ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 稲穂

行き当たりばったりの取材!

▼川のある風景と刈り干し
yama


 稲刈りも終盤戦。二、三週間前、あちこちの田圃が黄金の輝きを放っていたと思ったら、いつの間にか稲刈りしているところが殆どだ。稲穂が垂れた黄金の絨毯も素敵だが、刈り干しの田圃もなかなか風情がある。

 今回は何の目的もなく車を進め、あれやこれやと話をしていたら、川の土手に立っていた。それも夕刻近くだったので、太陽光が横から射しはじめ、川も家屋も稲穂も雑草も、やや紅に染まりつつ、風がにわかに強くなって来た。

 遠くから飛んでくる白鷺も、逆風を上手く揚力に換え、グライダーのように中空に浮いた状態を保ちながら、にわかに強く羽ばたき始め、栖に向かった。超望遠を装着していれば、真上を飛ぶ白鷺をアップで撮影できたものの、いつものことながら、そのレンズは手元になかった。

 本日の収穫は、ツマグロヒョウモンチョウのみ。一見、蛾のように毛深い胴体のツマグロヒョウモンチョウ。鱗粉がたくさん舞っていそうで、撮影中にクシャミを何度も我慢した(気持ちの問題)。

 ここ数日、雨ばかりだったので、何となく取材に力は入らなかったが、行き当たりばったりの花鳥風月も乙なもの。来週は好天が続きそうなので、気合を入れて、県内各地の「秋」を切り撮ろうかと楽しみにしている次第である。

 
▼ツマグロヒョウモンチョウと花
cho


▼通りすがりの取材風景
nishida



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2016/10/30 02:24 am

一粒の米・・・

▼鹿本町の水田
800_5805


 稲穂が頭(こうべ)を垂れ始めたので、再度、鹿本町付近の水田で取材をすることにした。以前は緑一色だったのが、じわじわと黄金色が際立ち、近々収穫されるのを知っているかのようだった。

 頭を垂れた稲穂の米一粒を見ていると、幼い頃に祖父や祖母より厳しく躾されたことを思い出す。ちょっとお膳にこぼした一粒の米。「御百姓さんが丹精込めて育てつくったお米を、粗末にするんじゃない!」と、何度も叱られた。お茶碗に二、三粒こびり付いても、間髪入れず指摘された。

 しかし、現在のコンビニ弁当など、賞味期限を過ぎれば、さっさと廃棄されている。花見の後の公園のゴミ箱には、食べ残したご飯が山のように積まれており、野良猫たちがご相伴に預かっている。

 そんなこんなを思い出しながら、鹿本の平地一帯を絨毯を敷き詰めたように覆う稲たちを撮影して行った。空にはモフモフした可愛い雲があちこちに浮かんでいた。鷺たちは、田んぼの稲穂の間に急降下して、餌を突いている。スネイキーに曲がりくねった小川には、クレソンが自生しており、素晴らしい自然の構図を描いていた。

 米を食べるて、いつも思うことは、「日本人でよかった!」である。深夜に小腹が空いている時に、卵と納豆を熱い白ご飯にぶっかけて食べると、この上ない満足感に浸るのである。よって、地球がひっくり返ろうが、「日本人で・・・・!」である。

 御百姓さんが一所懸命育てた一粒の米。今からも、大切にしなければならない。


▼用水路
800_5818


▼モフモフした雲
D75_4841


▼千田川上空を飛ぶ白鷺
D75_4921


▼千田川
D75_4850


▼玄米ご飯
gohan



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2016/9/27 03:57 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behance如水美食研究会オブスクラ写真倶楽部facebook-www.dandl.co.jp