一昨日、熊本ホテルキャッスルにて、先見塾特別講座を開催した。
テーマは、「東京や京都の名だたる食事処の検証」。帝国ホテルのラ・ブラスリーとガルガンチュア、東京四谷オテル・ド・ミクニのコース料理、日比谷公園の昭和の風が吹くレストラン、ザ・リッツ・カールトンの和食と鉄板焼、浅草の真っ赤でレアなハンバーグ、京都瓢亭、京都ニシン蕎麦の老舗、京都天龍寺の普茶料理、嵐山吉兆本店の八寸、尾張屋本店の宝来蕎麦とわらび餅、京都よねむら(フレンチ)などを、机上にて塾生と伴に散策してみた。
実は、塾生の一人が、2月に東京研修を計画しており、東京と京都(次回計画中!?)の立ち寄り先の優先順位をつけるために、急遽、筆者のグルメ歴の中で、特に印象強いところを抜粋し、それぞれ簡単な説明を加えていった訳である。塾生としては、多分に殆ど行ったことがないので、イメージできないかも知れないが、情報として無いよりはましだろうと。
一応、グルメのレクチャーを終了し、温かいコーヒーを飲みながら、カメラの話になった。現在、毎日のように取材活動をしている中で、頓に目立つのが、アシスタント・フォトグラファーが使用しているNikon D500+Tamron 18-400mmの組み合わせである。塾生もかなりカメラ好きなので、1秒間に10コマの軽快な連写音や、Tamronレンズのワイドから超望遠を体験すると、驚きの色を隠しきれないようだった。
正直なところ、筆者の側で連写されるとイラっと来ないと言えば、嘘になる・・・。
▼ザ・リッツ・カールトン東京「ひのきざか」のサンプル写真(取材許可を得ています)
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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