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スマートな「マネジメント」の在り方・・・

▼写真はイメージ
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 会社には色んな人が居る。元気一杯の人、遠慮気味な人、懐疑心ばかりの人、姑息な人、太鼓持ち、トラブルメイカーと・・・十人十色と言うか、百人百色、千人千色・・・と千差万別である。

 会社規模が大きくなればなるほど、人種はバラエティーに富んでくる。よって、部門別にリーダーを決めて、統制を図らねばならないが、これが、「言うは易し、行うは難し。」で、実践を試みると、見えざる障壁に何度も突き当たることになる。

 昔ながらの典型的な会社の特徴は、ピラミッド構造の中で、トップダウンが最善策とされ、「恐怖政治」が罷り通っていたのは否めない。しかし、時代は秒進分歩の勢いにて変化し、特に、ネット時代になり、グローバルな動きが国内のローカルにまで影響を及ぼす時代となった。

 それでも、性懲りも無く「恐怖政治」を延々と遣っている悪代官も大勢いる。特に、同族会社となれば、当然のごとく「恐怖政治」のバトンタッチで会社の延命策を講じてしまう。スタッフは軽視され、極端な場合、スタッフの人としての取り扱いなど皆無に等しい。

 今や、フラット思考がすこぶる自然でもあり、会社内でも「同僚」、「チーム」というフラットな関係が「好し」とされる。そこには「忖度」何ぞ必要もなく、業務の「目標」も「成功」も、経営者とリーダー、全スタッフが連携し、善きも悪しきも共有するような企業スタイルに変わりつつある。

 しかしながら、田舎に行けば、「恐怖政治」を当然視し、更には創業者にあらずして、不埒な「私物化」や「男尊女卑」が常態化している会社を見掛けることがある。戦慄さえ覚える「異常なる世界」だが、悪しき伝統なり歴史なりの「垢」が、あちこちに汚らしく堆積している。

 最近、スマートな「マネジメント」を学び、実践する会社が急増している。マネジメントの基本の基本であるが、人としての尊厳を認め、互いに強い信頼関係を保つことが、会社の推進力に繋がることに、やっと気づき始めたのである。経営先進企業では、不要なる相談役や顧問という存在を無くすところも多々出てきた。

 では、スマートな「マネジメント」とはどのようなものか!?・・・それは、経営者を通じて、リーダーがスタッフに指示する時に、「目標」をしっかりと持たせ、「共有」することから始まる。万が一、途中で落ち度があったとしても、「称賛」を伴った「修正」在りきで、「目標達成」できるというものだ。

 よって、「目標」、「称賛」、「修正」、「達成」全ての「共有」在きで、円滑に業務が遂行する。そして、次の「目標」へと向かうことになるが、同じく、「目標」、「称賛」、「修正」、「達成」全てに「共有」在きで動く、その繰り返しだ。実にシンプル。

 頭ごなしに「叱責」ばかりの「恐怖政治」では人も育たず、トラブル続出の業務展開となることを知らねばならない。「叱責」では何も解決しない。「叱責」はスタッフをただ萎縮させるばかりで、好循環など夢のまた夢。スタッフのモチベーションは低空飛行の連続となる。

 昨今、メディアにて「パワーハラスメント」の報道が増えてきた。歪んだ時代の負の遺産に固執する経営者も居るには居るが、それは、時代遅れの「操り人形師」と失笑に値する。それでも「恐怖政治」を敢行する悪代官が居るのならば、さっさと訴追し、そのブラックな環境に長居する必要はなかろうと・・・。

 末筆ながら、スタッフも日頃から自己研鑽を行い、モラル、所作、知識、知恵、洞察力、判断力を磨くなどの努力は、必須となる。


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文責:西田親生

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/15 01:40 am

異常な思考回路を持ったエゴイスト

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 或る日、或る人から相談があった。それは、随分前の事・・・仕事の関係でノートブックパソコンを貸し出したらしい。傷も無く、現役バリバリのもので、数ヶ月が経った頃、返却を願うために連絡を取るけれども・・・借りた方は突然音信不通となり、全く連絡が取れなくなってしまったと言う。

 それからというもの、貸した方は何度も連絡を取ろうと試みるも、電話は通じているようだが、呼び出し音がするだけで、電話に出てくれないらしい。更に、メールで返却願いを出しても、全く返信もない状態が続いているようだ。

 たかがノートブックだと、借りた本人は思っているかも知れないが、新品は十数万円もする高価なものである。・・・仮に中古であったとしても、他人様の物を借りたのならば、そこは早急に返却するのがモラルと言うものであり、無言のままのエスケープという常識を逸した挙動は、決して許されるものではない。・・・社会人として人間失格の何ものでもない。

 もしかしたら壊れたまま放置されている可能性もある。もしかしたら乱暴な扱いで既に壊れてしまい廃棄された可能性もある。もしかしたら中古屋さんに転売された可能性もある。・・・色々と推測すると切りが無いけれども、事と次第によっては器物損壊や横領の罪に問われるくらい、社会人であれば分かりそうなものである。

 自分の物は自分の物、人の物も自分の物と・・・典型的な利己主義者がとる行動なのだろうと、聴けば聴くほど情けなくなってしまう。・・・現代社会において、この日本において・・・このような小さな常識さえも理解できない、異常な思考回路を持ったエゴイストが増えて来ているのかも知れない。・・・既に、心は病んでいるに違いない。


【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/Link

           

  • posted by Chikao Nishida at 2013/9/11 02:51 am

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