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旧細川刑部邸の野鳥たち

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 旧細川刑部邸と言えば、私にとって、寒い冬の撮影会場といった印象を持つほど、今年の冬場に数多く登場した処の一つである。

 梅園に足を踏み入れると、梅の花々の姿はなく、咲き乱れる桜や馬酔木の花々にヒヨドリやメジロがぶら下がっていた。いよいよ春の訪れかと思えば、当然のごとく、4月はすぐそこに来ている。

 今回は600mmの超望遠レンズを装着し、邸内を一周したのだった。

 肉眼では捉えられない野鳥の小さな眼。キラリと光る眼は、実に可愛い。肉眼では捉えられないが、超望遠レンズは肉眼の世界を一変してしまうのである。

 例えば、メジロと呼ばれるほど、メジロの眼の縁は、しっかりとホワイトマジックで縁取ったように、真っ白な輪っかとなっている。英語での呼称も「Japanese white-eye」と、直訳的で分かりやすい。

 取材中に、にわかに冷たい風が吹き出した。一瞬、雨がぱらついたりで、天候は良いとは言えないが、この旧細川刑部邸には外国人観光客が次から次へと通り過ぎていった。思ったより、人気の観光スポットになっているようだ。


▼ヒヨドリ(Bulbul)
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▼メジロ(Japanese white-eye)
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/3/24 01:12 am

文化の香りのする人づくり!

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 最近、頓に思うことは、女性の偉大さでしょうか。母を若くして亡くしましたが、特に母は偉大でした。しかし、世の中を見回すと、男尊女卑、女性蔑視を当然と思っている、心ない、世間知らずの男性も確かに居ます。

 介護現場を覗いても、女性の存在の大きさを窺い知るのですが、世の男性はそれを知りつつも、妙に女性を見下し、素直に認める男性は実に少ないものです。

 能力のある女性は、どんどん世の中で活躍できる環境を作るような風潮にはなってきたものの、人選ミスにより、人格欠損の女性ばかりを議員やコンサルなどに送り込むから、イメージダウンしてしまう。

 私は女性の味方でも、男性の味方でもありません。しかし、女性の存在無くしては、世の中は動かず、日頃の生活さえ厳しいものとなる訳です。

 熊本県内で、派手派手で子供染みた熟年女性軍団の動きも見え隠れする中、本当に実力のある人格者の女性は、陰に隠れています。地味ではあるが、世の中を牽引するような女性を発掘し、社会人となっても、更なる高度な教育環境の提供が必要ではなかろうかと・・・。

 私が数年前に立ち上げた「先見塾」が新しく再スタートしようとしています。この学び舎が、少しでもお役に立てればと、現在、模索中です。・・・「先見塾」の狙いは、『文化の香りのする人づくり』(ヒューマンウェア)となります。

 ご興味のある方は、お気軽に、Facebookにてメッセージをお送りください。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/3/23 02:45 am

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