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工夫を凝らしたバイキング料理

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 自称ホテルフリークと言うか、グルメ通として日々取材をしているが、一昨日、熊本ホテルキャッスル九曜杏へ足を運び、9月14日まで開催されるというバイキング料理の総てを拝見させて頂いた。

 ちなみに、バイキング料理の発祥の地は、帝国ホテルであることは皆さんご存知であると思うけれども、実は、昔々の海賊バイキングがこのようなスタイルで食していたものでもなく、帝国ホテルが編み出したレストランスタイルであり、1958年9月20日に公開された映画、カーク・ダグラス主演の「バイキング」に因んで、たまたま命名されたものである。

 前置きが長くなったが、今回は、熊本ホテルキャッスル九曜杏で開催中のサマーバイキングの各料理のグレードアップに注目した次第。久しぶりに会った松田料理長との立ち話で、彼が放った言葉が印象的だったので、敢えてニュースとしてご紹介したいと・・・。

 松田料理長曰く、「現在、どこでも開催されているバイキング料理。ほとんど同じようなスタイルで、同じような料理が並んでいますよね。折角ですから、一度内のバイキング料理食べて下さい。ここ最近、工夫を重ねて、各料理に手を加え、陳列や皿などの並びやサービス法なども変えてみました。・・・」と。

 なるほど、以前取材した時の料理とは全く表情が異なり、各料理の色味、艶、配置などがかなり改善されている。各食材の主張も著しく強く感じられ、料理を取りに行く人たちへ、料理人の気合が伝わってくるようなイメージを受けたのだった。よって、料理を取りに行く人たちの表情が以前よりも和かになっているのも、動線なども考慮した改良点が功を奏しているのではないかと、私なりに受け止めている。

 ローストビーフをサーブする若手新人シェフの表情も柔らかく、一つ二つの質問に軽やかに応えてくれるほど余裕も見られるようになっている。1本が約500gの可愛いローストビーフではあるものの、多い時は僅か3時間ほどで5〜6本、約3キロのローストビーフがなくなってしまうという。気に入ったお客は、4回も5回も足を運び、ビールのつまみにして大喜びだったようだ。

 バイキング料理は、お客からすれば、多彩な料理がふんだんに準備され、次から次へと調理仕立ての温かい料理が運ばれてくるのが嬉しい訳である。マイナス2度に冷やされたビールサーバーを操り、自分でジョッキに注ぐのも面白い体験である。見ているだけで、お客の動きが実に生き生きしていて、十二分に同レストランのバイキング料理を堪能していることが窺い知れるのであった。

 今回の同レストランの工夫を凝らしたバイキング料理。かなりレベルも完成度も高く変身したに違いないと・・・。

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  • posted by Chikao Nishida at 2015/8/24 04:21 am

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