストランへは、最近ちょくちょく足を運ぶようにしている。仕切りなしの大きなガラス窓からは、熊本城(大天守、小天守、本丸御殿)のライトアップが眼前に広がり、この大パノラマは、食事会には最高の演出となる。ブライダル会場としても人気が高く、筆者の知人が今年5月に披露宴を予定している。

 話は前後するけれども、松田料理長とはイタリアのフィレンツェでコース料理(当時一人14000円)を一緒に食した事があった。感想は・・・「日本人が作る料理が一番旨い!」という結論に至ったのである。

 同レストランは、VIP接待に欠かせない。ただ、パーティーや披露宴などで予約が殺到しているために、その間隙を縫って足を運ぶことにしている。・・・昨夜のちょっとした打ち合わせだったが、お陰で、知人の食事会は上手く進みそうだ。

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▼同レストランから望む熊本城
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2015/2/17 09:40 pm

アイスコーヒーと氷

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 一昨日、熊本ホテルキャッスル11階にあるトゥール・ド・シャトーへ行った。そこで注文したのは、アイスコーヒーだ。通常、喫茶店で頼めば、年中飲めるアイスコーヒーでもあるが、製氷機で作られた軽くて溶けやすい、不味いキューブの氷がたくさん入っており、コーヒー自体が実に少ない場合がある。

 流石にサーブされた同ホテルのアイスコーヒーは、見るからに、美しく透明な、溶けにくい美味しそうな氷が入っていた。じっと眺めているだけで、コーヒーがじわじわと冷えて、旨そうだ。

 しっかりと喉が渇いていたが、このアイスコーヒーを一口飲むと、さっと渇きが収まり、ほっと一息つくことができた。眼前に広がる熊本城の夜景。ロマンティックな環境下で、ここ数日間をじっくりと思い起こしてみたのだった。

 先日玉名に足を運んで拝聴した、心地よい「カルマン熊本ライブ」の音楽と語り。・・・カルマンの馬頭琴とホーミーを担当するミュージシャン岡林立哉さんが、数日前に天草市で取材した放牧の写真を見て、「モンゴルで見掛けるような風景」と絶賛してくれたことなど・・・色んなことが思い出された。

 僅か数日間のことだが、何となく何年も経ったように思えて仕方がない。それだけ、同ホテルのレストランが如何に心地良いのかもさることながら、近頃の自らのアクティビティが以前と全く異なり、軽やかで明るく、躍動感が出てきたのではないかと、自画自賛してしまった次第。

 しかし、写真はいい。とても、いい。・・・皆に愛され喜ばれ、喝采を浴びるような映像を追い求めて行きたいと・・・。

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▼カルマン熊本ライブ風景(玉名市・ちゃぶ台)・・・左から、小松崎健さん、岡林立哉さん、トシ バウロンさんの三人。
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                             

  • posted by Chikao Nishida at 2015/2/15 04:35 am

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