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松島観光ホテル岬亭を訪ねる

▼松島観光ホテル岬亭 代表取締役兼女将の橋本久美子さん
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 昨日、「如水美食研究会」(筆者が立ち上げた、地域おこしプロジェクトの一環で、シェフが構成メンバーの中心)のメンバーと、松島観光ホテル岬亭へ足を運んだ。

▼松島観光ホテル岬亭公式サイト
 http://www.misakitei.co.jp/Link

 ランチタイムに焼肉を食し、それから、会議。その後、午後6時に同ホテルに集合ということで、皆が集まった。

 昼が重いランチであり、また、午後2時に黒毛和牛の試食をしたので、軽めの和食をお願いしていたのだが・・・以下の写真の通り、オコゼのお造りなど・・・肩で息するほどの料理が運ばれてきたのだった。

 対応していただいたのは、同ホテル代表取締役兼女将の橋本久美子さん。メイドさんもいるけれども、女将が率先垂範で動いている。また、昨夜のメイドさんはお色気たっぷりの、言葉は悪いが「おじちゃん殺し」というほどの美人さんだった。

 ちょっと本論から外れそうになったので、元に戻すことに。・・・同ホテルは1997年からネット事業に着手している、先進性を重んじる宿である。WiFiも館内に完備され、日本語、中国語、韓国語で案内を掲示してあるほどだ。

 写真の料理を全て平らげ、その後、同ホテル中庭にあるオシャレな鉄板焼レストランの視察を行うことにした。同行した二人は、「県内でも最高レベルの質の高いレストランで、驚きました!」と、レストラン内のあちこちを見回していたようだ。特に、力を入れているトイレに関しては、「エアコン完備の贅沢なトイレ!」と絶賛。

 同レストランは、最近では会食や会議なのでも利用され、また、ネット予約のお客の大半は、夕食をこのレストラン希望が多いような傾向にあると言う。

 熊本を代表する海のリゾート、松島観光ホテル岬亭。今年で25周年を迎え、円熟味を増したホテルは、国内外からの観光客にオススメの宿の一つでもある。


▼同ホテル中庭(奥が鉄板焼レストラン)
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▼以下の写真は、昨夜サーブされた料理(ご飯とお新香は割愛した)
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▼同ホテル中庭にある本格鉄板焼レストラン「杏布炉舎(アンブロシア)=神々の食べ物」
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2015/4/1 07:44 am

松島観光ホテル岬亭の鉄板焼!!

▼橋本久美子女将

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 久しぶりに、松島観光ホテル岬亭へ足を運んだ。急に決まった、天草行き。昼はオニギリ1個程度で済ませ、同ホテルの鉄板焼レストラン「杏布炉舎(アンブロシア)」の取材に備えた。

 たまたま松島町近郊に用があると言うので、親しい友人が車を出すことに・・・。取材機材が重く、それにノートブックやケーブルなどを持ち運ぶとなると、結構、エネルギーを消耗する。それに加え、往復3時間の独り運転ともなると、走りながら音楽を聴かないので、余計に無言のサイレントドライブ。・・・正直、エンジン音を楽しむタイプの車好き。よって、サイレントドライブで良いのだが、長時間のドライブとなると、ストレスは溜まる一方となる。

 そんな時に、気軽に車を出してくれるのは、とても有り難い。しかし、バタバタと玄関を出たものの、大切な取材機材が入ったバッグを忘れてしまうという始末。超ワイドなどのレンズが置き去りになったのである。・・・「まあ、マクロレンズ1本あれば、料理を撮るには十分なので、いいか!?」と、同ホテルへ向けて走る車の中で、ポジティブな表情で自分に頷いた。

 同ホテルに到着したのは午後6時過ぎだった。女将がわざわざ玄関まで出てきて、取材先の鉄板焼レストラン「杏布炉舎」へ案内してくれた。いつもながら、素敵な店構え。同ホテルの中庭の先に、オシャレなレストランの明かりが見えてきた。シェフは入り口に立ち、私の到着を待っていてくれたのだった。

 今日のメインは・・・やはり、天草海の幸の代表格である活伊勢海老だ。キャップで蒸しはじめたシェフ。段々と伊勢海老の赤みが増してきて、何とも言えない香りが漂ってくる。流石に、活伊勢海老は旨い。プリプリした身は甘みがあり、バターを絡ませた伊勢海老を、一瞬にして食べてしまった。「良かったら、あと一皿!」と注文したいほどの味わいに、大満足。

 2年ぶりに会うシェフは、所作がしっかりとしており、手際が随分良くなっている。余裕も出てきたのか、会話も軽やかであり、一つ一つの説明がしっかりしていた。その後、フィレを焼いて、ガーリックチップを添えてサーブしてくれた。脂身の少ないフィレは柔らかく、繊維も細く、食感も良かった。

 月曜日というのに、同ホテルではグランドゴルフ大会参加者の団体で埋め尽くされ、満室のようだ。余生を十分に満喫しているご老人たちが、露天風呂に浸かり、それから宴会場でワイワイ楽しんでいる様子が目に浮かんでくるようだ。

 熊本県内でも鉄板焼レストランとしては設備も環境も最高レベルにある「杏布炉舎」。最近、二連泊のお客は、初日に和食コース、そして二日目は鉄板焼と・・・大変ゴージャスな料理を楽しめると、大変好評のようである。

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【松島観光ホテル岬亭公式サイト】 http://www.misakitei.co.jp/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2015/3/3 02:25 am

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