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桜の散り様は、大胆にして華やか。

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 桜が咲き始めた頃に取材した、菊池公園。二度目の取材は、風が強く小雨模様で、桜吹雪に遭遇してしまった。駐車場の車が、普段よりも中央に寄り添うように駐車してあり、不思議な光景だったが、多分、桜の花びらが散り、車のボンネットや天井などにピタッと付くのを避けているのだろうと・・・苦笑してしまった。

 階段も車道や歩道も、桜の花びらの絨毯ができつつあるようで、悪天候にも関わらず、多くの観桜客が散策していた。スマホやコンデジで記念撮影しながら、公園内をそぞろ歩き。坂の下を見ると二人の女性が、ちょうど、桜のトンネルの中を、それも桜の花びらの絨毯の上を歩いていたので、ワンショットを頂いた。

 桜の散り様は、大胆にして華やか。しかし、どちらかと言えば、筆者は梅の花を好む。そんなこんなを考えて歩いていると、公園近くに、シダレ桜やチューリップが咲き乱れていた。特に、シダレ桜と言えば、京都には原谷苑(青山荘)が大変有名だが、その桜と優るとも劣らぬ美しい花を付けていたので、ワンショット。


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▼桜のトンネルと散歩する女性二人
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▼シダレ桜
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▼雨に濡れたチューリップ
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▼次の出番を待つツツジ
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▼取材風景
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◎Behanceサイト(世界のクリエイターが集まるサイト)
 https://www.behance.net/chikaonishidaLink

               

  • posted by Chikao Nishida at 2017/4/12 12:00 am

咲くは艶なり、散るは夢幻なり。

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 桜満開と聞くや否や、強風に煽られ、花吹雪。

 艶なる桜花を愛で、美酒に酔いしれる人も居れば、桜花の絨毯を眺め、世の儚さを思い起こす人も居る。

 どちらかと言えば、個人的には梅花を好む。

 桜花はどうしても神風が頭を過ぎり、牡丹の斬首的な、栄枯盛衰は世の常と・・・今の日本を憂いてしまう。


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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/4/5 04:44 am

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