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番所を訪ねて・・・

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 時折、この地を訪れると、微妙な変化が眼前に広がり、とても癒される。それが、熊本県山鹿市菊鹿町にある、番所の棚田である。山々の彩り、空気感、水の音、路地に咲く花々などが、あたかも動く点描画ように・・・。

 田植え後は水路の水が走っている。昨年は小さなカニたちが戯れていたが、今日は昨年と同じ場所で小さなカエル2匹が突然飛び出して来た。空中には無数のトンボが飛び回っている・・・炎天下、そんな穏やかな小さな自然の中に立っていた。

 彼岸花のシーズンは、交通渋滞になるほどの番所の棚田。足腰の鍛錬の為に棚田沿いを徒歩で上るのも良いが、猛暑の中、できることなら危険を回避して、車での移動をお勧めしたい。・・・いやはや、何度足を運んでも良いところだ。



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  • posted by Chikao Nishida at 2018/7/26 01:48 am

炎天下の水遊び・・・

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 炎天下にじっと立っていると、顔や腕の皮膚が痛いほどに陽射しが強く、取材どころの騒ぎではなかった。

 この暑さで、水辺プラザかもと(熊本県山鹿市鹿本町)の横を流れる上内田川は、水遊びをしている家族連れで一杯だった。川幅が狭く、浅い小川なので、親が連れ添えば危険なところではなさそうだが、それでも、幼子の水遊びは特に用心する必要がある。

 また、上流には鯉が飼われているので、すぐ下流の水質は決して良いとは言えない。また、先般の豪雨の影響が残っているのだろうか、本日はやや水が濁り気味だったので、水遊びをする子供達には潜って欲しいとは思えなかった。

 川岸の木々にはアブラゼミが、鼓膜を突き破るほどに鳴いている。上方の木の枝を見ると、蝉の抜け殻があちこちにある。季節柄、蝉の声もなかなか宜しいが、蝉も豪雨直後の猛暑に息苦しいような金切り音を立てていたような・・・。

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/7/17 01:55 am

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