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熊本城野鳥園の山茶花・・・

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 熊本城野鳥園の苔むした緑の絨毯は、雨の後、無数の山茶花の花びらが散り、ひんやりとした澄んだ空気に包み込まれていた。

 園内に足を踏み入れると、濡れた落ち葉が重なり足が滑る。被写体にレンズを向ける前に、先ずは足元の安全確認。立っているだけで心地よい。

 姿は見えないが、雨宿りしていた小鳥たちが、木々の上で囀り、カラスが近づくと、一斉に羽音を立てて、どこかに移動してしまう。

 同園の山茶花は見事なものである。奥に行けば、コロンと首が落ちた椿もありで、足元は見事な高級和製ペルシャ絨毯が完成したようだ。

 特別に華やかな花壇などないが、アーティステイックな世界が見え隠れする。写真を趣味とされる方には、オススメのポイントとなる。

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/12/7 03:05 am

熊本城野鳥園の小さな自然

▼熊本城野鳥園
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 熊本城野鳥園なるものがある。そこは、熊本城二の丸公園から熊本県立美術館横を通って行く道と、熊本県護国神社より石橋を渡り行く道がある。

 熊本地震により、復興事業の資材置き場の一つの候補ともなっているようだが、そこには、小さな自然ではあるものの、一年を通して野鳥の囀(さえず)り、四季折々の花々を楽しむ事ができ、特に夏場は心地よい避暑地にもなっている。

 椿が咲き誇る頃はメジロが遊んでいたり、その他、エナガ、コゲラ、ウグイス、ムクドリ、ヤマガラ、キジバトなど野鳥のメッカとなっている。時には、高い樹木の上方にカラスの大群もあり、熊本市内中心部の「花鳥風月」も乙なものだと感じ入ってしまった。

 今回の取材では、鳥の囀りが遠くで聞こえるものの、あまりの強風だったために、その姿が見えず、同野鳥園の樹木や苔むした足元をつぶさに観察しながら撮影することにした。苔をできるだけ踏まずに歩こうと思えども、仕方なく忍び足程度で苔を靴で削らぬように歩んだ。

 本日の成果は・・・最後の椿の花一輪が地面に落ちているシーンである。樹木の陰に、最後の姿を残した椿の花。栄枯盛衰という言葉が浮かんだが、これぞ、和の国の「侘び寂びの世界」ではなかろうかと。

 熊本城復興も大変重要な公共事業であろうが、この小さな自然を少しでも優しく取り扱っていただければと・・・。


▼最後の椿の花一輪
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▼古木の根っ子
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▼一面を覆う苔
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▼クローバー
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▼珍しい幹
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▼クロコダイルのような木肌
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▼サルノコシカケ
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▼モミジ
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/4 03:22 pm

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