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ハーフサイズの高菜めしと団子汁

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 本日ご紹介するのは、鹿央物産館「やすらぎ館」の素朴な田舎料理である。それは、「ハーフサイズの高菜めしと団子汁」。

 まず、ほとんどが手作りという点を強調しておきたい。団子が2種、中でも、古代米の黒米団子が旨い。ハーフサイズと言えども、団子汁の椀を覗けば、思いの外、具が多い。それに手作り柚子胡椒を入れて、フーフーしながら食べると、それだけでも満足する。

 高菜めしは、熊本県内では阿蘇方面が有名だが、七味唐辛子を掛けて食べると、高菜の甘みと酸味と合体して、一気に皿が空になる。今回は、ゴーヤと人参の和え物と、大根と人参の酢の物が付いていた。

 お値段は、現地へ足を運べば、「え?」と叫ぶほど、激安。しかし、まだまだ知名度が低い鹿央物産館。そのツインドーム の左側の「やすらぎ館」がレストランであることさえ知らない訪問客も多い。

 「ふれあい館」はランチを中心として、その他弁当の配達(山鹿市内)やバーベキューなどを主力に頑張っている。スタッフは、60代から80代の可愛く元気な現地のご婦人ばかりだが、田舎の食文化の伝統をしっかりと受け継いでいる。煮物、吸い物、揚げ物、漬物など・・・若い方が和食の原点を学ぶには、すこぶる良い処ではなかろうかと・・・。

◎鹿央古代の森 鹿央物産館
 熊本県山鹿市鹿央町岩原2965/TEL 0968-36-3838
 物産館営業時間 10:00~17:00(直売所8:00~)
 ※定休日:月曜日(祝日の時は翌日)
 ※季節限定の料理は要予約(電話にてご予約ください)

▼鹿央古代の森 鹿央物産館公式WEBサイト
 http://kao-kodainomori.comLink


 

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2018/9/8 12:55 am

「一生、現役!」が作るカツ丼・・・

▼「一生、現役!」の仕事環境「やすらぎ館」のスタッフたち
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 下3枚の「カツ丼」の写真は、全て鹿央物産館のふれあい館で食したものである。今年の6月12日から足繁く通うようになり、しっかりと数えてはいないが、同店の「カツ丼」だけでも十数回は食しているに違いない。

 その「カツ丼」だが、時には大盛りだったり、時には米の質や水加減が違ったり、出汁が少なかったりと、若干のブレがある。それは、どこのレストランでも言えることだが、作る人により差が出たり、大勢の客でてんやわんやで目が届かなかったり、少々のブレは仕方ないことだ。特に、同店が五つ星ホテルのレストラン(質の量化・量の質化を徹底しているところ)ではないのだから・・・。

 先日、「カツ丼」を注文して、30分経っても来なかったことがあった。筆者の後に4名が「カツ丼」を頼んでいたが、お茶を飲んでいる間に、15分経って右斜め前のお客に「カツ丼」が2セットサーブされ、更に、15分ほどが経って、後ろの客に「カツ丼」が2セットサーブされた。

 「ん?」と思いながら、30分経ってもこちらのテーブルに「カツ丼」が来ないので、厨房近くまで行って確認することにした。何故か、料理の受け渡し口のすぐ下に「カツ丼」が置きっ放しとなっていた。多分、筆者のものと思うが、上の4名よりも早く注文していたので、器の蓋を取ってみると、既に蒸れている。「申し訳ないけれども、作り直してください!」と伝えた。

 少々気不味い空気になってしまったけれども、誰が正しく、誰が間違っている事など問題ではないので仕方ない。どれくらいの時間、置いてきぼりになっているのか分からないが、料理というものは、注文から15分以内に何らかのアクションがあり、食する瞬間の温度が重要になってくる。よって、既に蒸れたものはコンプレして、再度調理を促したのだった。

 されど、筆者は激昂はしなかった。何故なら、70代、80代のおばあちゃんたちが一所懸命、「一生、現役!」で仕事をしている食事処なのだから、その程度のイージーミスを根に持ち、突っ込む必要はない。いつぞや、施設の或る方が「ここは死ぬまで現役でやってるんです!」と仰っていたが、高齢化社会となり、「一生、現役!」と言える施設は、全国でもすこぶる稀有であり、貴重なお手本ではなかろうかと常々感じていた。

 お陰様で、「カツ丼」は新たに熱々のものをサーブしてもらい、無事、美味しく頂くことができた。帰り際に、レジでコンプレした「カツ丼」の分も支払おうとしたが、「一生、現役!」のおばあちゃんは受け取ろうとしない。それで、「カツ丼が遅くなったのは何かのトラブルだけれども、作り直してと頼んだのは私ですよ。受け取らなければ二度と来ませんよ!」の言うと、渋々コンプレ分のお代を苦笑いしながら受け取ってくれた。

 このような小さなトラブルが生じた時に、激昂して大声を上げる客もいるに違いない。更に脅しのような口調で威嚇して、支払わずにドンドンと足音を立てて帰る客もいるのだろうと。まあ、そのような民度の低い客は二度と来て欲しくはないが、「お金を払う方が偉いんだ!」と思っている人は、想定外に多くいるようだ。そんな人は、己の背中をじっと客観視することをオススメしたい。・・・そうすれば、日頃のイライラが無くなること、間違いない。

 いやはや、先般お聞きした「一生、現役!」という名言・・・筆者もまた、豪語できるような仕事環境を創りたいものである。


▼NIKON D750(24-105mmレンズ)で撮影
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▼NIKON D850(50mmレンズ)で撮影
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▼NIKON Df(24-105mmレンズ)で撮影
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

◎鹿央古代の森 鹿央物産館
 熊本県山鹿市鹿央町岩原2965/TEL 0968-36-3838
 物産館営業時間 10:00~17:00(直売所8:00~)
 ※定休日:月曜日(祝日の時は翌日)
 ※季節限定の料理は要予約(電話にてご予約ください)

▼鹿央古代の森 鹿央物産館公式WEBサイト
 http://kao-kodainomori.comLink

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2018/8/21 03:39 am

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