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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2011/08/21 先見塾(戦略家特訓ゼミ)
本気で「成功」したい方へ・・・
本気で「成功」したい方へ・・・

 今日は「成功」についてお話をしてみたいと・・・。

 唐突に・・・写真上は仮想現実世界セカンドライフの「熊本ジャパン/KUMAMOTO JAPAN」の熊本城を築城した名将 加藤清正と背景は松島観光ホテル岬亭。夜のスナップショットを見つけ出したので、それを今日のタイトル映像(イメージ写真)とした。

 前置きはこれくらいにして・・・最近色んな情報を得る中で、或るセミナーの担当講師が持ち込んだ資料を、いくつか拝見した事があった。・・・全国各地の「成功事例」がランダムに写真と共に掲載されている分厚い手作り資料である。

 眺めている内に感じた事だが・・・掲載されているもの全てが「成功事例」であるとは思えず、例えば、それが商品開発であるとして、商品写真や開発者のスナップ写真、ロゴばかりを山盛り、お腹一杯に掲載されていても、受講者にとって資料として何の役にも立たないものばかり。

 ついでに新聞記事なども、無許可だろうが勝手に貼付けてある。たぶん、写真、ロゴマークなど、著作権については全く考慮されていないようだ。・・・それで講演料や講師料を受け取っているとしたら、これは大問題になってしまう。野放し状態なのかも知れないが、これが音楽の業界・・・JASRACであれば認めるはずが無い。

 それでは「成功」とは一体全体、どういう事なのか!?・・・或る辞典には「じょう‐ごう【成功】ジヤウ‐《公事(くじ)をつとめて、功を成す意》平安中期以降に盛んになった売官制度。私財を朝廷に寄付して造宮、造寺などを行った者が、その功によって官位を授けられるもの。」ともある。これが語源なのか!?・・・余り良い感触、響きでない言葉のようだが。

 ちまたには色んなセミナーが無数に存在し、価値のほどは分からないが・・殆どが「成功する為の・・・」、「私はこうして成功した!」、「誰でも儲かる・・・」と、無責任なサブタイトルを羅列しているものばかりだ。

 しかし、プロを目指し日々努力している人たちは、前述のような如何にも怪しげなセミナーや講演会に足を運ぶ事は一切無い。何故なら、「成功」という言葉自体があやふやでもあり、その結果が有りそうで、実は無いからだ。単に自己満足の為に「成功」という言葉を濫用し、酔いしれているに過ぎない。

 例えば、一つの事業、プロジェクトの区切りとして「成功」という言葉を使うのであれば、それは自分自身が評価するようなものではなく、周囲の方々の評価が高まり、「成功」という一つの区切りを示す結果として垣間見るだけに止まる。

 人は淀みなく、更に更に前に進んで行かねばならない。一つの事象だけを安直にチョイスして「成功事例」と無責任な資料を提供する訳には行かない。商売であれば、「金儲け」が一つの「成功事例」なのだろうか!?・・・「売名行為」が同じく「成功」への近道なのだろうか!?

 そう簡単に近道が見つかるはずもなく、例えそれが「成功」に値するとしても、煌びやかな世界の真ん中に、何の苦労も悩みも無く座している人は皆無に近い。・・・当然と言って良いほど・・・百歩譲って「成功」という漠然とした言葉を容認したとしても、「成功」の裏には、人には言えないような苦労や恨み、つらみが、その人の眼前を通り過ぎて行ったに違いない。

 煽動、洗脳という「罠」にはまりやすい人間。特に日本人はドングリの背比べが大好きな、やたらと平均値に愛着を持つ人種なので・・・そういった「罠」に、自ら喜んではまっている現実を見ると、実に情けないやら悲しいやらの気持ちの方が充満してしまう。

 本気で「成功」したいのならば、何はともあれ「自分磨き→見識を高める事」から始めなければ、到底「成功」への道を歩む事さえ出来ない。また、ちまたに散在している何の根拠も無い「成功事例」が羅列された資料等は不要。キャリアも実績も無い九官鳥かオウムのような、付け焼き刃的な似非講師の話を拝聴したとしても、何も得るものは無いのである。

 兎角、地方の協会や団体などのセミナーでは、東京、大阪の都市部から講師を招聘するケースが多い。・・・しかしながら、信頼のおける凄腕の講師(人格者)は極僅かなもの。ほとんどが似非講師ばかりなのである。・・・似非講師は言葉巧みな話術だけを身につけ、言葉は悪いが「詐欺師」のような風貌で、訳の分からぬ論理展開を披露してくれる。・・・すこぶる滑稽な世界でもある。

 「成功」・・・筆者が嫌う言葉の一つだが、もし「成功」したいと野望、野心のある方は・・・先ず、自分自身の徹底分析からスタートし、将来的な事業やプロジェクトの姿、目的と実益をシミュレートとしながら、自分に欠落している「武器」を装備する事が必要となる。

 しかし、あれもこれもと弁慶のように沢山の武器を抱え込むと、重すぎてスマートさ(頭の回転の意味)に欠け、身動きが出来なくなる。・・・勿論、自分磨きの中心は、言わずもがな「人格形成」が最重要課題なのだが・・・これがなかなか出来ていない人が多いのが現実のようだ。

 次回は、一区切りでの「成功事例」として、スポーツイベントについて熱く語りたいと考えている次第。

本気で「成功」したい方へ・・・
◎上写真中央は、「青蜜柑」に命を掛ける村上浮子さん(オレンジブロッサム代表)・・D&L TVスタジオ生放送にて

【先見塾公式サイト】
 http://www.senkenjyuku.com/


登録2011/08/21 12:42:12  更新2011/08/21 13:16:09   

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