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薬膳・掛川カレー(中辛)に舌鼓・・・

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 静岡の親しい友人から、静岡名物が大きな段ボール箱で贈られてきた。箱を開封すると、「健康長寿のまちから 薬膳 掛川カレー(中辛)」というレトルトカレーが目に留まった。

 パッケージの色も鮮やかに、「薬膳」というサブタイトルが気になり、早速夜食で頂くことに。箱裏面の説明通りに、湯煎で約5分ぐつぐつと。米はコシヒカリ炊き立てを冷凍していたものをカレー皿に盛り、この「薬膳カレー」を注ぎ込んだ。

 正味200gであるが、具材が沢山入っているので驚いた。一般的なレトルトは、ルウはまあまあの量だが、具材が小粒でほんの僅かしか入っていないために、流し込んだ瞬間にガッカリすることが多い。しかし、このカレーは違った。

 日頃から食べ慣れているカレーとはやや色も香りも異なる。「薬膳」とあるので、どのような内容物かを調べると、乳酸発酵茶と葛のくき葉、おろしニンニクなどが入っている。監修者は、ホテルクラウンパレス 中国料理「鳳凰」総料理長の岡部悟氏(現代の名工及び黄綬褒章など多数受章)とある。

 なるほど、中国料理が源流の「薬膳カレー」であり、今まで食してきた欧風カレーやインドカレー、スリランカカレー、そして日本風カレーとは全く違い、新鮮な感じを受けたのである。辛さは中辛だが、口の中がヒリヒリするような刺激はなく、まろやかだ。

 あっという間に完食となったけれども、少々癖になりそうな「健康長寿のまちから 薬膳 掛川カレー(中辛)」であった。
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文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2023/5/12 12:39 am

タイカレー(グリーンカレー)+車海老=激旨

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 ザ・夜食に、疲れが吹っ飛ぶような激辛タイカレーを食すことにした。近場のセブンイレブンにて入手したものだが、このグリーンカレーを一口食すと、ダイナマイトの導火線に火がついてしまう。

 胃袋で爆発し、頭頂部と顔面から汗が吹き出し、体に電気が走る。それまでだらっとしていたのが、背筋がシャキッと伸び、目力が強烈に、すこぶる気合が入る。

 あくまでも、筆者の個人的見解であり激変である。

 前書きが長くなったけれども、昨日、親しい知人より活車海老を貰ったので、どう捌こうかと迷っていた矢先のザ・夜食。

 もしかしたら、活車海老を半生で塩茹でしたものを、このタイカレーにトッピングしてはどうか!?実験することにした。

 冗談抜きに、激旨である。これまで食べたシーフードカレーとは比較にならぬほど、グリーンカレーと活車海老の半生に茹でたものは、相性がとても良く噛み合った。

 活車海老をフライにして、一般的なカレーと一緒に食べても美味ではあるが、このグリーンカレーとの組み合わせは、筆舌に尽くし難いほどに激旨であった。そして、ダイナマイトの導火線に火がついた!

 因みに、活車海老1匹は、海苔弁一個買える値段である。
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ThaiCurry20230511


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文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2023/5/11 12:00 am

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