ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 佃煮

ご飯の有難さ・・・

800_5639


 日本人で良かったと一番思うのは、目の前に炊きたてのご飯があることだろう。

 小冊子「如水」にも書き綴った中で、世界で一番旨いのは、母親が作る大きな海苔(有明海苔2枚)を巻いた「おにぎり」と書いている。簡単そうで簡単に作れない、丼山盛りの大きなサイズ。その中に具が三種。これが、私の幼い頃の魚釣りの特別弁当だった。

 そんなこんなを思い出しつつ、夕食をたんまり食したにも関わらず、深夜の原稿書きをしている時に、小腹が空いてきた。そこで写真上のように、甘めあっさりの佃煮三種(石川県金沢市)をトッピングして、炊きたてのご飯を食すことにした。

 満漢全席であろうが、ローマの「ルーフトップ」のイタリアンであろうが、ニューヨーク「ザ・キルティッド ジラフ」のフレンチであろうが、吉兆の和食であろうが・・・どの料理も世界最高峰と称されても、上のがっしりとした三色おにぎりのシンプルさと旨さに勝つものはなかった。(私の主観)

 さて、今夜はご飯を食べて、有難さを噛み締め、眠気覚ましに濃い珈琲でも飲みながら、先般取材した方の書き起こしたいと思う。

▼珈琲の写真はイメージ
800_5571



【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2015/10/27 01:29 am

伝統的な田舎料理に舌鼓!

800_1094


 何十年ぶりだろうか、熊本県山鹿市出身の友人から、「母が作ったものです。懐かしいかなと思い、持ってきましたよ!」と、手渡されたのが、写真上の手作り佃煮である。

 左側は乾燥ゼンマイで、右側は乾燥筍、乾燥椎茸、そして干したタラが主な材料だ。つまみ食いをすると、幼い頃に祖母が作っていた料理を思い出した。味のほどは、甘辛いが、全然塩っぱくはない。乾燥したものを一度戻し、それらからグツグツと時間を掛けて調理されているので、それぞれの食材の香りも素晴らしく、ご飯が何杯も進む。・・・先人の知恵が凝縮された、伝統的な地方の料理に魅せられたのだった。

 このような田舎の味が家庭に残っているのは、大変羨ましい限りである。食べながら鼻に抜ける自然の香りが何とも言えず、幼い頃にタイムスリップしたような気持ちになった。当時の日本は、現在とは比較にならないほど、どこの家庭も豊かな食生活とは言えなかった。それが今では洋食が全国に浸透し、贅沢な世の中になっている訳で、逆に、このような美味しい田舎料理を食すのは困難になりつつある。

 我々が子々孫々に伝えるべき伝統の一つであると思いつつ、気づけば、写真下のご飯を2杯食べてしまっていた。

800_1089



【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2015/7/19 03:57 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behance如水美食研究会オブスクラ写真倶楽部facebook-www.dandl.co.jp