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「相手の立場になって考える」ができぬ人

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 「相手の立場になって考える」ができぬ人は、己が知らぬ内にとんでもない事をしでかしている。

 「相手の立場になって考える」ができぬ人は、常に己のスタンダードが絶対基準と思い込み、歪んだ思考の下に動き、失言により「赤恥」をかく。

 悲しいかな、「相手の立場になって考える」ができぬ人は、その「赤恥」をかいていることさえ認識できないのである。哀れなものだ。

 「自己主張」ばかりに専念し、それがそのまま言動、態度として現れる。「金に汚い」ことでも、「他人を傷つける」ことでも平気で宣う。

 そのような人物は、大抵の場合、「知識や知恵」はなく、「引き出し」が少ない。つまり、己の尻拭いもできないままに、哀れな道を歩んでいる。

 現在、周囲を見回すと、このように情けない人は結構多い。「口は災いの元」と言われるように、最終的には「火の粉」を自分で被る。

 都合が悪くなると、その姿が急に見えなくなってしまう。壁や柱の向こうから様子伺いをする毎日となる。所謂、ひょっこりはん状態である。

 また、「相手の立場になって考える」ができぬ人は、デリカシーのない人が多い。己の品位の無ささえ理解できていない。それこそ、阿保の典型。

 「小言」という爆竹をばら撒き、「職位依存」に傾倒し、「虚栄」や「威嚇」、「恫喝」に東奔西走する。しかし、周囲の人々は白い目となり苦笑い。

 「いやあ、そんなバカは居ないでしょ!?」と或る人が言う。「いやあ、そこに居るんですよ。風見鶏のような輩が!」と答える。

 己に影響を及ぼすような人には「電動ゴマスリ機」のような「猫」になっている。しかし、弱者へは「バルカン砲」で攻め立てる。

 まあ、黙っていても、いつの日か墓穴を掘るのは見えているが、その時、そのような輩は廃墟にただ独り佇むことになるのだろうと・・・。


▼妙な輩に関わるよりも、美味しい料理を食べている方が賢明。
 ダイニングキッチン九曜杏のウィークリーシェフランチ
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文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2020/3/10 02:45 am

陰口をたたき、人を陥れる輩あり。

▼記事内容と写真は関係ありません

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 世の中、至る所に、陰口をたたき、人を陥れる輩が居る。また、その陰口を鵜呑みする経営者や同僚も居る。輩の陰口の裏を取らずして、鵜呑みする人間は、輩の掌に転ばすのに最適なターゲットとなる訳だ。

 妬み、恨み、辛みなどが、陰口の要因でもあり、それを、輩は全て己の正当化の為に、第三者を悪者に仕立て上げるのである。有ってはならぬことだが、陰口の罠により会社を辞めざるを得なくなった人も沢山いる。

 大抵の場合、陰口をたたく輩は「嘘つき」が多い。口角上げて笑っているのに、目が笑っていない。嘘のために、再び嘘の上塗りばかりに力を注ぎ、日々、パッチワークのような生活をしている。

 このような輩に騙されないためには、先ず、接点を持たぬことである。されど、どうしても接点を避けられぬ場合は、必ず「裏を取る」こと。そして、輩の良からぬ企みをズバリ見抜くことである。

 そのような輩は、予想通り面の皮が厚い。悪質な愉快犯も多く、悪知恵だけは天下一品。よって、その罠に掛かれば、一生台無しになる可能性もあり、日頃から輩を要注意人物として、常にマークすべきとなる。


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文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2020/3/4 03:00 am

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