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菊池川白石堰河川公園

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 昨日、菊池川白石堰河川公園に足を運んだ。光が柔らかい夕刻を狙ったが、雲がかかり、コンディションは良くなかった。

 到着したのは、午後4時頃。同公園には誰もいなかった。対岸では4駆で来ているアマチュアカメラマンが居たようで、三脚を立てて、白鷺や青鷺を待っていた。

 それから30分ほど撮りまくったろうか。そろそろ帰途につこうとした頃に、1台、2台、3台と車がやってきた。総勢5人。皆、超望遠レンズを装着した一眼レフカメラと三脚を持参していた。

 筆者は常に手持ち撮影をする人間なので、「撮影は終わりましたので、どうぞ!」と言うと、皆はエチケットを十分心得ていて、邪魔にならぬように、ほど良い距離で三脚を置き始めた。狙いは白鷺。このセッティングの時がたまらないのだが、無言で天候や光の角度などを見回しながら、カメラ本体の設定を考えているようだった。

 先般も紹介したところでもある肥後民家村裏にある菊池川白石堰河川公園は、駐車スペースがかなり広い。近くにはキャンプ場もあり、三連休の初日だったのか、既にキャンプ場には県内外からの大勢のキャンパーがテントを張り、バーベキューの準備をしていた。

 以下のマップの通り、熊本市中心部から車で植木インターから菊水インターを通れば、わずか40分弱で行ける。行楽のシーズンに、この公園はオススメ。近場に美味しい食事処が沢山あり、無駄にあちこち動かずとも、カヌー、釣り、写真、歴史探訪など観光資源は申し分ない。蛇足だが、山手のキャンプ場よりも、とても安心安全なところのようだ。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/9/18 12:00 am

いつも、生き生き!

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 熊本ホテルキャッスルの気合の入ったスタッフの動きを見ていると、ワクワクしてしまう。今日は少々ソフトタッチのモノクロームで撮影を行った。

 ホテルの命は「接遇」、そして、「料理」である。その他の施設の拡充も重要ではあるが、先ずは「接遇」が重要課題。ホテルや旅館を支える三要素に「ヒューマンウェア・ソフトウェア・ハードウェア」がある。その「ヒューマンウェア」に重きをおくホテルや旅館は、その地域では常に上位にランクされていると言っても過言ではない。

 更に、ホテルレストランでサーブされるグランドメニューや裏メニューが重要なファクターともなっている。同ホテルは、「さらに美味しいホテルを目指します」というのが、キャッチフレーズ。流石に、8月に新しくなったダイニングキッチン九曜杏のグランドメニューは、バリエーション豊かである。和洋が融合したダイニングキッチンであり、多くのファンが利用している。

 時には、自分のオフィスかのように大声で振る舞う、履き違いの「自称常連客」も居るには居るが、それもご愛嬌というところで、実に楽しく生き生きした空間となっている。・・・この上ない、シェフの心がこもった料理を、是非、お試しあれ!
 
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/9/17 01:43 am

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