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牛崎英司流、天草黒牛料理!!

▼牛崎英司シェフ

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 さて、「天草黒牛」をどう調理するか!?・・・以前、筆者が牛崎英司シェフに出していた宿題の最終チェック日である。

 出来上がったものは、噛みごたえのある、プリプリ、どっしりとしたハンバーグ(200グラム)。ナイフで切ると、さっと透明な肉汁が流れ出す。一口サイズに切ったハンバーグの一欠片を口に含み、噛んだ瞬間・・・「これは肉だ!」と激しく主張するハンバーグがサーブされた。

 ハンバーグにはいろんな種類があるが、どちらかと言えば、柔かなハンバーグより、嘗てヒルトン東京で「チョップドビーフ・サーロイン」と呼ばれていた、ゴツゴツした肉らしい固まりが大好きだ。

 今日の出来具合は、予想をはるかに超えるもので、ほぼ、完成に近い状態となっている。ゴロゴロした粗挽きにこだわり、オリーブ油、塩、胡椒は勿論のこと、練り方、焼き方・・・今までの失敗や苦労が、やっと実を結ばせてくれたようだ。・・・連れの人間も「これは、旨い!」と大拍手。一瞬の内に、200グラムのハンバーグをペロッと食し、更に、フランスパンに挟み込んだもの(ハンバーガー)をも平らげてしまった。

 これからも、積極的に新たな料理に挑戦する同シェフであるが、開発段階で、少しでも筆者のグルメのキャリアが役立てば有難いと・・・。


▼「天草黒牛」の粗挽き
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▼その他の料理
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

         

  • posted by Chikao Nishida at 2015/3/12 04:04 am

熊本県を代表する凄腕のシェフに!!

▼厨房で調理中の堀部豪シェフ
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 昨日は、弊社サテライトオフィスの片付けに午後から出向いた。ひと段落して、午後7時過ぎに熊本ホテルキャッスルの九曜杏へ足を運び、軽い夕食を済まして、帰宅したのだった。

 注文したのは、舌平目のムニエルとご飯。・・・厨房を見ると、堀部シェフと東山シェフのヤングコンビ。二人の目がキラリと光り、さっと調理についた。

 写真にはないが、先ず出されたものはコンソメスープ。それから、サラダ、舌平目のムニエルと・・・。サラダに関しては、美しいの一言。可愛い真っ白な皿に、盛ってある。舌平目は程よいバターの量で、外側はサクサク、中身はしっとりと焼き上げてあった。

 彼らを取材するようになって既に1年以上が経過する。若い人の進化の加速度は予想以上で、1年前とは全く別人のように、彼らの所作は落ち着きがあり、毎日の挨拶もしっかりしてきた。

 10年後、彼らはどんなシェフになるのだろうかと、それを考えるだけで楽しくなってくるが、筆者としては、先々、熊本県を代表する凄腕のシェフになって貰いたいと考える。日々大変な仕事であるけれども、しっかりと諸先輩から基礎を学び、もっともっと大きく育って欲しいと思う。


▼シェフ心配りの可愛いサラダ
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▼コンガリサクサク、中しっとりの舌平目のムニエル
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  • posted by Chikao Nishida at 2015/2/19 03:45 am

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