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ランチタイムの賑わい戻る・・・

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 本日は、3年ぶりのメディアの人物との再会。当時、いろいろな理不尽なる問題に一所懸命に取り組んでくれた、某メディアの切れ者である。

 3年経って、雨降って地固まると言うように、当時、苦難の道を歩んでいた人が責任者として復活したり、暗躍していた悪玉菌の排除が完了し、とても清々しい再会となった。

 周囲は圧倒的に女性陣が多いが、熊本地震やコロナ禍で苦悩の日々を送っていた熊本ホテルキャッスルにも、会合、会食の予約も増加傾向にあり、ランチタイムにも多くの人たちが戻ってきている。

 このざわめきに耳を傾けると、閉鎖されてきた世の中の扉が開錠され、自由な日々が如何に幸せなのかと思うばかり。ウクライナの人々には大変申し訳ないけれども、同国も早期にこの自由を手にして頂きたい。

 しかし、全国を見回すと、SNSを介した凶悪犯罪やストーカー被害、パワハラ&セクハラ被害、そして悲惨な交通事故などは絶えない。逮捕されると分かっていても、目の前の人参に飛びつく浅はかな若者が多すぎる。

 人生において平穏なる時を過ごすのが一番だが、どうしてもアウトローな人間は他人の「幸」を潰してまで、紙切れ同然の札束に飛びつくのだから、民度の低さが窺い知れる。世界に誇れる日本の教育の質の高さはどこへやらである。

 時代は秒進分歩の勢いにて社会全体を巻き込み、従来のシステムでは通用しない時代となってきている。業種業態も国が定めるカテゴリーは古すぎて、完全に対応できない状態であると言っても過言ではない。

 本日、前述のメディアの人物との話し合いは僅かな時間であったが、これから先をどう生き延びて行くのか、世代の垣根をとっぱらい、皆が平穏無事に楽しく充実した人生を送れるように、社会に大胆なるメスを入れる絶好のタイミングではなかろうかと・・・。

 マイナンバーカードの失態が日々報じられている中、国会議員も霞ヶ関のキャリア組も、途方もなく時代錯誤に陥っており、GDP世界第3位の日本国は失笑の渦と化している。庶民の代弁者が耳を貸さないのであるから、当然の如く、庶民の不平不満は破裂寸前の状態にある。

※写真上はイメージ(generated by Midjourney)

▼本日食したリーズナブルな「てまり膳」
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▼2023年7月5日(水)ランチタイム 12:30頃



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写真・文責:西田親生


         

  • posted by Chikao Nishida at 2023/7/6 12:00 am

「失敗は最高のオポチュニティ」の一例・・・

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 先日、某国内大手企業の部長及び営業担当との話し合いをする機会があった。

 待ち合わせ時間は午後2時。会合場所の熊本ホテルキャッスルには午後1時15分に到着していたので、ランチを取ることにした。

 時間は十分あるので、栄養バランスの良い「ステーキピラフ」をオーダーすることに。因みに、本日はマネージャや食堂部長不在なので、インチャージの担当はサブマネである。

 目の前にサーブされた「ステーキピラフ」。詳細は語らないが、何か違和感があったので、サブマネにその旨を伝え、指摘したのである。

 勿論、その違和感は人為的なミスではないが、間接的なものと捉えられるべきものであり、不可抗力となる。

 サブマネは、「直ぐにお取り替えいたしますので、少々お待ちくださいませ。」と言い、目の前の「ステーキサラダ」を厨房へ運び入れ、しばらく待つことに。

 20分ほど待っていると、以下2枚目写真の「ステーキサラダ」がサーブされた。

 普段でもゴージャスな「ステーキサラダ」が、よりゴージャスになっている。「料理長から珍しい魚の生ハム、生ハム、クリームチーズ、マッシュポテトなどを添えております。」と。

 料理長とはガラス窓越しに、互いに目配せをして意思疎通ができたので、目の前のゴージャス極まりない「ステーキサラダ」を食させて頂いた。

 しかし、午後2時までには15分ほどしか時間がなくなってしまったので、ランチの仕切り直しであるが、慌てて食べる必要がある。

 結局、待ち合わせ時間に前出の部長と担当者が、レストラン脇の待合椅子に腰掛けていたが、ぎりぎりまで頑張って頬張ったものの、結局、野菜類の半分を食しきれず、ランチを終了したのである。

 今回の料理の不手際は、決して人為的なものでは無い(施設の問題)が、サブマネと料理長の連携は素早かった。勿論、激怒してコンプレしたものではないけれども、「失敗は最高のオポチュニティ」として、改善できればと。(以前から同じようなことが何度か繰り返されている)

 同レストランで大変お騒がせしたけれども、特にサブマネのトラブルシューティングは、他のスタッフの手本になるのではないかと、その気配りと所作は立派である。

 残した野菜が勿体無いと写真を眺めつつ、記事を書き終えた。

▼最初にサーブされた「ステーキサラダ」
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▼ゴージャス極まりない「ステーキサラダ」
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▼コーンスープ
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▼コーヒー
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  • posted by Chikao Nishida at 2023/6/26 12:00 am

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