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11月9日に「四季の味 やまもとや」が蘇る!

▼建設中の「四季の味 やまもとや」
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 熊本県上益城郡益城町の老舗食事処である「四季の味 やまもとや」の建設現場に立ち寄った。同店は、2016年4月の熊本地震により、店舗も自宅も全壊し、突然窮地に立たされた。しかし、再建、復興に向けて家族が一丸となり、震災の悪夢に耐えに耐え、2年半の歳月を掛けて、11月9日に目出度く再スタートすることになった。

 現在、益城町には同店のような食事処は皆無であり、思いの外交通量は多いものの、益城町に立ち寄り「和食」を楽しむことさえできない。しかし、行政の幹線道路及び地区計画が急ピッチに進められており、近い将来、崩壊した益城町全体が様変わりすることが期待されている。

 食は命を支えるもの。よって、今回の「四季の味 やまもとや」の再建は、地域の熊本地震からの復興の牽引役としても大変意義あるものとなる。因みに、新店舗「四季の味 やまものや」は、60名〜70名を収容できるレストランスペースを確保し、吹き抜けの天井も高く、木の香りが心地よい食事処として、町内外からの来客に歓びを与えるに違いない。

 特筆すべきは、同店が手掛けたのは、別棟として「仏間のある法事向け施設」の設置。震災後に自宅を失い、今でも家族で法事を催すことも儘ならぬ住民がすこぶる多い中、実に有難くもあり、大切な施設ではなかろうかと・・・。

 尚、今回の取材後に同店の人気商品の一つである「太巻き寿司」を頂いた。これは、熊本地震前から筆者お気に入りのもの。オフィスに戻り、ゆっくりと味わいながらのつもりだったが、旨さの余り、頬張りすぎて喉を詰まらせてしまった。苦笑いものであるが、昔ながらの手作り太巻きは、食の有難さを教えてくれたのだった。


▼名物「太巻き寿司」 
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▼熊本地震当時の益城町
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▼熊本地震で全壊した「喰処 やまもとや」(旧名)と呆然とする三代目 山本剛大さん
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◎「四季の味 やまもとや」
 http://www.dandl.co.jp/yamamotoya/Link
 〒861-2231 熊本県上益城郡益城町安永575ー2番地
 電話:096-286-2017
◎「四季の味 やまもとや」関連ニュース
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=yamamotoyaLink

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2018/9/23 01:39 am
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