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2010/03/22 商品紹介
QSC K seriesおまけ
前回記事2010年3月20日のおまけ的な内容です。

QSC K seriesおまけ
電源ケーブル(QSC K12側)

正式名称を知りませんが、3Pのメス側のコネクタです。

黄色の部分に注目です。

QSC K seriesおまけ
簡易的ですが抜け止め措置が取られてあります!!

もしかしたら、結構メジャな部品なのかもしれませんが

アタクシこんなの初めて見ました。

Panasonicのプロジェクタみたいに

別パーツと組み合わせた抜け止め措置や

S/W HUBなどで多く見られる針金での簡易ロックなどは

これまでも見た事はあります。

QSC K seriesおまけ
こっちは、こう凹みがあります。


まぁ、おもいっきり引っぱると抜けますが

そんな張力が加わる場合はあきらめましょう

と言うか、そんな設置をする方が悪い。

登録2010/03/22 21:46:22  更新2010/03/22 21:46:22  コメント (2)  

2010/03/20 商品紹介
QSC K series
QSC(きゅうえすしぃ)と言うアメリカの音響機器メーカがあります。業界的には有名なのですが、日本国内で一般の方にはあまり馴染みがないかもしれません。パワーアンプとスピーカの製品ラインナップが主で中でもパワーアンプはかなり定評があります。私もファンのひとりです。

QSC K series
QSC Kシリーズ ポータブルパワードスピーカ
「K12」定価188,000円(税別)

今回ご紹介するのはKシリーズと呼ばれるパワードスピーカです。パワードスピーカとは、その名の通りパワーアンプ内蔵のスピーカです。電源と音声を入力させれば、それだけで鳴動させる事が出来る機器です。国内外問わず沢山のメーカからパワードスピーカは発売され主に簡易的な仮設PAシステムで用いられていると思います。もしくはパソコンの横にちょこんと置いてあるモニタもパワードスピーカのひとつです。

QSC K series
K12の背面接続パネル

なにやら色々と端子があってワクワクされる方とオエッとされる方に分かれるかもしれませんね。なんか面倒くさそうに見えますが簡単に説明します…自信無いけど。

入力Aと入力Bがあります。どちらに音声を入力させてもOKですし、両方同時に入力させてもOKです。その際はミックスされて聞こえます。ただ、入力AにはMIC/LINEの切替が可能で、ミキサなどからのライン音声以外に、ここへ直接マイクを接続する使い方も可能です。DIなどを噛ませればギターやベースなども接続出来ます。

接続したら、それぞれの入力ゲイン(丸いツマミ)を調節することで簡単に言うとボリューム調整となります。さらにツマミとツマミの間のピンが3つ見える端子からは、ラインレベルで出力させる事も可能です。もう1台パワードスピーカを繋げて同じ音源を鳴動させる事が可能となります。何台まで数珠つなぎOKかは知りません。山ちゃん教えて!

あと、入力B側にはRCAピンジャックも装備されてます。XLR/TRSコンボと併用出来るかまで聞き忘れましたが、スクリーン印刷の矢印を見ると何か出来そうですね。

QSC K series
音質を変化させるスイッチです。

LHは低音成分のフィルタ、HFは、はい、その通り高音成分のフィルタです。

今回、一番伝えたい所までやっと来ました。

このスピーカは、とにかく低音が気持ち良く鳴りまくります!LFがノーマルポジションでも十分なのに、「DEEP」モードでノリノリ間違いありません。もちろん中高音域もしっかり抜けてくれます。明瞭度を上げたい場合は、HFをVOCAL BOOSTで完璧!

と、まぁ音の善し悪しを文章で伝えるのは難しいうえに、私の文章能力では到底できっこない事は分かってます。お聞きになりたい方はご連絡下さるとすぐにデモ機の手配を致しますので!

次回は、このスピーカをみて久々に衝撃が走った事をお送りします。


[QSCパワードスピーカK12]定価188,000円(税別)
○構  成:マルチパーパス2ウェイ
○ユニット:12インチコーンドライバ、1.75インチダイヤフラムコンプレッションドライバ
○周波数特性:52Hz〜18kHz(-6dB)
○周波数範囲:48Hz〜20kHz(-10dB)
○公称指向性特性:円錐75度(-6dB)
○最大音圧レベル:ピーク131dB SPL(1m)
○アンプ出力:1000W(D級)  ワァオ!!
○電源、消費電力:AC100 - 240VAC 50/60Hz 2.3A(100V時)
○寸  法:356W×602H×356Dmm
○重  量:18.6kg  軽っ!


[QSCパワードスピーカK10]定価168,000円(税別)
○構  成:マルチパーパス2ウェイ
○ユニット:10インチコーンドライバ、1.75インチダイヤフラムコンプレッションドライバ
○周波数特性:60Hz〜18kHz(-6dB)
○周波数範囲:56Hz〜20kHz(-10dB)
○公称指向性特性:円錐90度(-6dB)
○最大音圧レベル:ピーク129dB SPL(1m)
○アンプ出力:1000W(D級)  ワァオ!!
○電源、消費電力:AC100 - 240VAC 50/60Hz 2.3A(100V時)
○寸  法:320W×518H×300Dmm
○重  量:14.5kg  軽っ!

[QSCパワードスピーカK8]定価158,000円(税別)
○構  成:マルチパーパス2ウェイ
○ユニット:8インチコーンドライバ、1.75インチダイヤフラムコンプレッションドライバ
○周波数特性:66Hz〜18kHz(-6dB)
○周波数範囲:61Hz〜20kHz(-10dB)
○公称指向性特性:円錐105度(-6dB)
○最大音圧レベル:ピーク127dB SPL(1m)
○アンプ出力:1000W(D級)  ワァオ!!
○電源、消費電力:AC100 - 240VAC 50/60Hz 2.3A(100V時)
○寸  法:279W×450H×269Dmm
○重  量:12.2kg  軽っ!
登録2010/03/20 00:00:14  更新2010/03/20 00:00:14  コメント (2)  

2010/01/17 商品紹介
ラベリアマイクロホン
ラベリアマイクロホン
SONY UHFシンセサイザートランスミッタ WRT-820(B型規格)
※生産完了(後継機種WRT-822)弊社所有品

この写真を見て「タイピン型マイク」と思いますよね。まぁ、ほとんど正解で良いのですが…。

正確にはタイピン型マイクと言うと、写真左側のケーブル・コネクタと一体になっているやつのみを指します。その隣は、そのマイクからの音声を受け取り、それをUHFで発信する機器ですから含まれません。
この2つがセットされた状態で「ワイヤレスのタイピン型マイク」として使用可能と言う事になります。ちなみにタイピン型マイクの事を「ラベリアマイクロホン」とか格好付けて呼んだりもします。
(ちなみのちなみに、私は発信器の事を2ピース型とか言います。)

発信器(トランスミッタ)へは、ラベリアマイクロホン以外にもヘッドセット型だったり、ギターなど楽器やその他色んなマイクロホンも変換ケーブルを用いれば接続可能なのです。

ラベリアマイクロホン

んで、今回の記事でいちばん情報発信したい内容です…
WRT-822とかに附属してくるラベリアマイクロホンは商品としての型式がありません。ですからメーカサイトやカタログなどで見つける事は不可能だと思います。(SONYへ問い合わせすれば一発解決ですけど…)
なのでパーツ番号をここに掲載すれば誰かの役に立つかなぁ〜なんて思ってます。

・ラベリアマイクロホンASSY A-4580-009-B
・ウインドスクリーン 2-539-598-01
・ホルダ グリツプ クミタテ X-2536-801-1

上記3点で、1セットとなります。
この品番が分かれば、あとはググって下さい。通販屋さんのサイトが出てくるでしょう。

ラベリアマイクロホン
接続コネクタのアップ

「ソニーの4ぴん」と私は呼んでましたが、掲載するにあたり調べた所「SMC9-4S」と呼ぶみたいですね!知らなかった(汗
登録2010/01/17 22:53:11  更新2010/01/17 22:53:11  コメント (4)  

2009/10/16 商品紹介
脚立ソックス
脚立ソックス
キャタツソックス(私はキャタソックスと呼んでます)

仕上げの床などに脚立を立てる際に、傷付けたり汚したりする事を防止するのにとても便利なグッズです。最近では誰でも使っている超定番アイテムです。写真はジェフコム(DENSAN)のKS-6でゴムの伸縮で着脱させるタイプです。兄弟製品として巾着袋の要領で固定するタイプKS-7もあります。(※類似品も存在します。)前者は黄色で後者は濃いオレンジです。
※新製品で滑り止め加工を施したKS-7S(巾着タイプ・黄色)もあります。

先日、電材屋さんの展示会に足を運びましてジェフコムのブースでメーカの方と色々と話をさせて頂き、このキャタツソックスのカラーバリエーションを増やして欲しいと要望を出してきました。半年から1年以内には出します!とおっしゃってくれましたがリップサービスなんでしょうか??

脚立ソックス
こんな感じで脚立に取付ます。

他にもジェフコムブースは相変わらず面白すぎる商品が目白押しでした。20mのケーブルキャッチャやケーブルリードショットなんて、売る気が全く感じられない商品を送り出す企業姿勢が大好きです。

さてさて、カラフルなキャツソックスがお目見えする日は来るのでしょうか??
登録2009/10/16 10:29:47  更新2009/10/16 10:29:47  コメント (2)  

2009/10/03 商品紹介
インスト向けマイクATM450
私の好きなマイクメーカのひとつであるオーディオテクニカ
インスト向けマイクATM450
バックエレクトレット・コンデンサー型インストルメントマイクロフォン ATM450

寸法は127mm×φ21mmなので、細長い形状です。
油性ペンの太マッキー位でしょうか??

このマイクの特徴は「ダイアフラム」と呼ばれる、空気の振動を電気信号へ変換するマイクの核となるパーツの設置方向です。もし皆さんがATM450を握って口元へ近づけるとします。恐らく、写真で言う左側の部分を口元へ直角に近づけるはずです(アイスキャンディを食べる様な感じ)その方向で感度が保てる様に設計されているハンドマイクが多いので当たり前の事です。

しかし、このATM450は写真でお分かり頂けるように、側面部分にウィンドスクリーン(メッシュ)が取り付けてあります。横からの音に対して感度が保たれるように設計されてます。この様なマイクをサイドアドレスマイクロフォンと呼んでいます。

ラジオスタジオやレコーディングスタジオで見かける様な、やや寸胴なスタイルのマイクがそれにあたります。パーソナリティもミュージシャンもマイクに対してサイドの方向からアドレスしてますよね。

こんな感じで・・・
インスト向けマイクATM450


なぜサイドアドレスか??

色々理由はあると思いますが、ダイアフラムを設置する場所が広く取れ、より大きなダイアフラムを組み込めるからでしょうね。(今度、メーカさんに聞いてみます!)


このATM450がサイドアドレスで設計されている大きな理由は??

そもそも、ATM450はインストルメントマイクロフォンと言うネーミングからも分かるとおり、楽器などの集音に対して最適なように設計されています。
一番イメージしやすいのがグランドピアノの集音です。よく見かけるのは、マイクスタンドを巧みに使ってピアノに対して垂直になるよう設置してますが、このATM450なら平行な位置ですので、コンパクトな設置が可能で、目立ちにくくもなります。これは管楽器やアコギなんかでも同様でしょう。

指向性特性(単一指向性)も各周波数での差が少なく周波数特性もフラットでクセの無い使いやすいマイクです。ー10dBのPADやローカットも装備されてます。

デモのご用命は弊社にて承っております!
価格はオープンです。(流通30k程度。弊社調べ)

メーカーサイト
http://www.audio-technica.co.jp/proaudio/instrument/atm450/atm450.html
登録2009/10/03 11:21:50  更新2009/10/03 11:32:46  コメント (4)  

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