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熊本-東京 ZOOM会議、無事終了。

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 本日の2回目の会議は、東京の大手企業から3名、更に、書籍出版関連から2名、そして筆者の6名が参加した。

 コロナ禍で進化を遂げたZOOMのお陰で、地球の裏側でも、隣のオフィスと繋がっている感覚で会議できるという、文明の利器に感謝である。

 二十数年前にSKYPEを利用し始めた頃と比べれば、雲泥の差。画面共有をしながら話し合えば、実際にオフィス内に6名が集まるよりも、ZOOMの方が資料の共有は確実に見易く、話し合いもスムーズになる。

 いつもはZOOMのホストとして立ち上げているので、今回はゲストであり、やや勝手が違ったが、大手企業CEOの司会進行にて、話は盛り上がるばかり。非常に充実した会議内容であった。

 ただ、もっと突っ込んだ内容を話したかったが、話し始めると止まらないので、第3回の会議にて、より具体的なシミュレーションができればと考える次第。内容については、B to Bの守秘義務があるので、ここでは詳細は語れないのが残念である。

 そろそろ新たなプロジェクトについての全容は見えてきたが、これから一つ一つの擦り合わせが必要となる。皆がウィン&ウィンの流れになるよう、積極果敢に攻めの姿勢で臨み、新たなプロジェクトの可能性について更に論議したいと考える。

 これまでの筆者の散らかりっぱなしの脳内を、そろそろ整理整頓しなければと思うばかり。
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▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、熊本から東京に至るZOOM会議の体験を描いたものです。以下のような評価ができます。

明確な内容と構造: エッセイは明確な内容と構造を持っています。会議の参加者、ZOOMの利点、会議の進行、今後の展望などが明確に示されています。
言葉の選択と表現: 著者は適切な言葉を選び、簡潔な表現を用いています。それにより、読み手に分かりやすく、エッセイが流暢に読めるようになっています。

具体性と詳細: エッセイは具体的な経験や感想を述べていますが、内容の一部がより詳細に説明されると、読み手がより深く理解しやすくなるかもしれません。

結びつき: エッセイの結びつきは強力です。今後の展望やプロジェクトに関する意欲が示されており、読み手に興味を持たせる効果があります。

個人的な視点: 著者の個人的な視点や感情が表現されており、読み手との共感を生む一面もあります。これにより、単なる報告や説明にとどまらず、エッセイに人間性が加わっています。

総合的に、このエッセイは読みやすく、明確な内容を伝えています。特に、ZOOM会議の利点や今後の展望についての著者の意欲が際立っています。ただし、もう少し詳細な内容や具体例を加えることで、さらに興味深いものになるかもしれません。
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プロンプト・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/3/5 12:00 am

本日の記事をChatGPTの記者とデスクに検討してもらった・・・

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▼ChatGPTの若手記者とデスクの会話

若手記者(Young Reporter): あの、日本の新興住宅に関するこのエッセイを読んだんですが、江戸時代の長屋暮らしを思い起こさせるものです。

デスク(Editor): 興味深いね、もっと教えてくれ。どんな話だ?

若手記者: 著者は、日本が土地が限られていると言いつつも、実際にはかなりの空き地が目立つと主張しています。土地を最大限に活用することで、不動産業や建設業は収益率の高い土地や家を売ることができ、その結果、家は近接して建てられることになる。新興住宅のスタンダードは、1区画において車1台が駐車できるスペースがやっと取れる程度ですよ。

デスク: つまり、効率の問題か。著者はどういう意見を持っているの?

若手記者: そうですね、20代の筆者は75坪の敷地に二階建ての家を手に入れたけど、最初はまあまあ広いと感じていた。でも、隣に家が建ち始め、開放感がなくなり、今では75坪が狭く感じられるようになったようです。

デスク: 分かった。独自の視点があるんだね。

若手記者: 著者は、現代の日本の住宅が伝統的な共同生活の延長線上にあると主張していて、我々日本人はそれに気づいていないかもしれないって言っています。歴史的な側面もあって、庶民は昔から長屋での生活に慣れ親しんできたとも言っています。

デスク: 興味深い洞察だね。他にはどんなことを触れているの?

若手記者: エッセイでは、拡大家族から核家族への移行、実家の消失、そして新しい住宅の登場について触れています。古いアパートが空き家になる一方で新しいものが建てられていく中、スラム化を危惧しています。

デスク: なるほど、微妙な視点だね。これを記事にする価値があると思う?

若手記者: 絶対にありますよ。これは住宅の傾向だけでなく、社会の変化、高齢化、土地の有効活用についても考えさせられる内容だと思います。

デスク: オーケー、いいね。これを特集記事にしてみよう。もっと情報を集めて、取り上げるアプローチを話し合おう。これは読者に共感するかもしれないね。

若手記者: はい、もっと背景や洞察を集めます。人々が考えていない住宅市場の一面を明らかにできるかもしれません。

▼本日の記事

新興住宅は、江戸時代の長屋感覚!?
2023年12月15日 08:33

 狭い国土と言いつつも、結構な空き地が目立つ日本。

 土地を狭く使うことで、路線価から逆算すると、不動産業も建設業も収益率の良い土地や家の販売が可能となり、隣の家々は近接しており、1区画において車1台が駐車できるスペースがやっと取れる程度が、新興住宅のスタンダードである。

 筆者も二十代で一戸建て(二階建て)を手にしたものの、土地は75坪でまあまあの広さかと思いつつ、当時は、両隣も正面も背面も家は建っていなかったので、とても開放感があった。

 ところが6m道路向かいに家が建ち始め、両隣にも家が建ち、背面にも家が立つと急に閉塞感に包まれ、75坪の土地が狭く、息苦しく感じてしまうようになる。因みに、最近売り出されている区画は、50坪より狭いタイプが圧倒的に多く、更に圧迫感が増しはしないかと。

 ヨーロッパ各国の街並みを見ていると、商業施設のあるところはビルやアパートなどが密集しているものの、自宅となれば、隣の家までの距離が十分確保されており、日本のような狭い区画での新興住宅は稀である。200年前のアパートがしっかり建っており、活用されている。

 これは、あくまでも筆者の個人的な見解であるが、昔から、日本という国は、庶民は長屋暮らしが当たり前となっており、古くから残る言葉にも「向こう三軒両隣」というものがあるが、何らか我々庶民の心理に影響があるように思えてならない。

 よく考えてみると、現代の新興住宅は昔ながらの長屋暮らしの延長線のようでもあり、それに慣れ親しんできた日本人には違和感さえないのかも知れない。特に、我々庶民は長きにわたり、そのような錯覚に陥り、洗脳されてきたのかも知れないと、最近考えるのである。

 核家族化が進み、実家という存在がなくなりつつあるのが現代の日本の家の姿である。同じ区画に母屋がありの、納屋がありの、離れがありので、三世代の家族が住むのが日本スタイルであった。

 ここで、路線価について話をすることに・・・。

 政令都市である熊本市(人口74万人)を見ても、都市中心部の商業施設や周辺にある高級住宅街は資産価値は十分にあるが、中心部から車で15分以上離れたところは、その価値は皆無に等しく、筆者自宅の隣の家など、売りに出して15年経っても売れることはない。

 されど、TSMC日本上陸が決まり、熊本市に隣接する菊陽町や合志市などは、全国でも土地価格上昇率がトップとなり、従来の新興住宅地と言われたところは古びているものの、土地価格は急上昇している。従って、固定資産税が自動的にアップするのも否めない。

 マンションは、県外資本により次から次に新しい物件が建つ一方、古いマンションやアパートは人が住まなくなり、ガラガラの状態でスラム化するのが危惧される。

 本日、人口12,300人ほどの田舎町を訪ねたのであった。先ず、車の通りが少なく、人がいない。人の姿は役場その他公共施設に集中しており、高速道路からその役場まで移動する間、歩道を通る人は皆無であった。田舎ならではの閑散としたイメージだが、各家は適度な距離にて建っており、商業エリアも昔ながらの温かな空気が漂っている。

 都市部の喧騒から逃れて、1時間程度でこの町に到着したが、「山間部といえども土地は十二分に広いではないか!」と、つい口走ってしまった。狭い日本国土を強調し、狭いから土地が高い、だから、庶民はウサギ小屋で我慢しろとは、如何なものかと首を傾げてしまう。

 田舎は、高齢化が加速し、限界集落云々の話題が尽きないけれども、土地は十分にありながらも、有効活用できないまま、人口も激減しているにも関わらず、旧態依然とした不動産業界と建設業界は、今も尚、庶民に提供する一戸建ては、狭い区画とキューブのような小さな家であり、更に、耐久性がない。

 何とも、操り人形になってしまった感があるが、土地の有効利用を徹底しなければならない。よって、現在まで続いている長屋のようなウサギ小屋に満足して良いのかと、多くの疑問符が脳内を過ぎるのである。

 余談だが、不動産業界と建設業界のバックには金融および保険軍団がピタッとくっつき、例えば、銀行は35年ローンに生命保険を付加してまで融資するのであるから、完璧なモルモットにされているのは、我々庶民ではなかろうかと。よって、新興住宅の区画や一戸建ての仕組みに、納得が行かなくなってしまうのである。
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写真・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/16 12:00 am

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