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熊本ホテルキャッスルの一日。

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 昨日は、◯◯◯プロジェクト第2回会議を、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏にて行った。

 ランチには、工藤シェフにお任せして、スズキのムニエルをメインに軽く食し、会議に入った。天草から来てくれたプロジェクトメンバーの一人は、トマトカレーライスだったような。

 大きなプロジェクトを進めるには、緻密なる基本設計が必須となる。全てにアバウトなものは許されず、企画書内容チェックを反芻しながら、確認をしていった。

 会議は概ね終了し、後は雑談。・・・デザート、コーヒを頂きながら、5時間にわたる会議が終了したのだった。・・・時計を見ると、既に午後7時を回っている。外は雨模様で寒かったが、ホテルの環境下ではシャツ1枚でも過ごせるである。・・・実に、有難い!


▼ランチを担当してくれた工藤圭吾セカンドシェフ。
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▼ランチタイムが過ぎた頃に訓練をしているシェフの卵。
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▼お客が退屈しそうにしていると、にこやかに話しかけてくれるウェイトレスたち。
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【ディー・アンド・エルリサーチ社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2015/1/30 07:41 am

最高の接遇とは!?

▼熊本ホテルキャッスル11階 トゥール・ ド・シャトー
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 昨夜は、筆者はエスコート役であり、小パーティの視察、打ち合わせ、試食に同席するのが役目だった。午後6時半から1時間半ほどで食事を済ませ、また、会場を会員制クラブへ移して、再度話し合いとなった。

 ホテル利用をしっかりとご存知である方は、この先を読まれなくても良いけれども・・・ホテルというのは、お客様を常に紳士淑女として接遇する態勢をとっている。特に、本物のホテルのホテルは、目の前に大枚を積まれても、大枚を積んだ人を最優遇することもない。何十年も足繁く1000円のランチを楽しみに来られるお客様を、一人一人大切にするのだ。

 今回は、数百人が参加する大パーティではないが、担当したギャルソンは2名と、他のパーティ料理で多忙であった料理長が私たちの試食会に対応してくれた。連れは、直接ホテル側へ小パーティの話をして、予約するのは初めてだと言っていたが、その対応の素晴らしさに、その場で、この雰囲気の中で、全てを信頼し、ホテル側に委ねても良いと決断したのではないか・・・。

 それが、最高の接遇をもって対応したホテル側の心が、初のパーティー予約を依頼する側に、ダイレクトに伝わったことになる。私もホテル側の対応を見ながら、予約相談する方のリアクションを拝見していたが、流石にキャッスルだと頷いた次第。

 蛇足だが、この良い雰囲気の中で、そろそろ試食会も終了といった時に、別のテーブルに四人のお客が入ってきた。同ホテルをよく利用する年配の夫婦だが、座るなり大声でワイワイと話し始めたのだった。接待を受ける側の男性二人は都会から来たようで、二人とも、その食事会場の狭さを把握し、声を抑えて静かに話をしていた。・・・残念ながら、これが「田舎」なのである。

 お客を紳士淑女として接遇する態勢をとったホテル側の雰囲気を、一瞬にして、夏の熊蝉大合唱に引き込む悪玉常連客。私たちは、間髪を入れず、飛び出すように個室を出て、移動開始。・・・失礼な話だが、やっぱり、一匹熊蝉が居たのだった。


▼熊本ホテルキャッスル玄関ロビー
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  • posted by Chikao Nishida at 2015/1/20 06:27 am

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