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今日の熊本城・・・

▼あちこちに落ちて来た石垣が並べられている
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 熊本地震から1年半、当時崩れ去った櫓や石垣などの瓦礫も処分され、熊本城内では本格的な復興工事が進められている。

 もちろん、現在も熊本城内を自由に散策できる環境ではないけれども、県内外、そして海外からの観光客が多く訪れていた。唯一、宇土櫓、大天守そして小天守を間近に見れる加藤神社鳥居前で、一眼レフカメラやスマホ、タブレットなどを使用し、撮影している姿を見掛けるのであった。

 数十メートルある大型重機が持ち込まれ、あたかも高層ビルの工事現場の様相を呈しているが、現在、大天守や小天守の屋根部分がしっかりと見えるようになり、数万枚の瓦も準備されているとの事。想定外に復興工事の進み具合は加速度を増しているようである。

 本日は京都より来客があり、熊本ホテルキャッスルから加藤神社までの往復を歩いて行った。小学生の頃の鍛錬遠足のようで、戻って来た時には、日頃の運動不足のために、足腰にやや違和感を持った。途中、自販機が道路沿いにないので、陽射しの強い昼間は、必ず、飲み物を携行すべきところだろうと・・・。

 駐車場は、旧細川刑部邸の駐車場を利用し宇土櫓や戌亥櫓方面へ歩くか、または、二の丸公園もしくは桜の馬場 城彩苑の駐車場を利用し散策されることをお薦めする次第。


▼右から大天守、小天守
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▼最小限の被害で残った宇土櫓
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▼石垣の黒いところは築城当時のもので、白っぽいものは近年修復されたもの。
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▼多くの参拝客が訪れる加藤神社
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/11/7 10:04 am

20年後、完全復活を目指す熊本城だが・・・

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 震災関連死を含めば、200人を超えたという熊本地震。昨年の4月14日、16日の2回わたる地震の揺れは、想定外のものだった。

 阪神大震災の直後に、仕事で大阪(関西テレビ)へ行き、その途中にとんでもない光景に腰を抜かしたが、自分自身の足元が縦横斜めに激しく揺れると、瞬間的に「死神」が近寄ってくるような奇妙な映像が脳裏を過った。

 その悪夢から、早いもので1年半が経つ。何故か、熊本地震が数十年前に起こったかのように感じてしまうのである。それは、地震災害を軽視するのではなく、多分に、熊本地震の事実から目を背ける自分がいるのだろうと。当時、両親は既に他界していたので、心の中で胸を撫で下ろしたのも事実である。

 熊本県の象徴でもある熊本城全体も、気が遠くなるような、大変な被害を被った。現在、20年後を目処に完全復活を目指しているが、そのメインとなる天守閣は急ピッチで2年後の復活を目指しているという。

 加藤神社へ足を運び、参拝。それから、2年後の復活を目指す工事現場を、宇土櫓側から撮影してみた。天に突き刺さるようなクレーンが天守閣にベタ付きの状態。何やら建材を引き上げている。周囲に山積みされていた崩れた石垣の石も、その修復が進むにつれ、随分減っているように見えた。

 熊本城復興工事の最終目的は「幕末頃の栄華を誇る熊本城の再現」のようだが、600億円超という莫大な復興予算を考えると、そこまで血税を遣う必要はないという厳しい意見が多々出てくるのも当然のことであろうと・・・。


▼復旧工事中の大天守(右)と小天守
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▼大地震に耐えに耐えた宇土櫓
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▼加藤神社 本殿
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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/10/11 12:20 am

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