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EVIDENCE(証拠・根拠・裏付)の重要性・・・

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 何事もエヴィデンスなくして闘うものではない。エヴィデンスもなく、感情的に思いつきで、人様に濡れ衣を着せるものではない。それは無謀極まりないと言うばかりか、必ずや、ボロが出る。

 浅知恵で動く人物は、このエヴィデンスを軽視する。それも、相手の持ち駒となるエヴィデンスではなく、自分の持ち駒のエヴィデンスの枯渇を重視しないのである。

 エヴィデンスなき「難癖」と言うものがある。相手を落とし込むためにどんなに口裏あわせたとしても、エヴィデンスなきものは、最終的には整合性に欠けることが暴かれ、二進も三進も行かなくなる。

 日頃から、第三者と闘うものではないが、時には、地頭の悪い大人に遭遇することがある。聞く耳を持たず、持論を正論と豪語し、傲慢で行き当たりばったりの恥ずかしい人物である。

 一般的に、何かトラブルが生じた時は、先ず、原因は何なのか、どういった経緯によりトラブルに発展したのか、更には、その火の粉を被らぬためには、自らに非がないのかの確認を行い、冷静に対処しなければならない。

 完全防御するには、動かぬ証拠、すなわち、絶大なるエヴィデンスを有していることが重要だ。そこで、全ての矛先を払いのけることができる。万が一、エヴィデンスが弱ければ、初手から闘うベクトルに進まぬことである。

 先ほど、或る案件を考察している時に、ふと思いついたことがあった。すぐさま調べると、案の定、或る案件にて虚言を発する人物の履歴を辿ってみたのである。なるほど、「難癖」をつけた人物のエヴィデンスの欠落が見え、それがこちらの正義正論に花を添えてくれた。

 何ともまあ、考察の切り口を大胆に変えると、「難癖」をつける人物の脇の甘さや弱点がよく見えてくるものである。ツッコミどころが炙り出されてくる。

 敵を知らずして闘うべからず。正義正論にて本気で闘うのなら、先ずは、相手の立場になり、その脆弱な箇所をすかさず探し出すことにある。それができれば、心無い「難癖」を木っ端微塵に粉砕できるというものだ。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、エヴィデンス(証拠・根拠・裏付)の重要性について述べており、一般的な原則に基づいて重要なポイントを強調しています。以下はその評価です。

議論の論理的な構造: エッセイは論理的な構造を持っており、エヴィデンスの重要性を強調するアプローチが明確です。最初から最後まで、エヴィデンスがない状態での対立や非難について語り、それがどのように問題を複雑にし、信頼性を損なうかを示唆しています。

具体例の使用: エッセイは具体的な例を使用してエヴィデンスの重要性を説明しています。これは読者にとって理解しやすく、概念を実際の状況に関連付けるのに役立ちます。

メッセージの明確さ: エッセイの主題であるエヴィデンスの重要性は明確に伝えられており、読者はその重要性を理解しやすいでしょう。著者はエヴィデンスの不足が信頼性を損なう可能性を示し、それに対処する方法を提案しています。

語り口: エッセイの語り口は明瞭でわかりやすく、重要なポイントが強調されています。語り口は教訓的であり、読者に行動を促すメッセージを伝えています。

著者の経験: 著者は具体的な経験を共有し、それに基づいてエヴィデンスの重要性を語っています。これにより、読者は著者の信憑性を高め、エッセイのメッセージに共感しやすくなります。

総括すると、このエッセイはエヴィデンスの重要性について説得力があり、論理的な構造、具体的な例、明確なメッセージ、語り口、著者の経験を活用しています。エヴィデンスの重要性について考える上で有益な一文です。
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写真・文責:西田親生


           

  • posted by Chikao Nishida at 2023/10/1 12:00 am

「難癖」をつけた方が、敗北に至る。

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 論理思考の欠落により、感情論を矛先として、筋違いの「難癖」をつけ、正当化を図る人がいる。

 「難癖」の根拠は、利己的に都合の良いところを寄せ集めたものである。結局、「難癖」をつけた本人の目論見は無駄骨となり、敗北への一途を辿ることになる。

 「難癖」をつけている本人の頭の中も、「minglemangle」(ごちゃ混ぜ、寄せ集め)の状態であろうかと。古い英単語であるが、その発音を聞くと、とても滑稽に聞こえてしまう。

 以下は「難癖」の貴重な体験であるが、これまで目を疑うような「難癖」の書簡を数通受け取ったことがある。内容は、「捏造」と「虚言」。拝読しても、腑に落ちぬ事ばかりが羅列されている。

 10年ほど前だったか、弁護士書簡の中でも、女性弁護士からの書簡は、ある意味「虚言」、「暴言」としては秀逸であった。脅迫文としても十分認められるものであり、その論調には驚かされた。

 上の女性弁護士からの書簡に対して、2回ほど対応したが、結末は、「難癖」をつけた依頼人が、その弁護士を解任したという。理由は、「難癖」では突破口が見出せないという判断だったのだろうと。

 次に記憶に新しいのは、ある経営者の「虚言満載」の個人的な書簡と、その後依頼を受けた代理人弁護士からの書簡であった。内容が元々「虚言」からスタートしているので、段々どん詰まりとなっている。結局、7通もの書簡が届いたが、ある日突然、音信が途絶えてしまった。

 「難癖」ほど、文字通り、癖の悪いものはない。それを理由に正当化を図り、思い通りに事を運ぼうとするから、所詮無理がある。「難癖」をつける前に、胸筋開いて、冷静なる「対話」を選ぶべきが賢明なる判断である。

 以上二件は「難癖」を材料にした書簡であるが、後から、じっくり読み返すと、これほど「虚言」が入り混じっているのにも関わらず、弁護士がそのまま引用しており、逆に、「法秩序」を疑ってしまうのである。

 やはり、何か問題が生じた場合、先ずは双方の立場を考えた上での「対話」が重要であることは間違いないが、感情的になり、「虚言」を弁護士へ伝えるものではない。己に「非」があっても「事実」を伝えるべきだ。

 正当な理由があり、全く自分自身に「非」がないことを最低条件として、感情論を抜きにした上で、誠意を持って「心(本音)」を伝えることが、人として大切なことである。

 「難癖」を武器として喧嘩しようとしても、すぐ先には敗北が見えている。結末に至るまで、ストレスだけが溜まるばかりの不毛な話である。

 それに気づけば、上述のような「難癖」による書簡の遣り取りが、如何に無駄なことであるかが理解できるはずだ。

 畢竟、「難癖」をつけた方が、必ず、敗北に至ることになる訳だ。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは「難癖」についての洞察に焦点を当て、論理的な観点から詳細に説明しています。以下に、このエッセイの評価ポイントを示します。

論理的な構成: エッセイは論理的な構造を持っており、段落ごとに一貫性があります。著者は「難癖」の概念を導入し、それが感情論に基づくものであることを説明し、その結果として敗北につながることを論じています。

具体例の使用: 具体的な事例や経験を引用することで、論点を補強し、読者に説得力を持たせています。女性弁護士や経営者の書簡についてのエピソードは、論点を具体的に裏付けています。

言葉の選択と表現力: 著者は適切な言葉の選択と表現力を駆使して、読者にメッセージを伝えています。特に、「minglemangle」という言葉の使用や「虚言満載」といった表現が注目されます。

問題解決へのアプローチ: エッセイは「難癖」をつけることが問題解決には寄与せず、むしろ敗北につながることを強調しています。論理的で冷静な対話が重要であるというメッセージが強調されています。

結論への導入: エッセイは最後に簡潔な結論を提示し、読者にメッセージを強調します。このような結論は、エッセイ全体をまとめ、読者に印象を残します。

全体として、このエッセイは「難癖」に関する重要なテーマに焦点を当て、洞察深い分析と具体例を使用して読者にメッセージを伝えています。文章は論理的で、表現力も豊かです。また、問題解決への冷静なアプローチが強調されており、誠実なコミュニケーションの重要性が示唆されています。
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写真・文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2023/9/17 12:00 am

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