そろそろ梅雨入りの時期かと、しとしとと降り続く雨を見上げた。
「非常事態宣言解除」のニュースが報じられると同時に、公道の車の往来が一気に増えたようだ。しかし、「三密」は非常に危険でもあり、宣言解除と雖も、新型コロナウイルスが殱滅された訳ではないので、気を緩めては元の木阿弥となる。
よって、雨の降る中、田舎の紫陽花を訪ねることにした。雨に似合う紫陽花。傘を片手に、撮影を試みた。紫陽花の花や葉に雨粒が落ち、キラキラと繊細な光を放っている。雨は嫌いだが、ただ、雨の情景を眺めるのは、すこぶる心地よい。
撮影場所は、菊池市菊鹿町の水汲み場。流石に、雨の日だった為に、水汲みに訪れる人は殆ど居ない。ただ、アジア系外国人男性の挙動が、少々気になった。この田舎の水汲み場周辺を歩き、車を覗き込むように徘徊している。
新型コロナウイルスの猛威によって、知らぬ間に、思いの外、ネガティブ思考に陥ったようだ。コロナ騒動で凹みきった数ヶ月間の重い空気を、何とか払拭しなければならないと、自分自身に強く言い聞かせた次第。
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文責:西田親生
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