ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

心の隙間に蓋をせよ!

800_8082


 或る方のご主人が、37歳で他界したと言う。昨年末に、「余命三ヶ月」との宣告を受け、三ヶ月も経たぬ間に天に召されたとの事。子供は中学生と小学生の二人。残された方は、げっそりと痩せ細り、日々、だんだんと血色がなくなって行く。しかし、日々の仕事に追われ、一所懸命仕事をこなしながら踏ん張っている。

 昨日、「やっと四十九日が終わりました。」と話し掛けてきた。そして、「頑張らなきゃと思っていますが、頑張り通すことができるんでしょうか!?」と弱音を吐いていた。

 現実を直視して、気を失いそうに辛いのも分かるが、そこで「頑張って!」と、軽々しい言葉など発したくはない。私はすでに両親を看取ったので、人生に於ける一つの大きな責任だけは果たせたと思っている。しかし、上記のように、余りにも「若すぎる死」を聞いてしまうと、何とも言えぬ気持ちになり、口を一文字に閉じてしまうのだ。

 不幸の時ほど、歯を食いしばり、冷静になり、自らに鞭を打ち、軸をしっかりと持つ必要がある。特に、財産が多ければ多いほど、その財産や年金狙いで近づく者・・・偽善者がにわかに周囲に集まって来る。人の心の痛みを和らげるかのような素振りをして、美味しそうな財産の皮算用をする輩。何とも、浅ましく、さもしいことだろうと。

 巷でよく聞く話は・・・先ずは子供に近づき、心の隙間に入る手法である。先日、知り合いから聞いた話だが、そのアプローチは絶妙で、まんまと嵌められたと言う。実に情けない話だが、善人(お人好し)の脆弱なところを見つけては、そこに喜び勇んで入り込むような悪魔もいる。弱々しさを装い、壮大な「悪巧み」を着々と実行しているぶりっ子魔女もいるのである。彼らは、全て見透かされているのだが、その存在に気づかぬ人も居るから、ややこしい。

 幼い頃は、皆、極悪非道な人間は誰一人として居なかった。しかし、一部の子供が歪んで育ってしまうと、平気で人を騙したり、嘘をついたり、神輿を担いだりの日々を送るといった、仮面をかぶった特異な大人が生まれてくるのである。己を正当化することにのみ傾注し、偽善者を演じまくっている者もいる。更に、不特定多数の人達に向かって、同意を求めることへ必死となっている。旗振り大好きの仕切り屋が、大暴れしているSNSの世界・・・すこぶる滑稽なことではあるが・・・ミーニングレスの一言に尽きる。

 諄いようだが、申し上げておきたいことは・・・不幸に直面した時に、微動だにせず、冷静沈着になることが、自分自身を守ることに繋がるということを頭に入れて欲しい。そこで、少しでも異変に気づけば、さっさと輩たちとの縁を断ち切ることが懸命な判断と言える。

 話がかなり飛んでしまった感があるけれども・・・

 最後に、37歳で他界した方のご冥福をお祈りしたい。呉々も軸が折れぬように!


 
800_8101


800_8098


800_8113



▼異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link
▼Facebook
 https://www.facebook.com/dandlcojpLink

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2016/3/21 01:11 am

金剛乗寺の石門・・・

800_8323


 幼い頃に、友達と良く遊びに行っていた真言宗 金剛乗寺。同寺入り口にある石門は、山鹿市指定文化財となっている。その形状が珍しく、本日、それを潜る瞬間に、当時へとワープしてしまった。

 日々取材で色んなところへ足を運ぶけれども、寺社仏閣へは、祈りや願いを伝える為に訪ねるものではなく、その歴史と文化に触れることが主な目的となる。よって、感謝の心を伝える寺社仏閣は、菩提寺と或る神社に決めている。また、幼い頃を思い出したのは、自然の成り行きであり、現実世界と同じ時空にある訳だ。

 すなわち、仏や神は自分の心に存在するものであり、日々先祖を思い起こし、日々神に対して感謝の意を持っている。ただ、あちこちの寺社仏閣へ足を運ぶことで、その加護を祈るなど、横着にも考えたことはない。ちなみに、日本の「家」には、神と仏が存在している。世界でも珍しい宗教のスタイルが故に、幼心に大変不思議に思ったことの一つでもあった。

 中に入ると、関係者の方々とすれ違った。とても、ご挨拶が優しく、同寺らしいと思った。昔からそうだった。敷居が高く、偉ぶる寺もある中、このお寺さんは、枯れた優しさがあちこちに見え隠れする。決して大寺院ではないが、隠れた観光名所として、是非お勧めしたい、アッタカイお寺さんである。

 多分、山鹿市を訪れた方は、八千代座やさくら湯がメインとなる。そこで、八千代座から坂道を少々下り、右手に曲がると、この石門が見えてくる。小さく可愛い石門で、形状と色味が素晴らしく、存在感がある。できれば、その石門のちょっと前に立ち、50mm程度の標準レンズf1.4で撮影すると、凄く抜けの良い透明感のある記念写真が撮れるはずだ。

 
800_8332


800_8335


800_8338


800_8344


800_8347


800_8349


800_8351


800_8357


800_8362


800_8365


800_8370


800_8377


▼取材風景
yamaga



▼異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link
▼Facebook
 https://www.facebook.com/dandlcojpLink

             

  • posted by Chikao Nishida at 2016/3/20 12:18 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behance如水美食研究会オブスクラ写真倶楽部facebook-www.dandl.co.jp