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八景水谷公園の花々・・・

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 晴天の午後、八景水谷公園を訪れた。

 まるで小春日和のようで、ジャケットを脱ぎ、シャツ1枚で撮影を行った。10月31日だというのに、陽射しが強く、眩しい。あまりのギラギラとした公園にて、一眼レフカメラのISOを100より小さく設定し、露出補正を思い切ったマイナス値で撮影する。

 写真上のように秋の象徴である紅葉もある中、花壇にはビビッドな花々が咲き乱れている。蜂や虻なども飛び回り、体全体に花粉をつけて一所懸命に働いている。

 湧水池には二羽の中鷺がいたけれども、この眩しさでは写真が白飛びするばかりなので、今回はマクロレンズで花々だけに限り撮影することにした。地面を見回したり、木々の根元から天辺まで眼を遣り、何か面白い被写体はないかと・・・。

 面白いもので、マクロレンズに傾注していると、超望遠や超ワイドレンズが欲しくなる。心の中は、レンズの浮気ばかりとなってしまう訳だ。一度に写せるのは一台のカメラ。どんなに欲張っても、万年筆と嫁さんと同様に、一つで十分なのだが、つい、「あのレンズ付けたらどうなるのか?」と浮気心がにわかに動き出す。

 写真というものは完結なきもの。本日も反省だらけの取材だったけれども、明日の取材地ではしっかりと納得の行くものを切り撮りたいと意気込んでいる次第。


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▼撮影風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/11/1 02:46 am

薔薇の花に包まれて・・・

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 フードパル熊本の薔薇はどうなっているのか?・・・秋薔薇の最盛期は過ぎているので、期待薄のままフードパル熊本へと足を運び入れた。

 ところが、先般取材をした時よりも、美しい秋薔薇の姿があった。もちろん、春薔薇と比較すると華やかさはないものの、手入れの行き届いている薔薇は、しっかりと天を仰ぎ、夢幻の美を放っていた。

 薔薇を撮影するときに、一番問題となるのは、背景である。コスモスの場合は、川岸やら草原やらで、自然いっぱいの中で風に吹かれるコスモスを捉えるのは簡単であるが、薔薇の場合は・・・地面や背景に問題がある場合が多い。

 人工物がたくさん背景にあると、せっかくの薔薇の花の美しさが損なわれてしまう訳だ。よって、絞りを開放気味に、できるだけ人工物が背景に写らぬ構図を描きながら、カメラワークを行う必要がある。

 これは良い角度だと思いレンズを向けると逆光であったり、ぐっと寄って撮影しようとすると、花の雌蕊(めしべ)に気持ち悪い虫が陣取っていたりする。花は、雨上がりの、蕾から開花寸前の時が一番美しい。女性のフレアスカートの波打つような美しい花びらも、虫食いだったり、黒点や班入りがあったりすると、台無しとなる。

 幻の染めと言われる辻ヶ花。椿や葵など・・・今にも枯れて落ちてしまいそうな花や葉に水滴が転がっているところを描写しているものがあるが、薔薇の花には、侘び寂びの世界観は似合わない。できることならば、フランスのベルサイユ宮殿に咲き誇っているような、素敵な薔薇の絵が撮れればと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/10/31 02:17 am

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