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鉄板焼 杏布炉舎

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 とにかく施設としては一級品の、鉄板焼 杏布炉舎(アンブロシア=ギリシャ語で、神々の食べ物)。今年の8月29日で、4年となる。


◎松島観光ホテル岬亭公式サイト  http://www.misakitei.co.jp/Link
◎鉄板焼 杏布炉舎公式サイト http://www.misakitei.co.jp/ambrosia/Link

 鉄板焼テーブルは大、小の2カ所あり、個室やレストランホール席など合わせると40名以上を収容できる。しかし、一番の売りは美しすぎるトイレにある。話によると、坪単価が一番高いところがトイレだと言う。レストランホールから一度外に出たところに、その美しすぎるトイレがあるが、衛生面を良く考えてあり、且つ、トイレもエアコン装備。すこぶる快適空間となっている!

 同レストランは、松島観光ホテル岬亭の中庭に位置し、テーブル席では、焼き手は天草の島々と海をバックに調理を行う。お客の視線は勿論焼き手に行くが、その背景の美しさに魅了されながら、焼き上がったばかりのステーキや天草の海の幸を頬張り、ワインに酔いしれる。ほか、バーカウンターもあり、何となく、月並みではあるが「ロマンティック」な食事処としてお薦めしたい。

 場所は、熊本市から宇土半島を通り、真っ赤な天草五橋の五号橋を過ぎて、分岐点を左。それから右手に上がったところに同ホテルがある。(熊本市から車で1時間半程度)・・・・駐車場は十分広く、マイカーで行っても、駐車場の心配など一切不要である。

 レストランは、原則として予約制。泊まり客でも、連日和食となると飽きるけれども、初日に和食、翌日をこの鉄板焼とすると、長期滞在でも飽きなく楽しめるようなバリエーションが設定できるというものだ。

 同レストランは、ブライダルの二次開場としても使用可能であり、また、泊まりでない方も、露天風呂と鉄板焼を組み合わせるだけで、お洒落なミニツアーが可能となる。

 何はともあれ、最近足を運ばずに居た訳で・・・そろそろ、大々的な取材を含めて、乗り込もうかと考えている次第。

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【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/Link

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2014/8/1 04:05 pm

写ガールはじめた、岬亭の女将!!

▼松島観光ホテル岬亭(代表取締役社長兼女将 橋本久美子さん)
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 松島観光ホテル岬亭(代表取締役社長兼女将 橋本久美子さん)がネット事業に着手したのは、1997年秋。・・・熊本県内のホテルや旅館では、早期着手であった。

▼松島観光ホテル岬亭公式サイト
 http://www.misakitei.co.jp/Link
▼橋本久美子さんのFacebook
 https://www.facebook.com/misakiteicojpLink

 当時のインターネットの環境は、現在と比較すれば、パソコンをモデムを介してアナログ電話回線を通して接続という、最悪の環境でもあった。それでも、SONYのデジタルカメラMAVICA(MVC-FD7)を使用し、フロッピーに保存されたデータを当社へコンテンツ素材として送り、同ホテル公式サイトの情報としてアップされて行った訳である。・・・現在も当時の情報として、「女将の知恵袋」、「お薦めの一品料理」は公式サイトに大事に保管されている。

 特に女将の知恵袋は、中央のテレビ局からも当時注目を集め、取材依頼が殺到したこともあった。

▼女将の知恵袋
 http://www.misakitei.co.jp/chiebukuro/Link
▼お薦めの一品料理
 http://www.misakitei.co.jp/ryori/Link

 今のように、BLOGもなければ、メールに写真添付してメールサーバーが詰まってトラブったりと・・・悪条件の中で、当時としては最先端の情報発信にチャレンジしていたと言う事になる。

 思い起こせば、既に17年目のネット事業と本業とのジョイントに入ったわけで、今回、「初心に戻る」との事で・・・十数年前にSONYのデジタルカメラMAVICAでホテル周辺を隈無く撮影し、その情報をアップしていた事を思い出し・・・昨日から、本格的な最新一眼レフカメラを使用し、ホテル館内、中庭、周辺観光施設、風景などを意欲的に撮影し、上天草の素晴らしさを伝えて行くと言う。

 所謂、「写ガール」としての女将が復活したという事だ。

 カメラ撮影は簡単なものではないが、一番大切な事は、その写真にその人の「」が籠もっているか否かであり、上手下手はあり得ない。一眼レフの設定を取説見ながら遣るのも良いだろうし、画角や絞りに悩みながら撮影するのも楽しいものだ。・・・とても充実した時間とも言える。

 SNSが浸透し、如何にリアルタイムの情報を流すかに偏りがちな時代だが、じっくりと腰を据えて、目の前の被写体を愛でながら、それを一つ一つ撮影し、残せる情報としてアップするのも、忘れがちだった「癒やしの心」を与えるのではないかと期待している次第。

 量販店に足を運んでも、「最近は男性よりも女性の方が一眼レフを買われるんですよ。女性の方がアクティブに旅行に行ったりグルメしたりで、写真が楽しんですよね。また、一眼レフを一度使えば、それまでのスマホで撮っていた写真と全く違うので、そこにも嵌まるんじゃないでしょうか!?」と、カメラ担当者が言っていた。

 筆者も一眼レフのファンの一人だが、ファインダーを覗く時に、ふと、全ての事を忘れてしまうほど集中している自分に気付くことがある。・・・精神衛生上も認知予防にも良いと思われるカメラ。・・・素敵な趣味の一つとして大切に育てたいと考えている。

 さてさて、「写ガール」に変身した同ホテルの女将だが、次回はどのような写真が送られてくるのか楽しみといったところだ。・・・同ホテル公式サイトがあるポータルサイト「ロゼッタストーン」は、実は1995年以来、このような情報アップのサポートをしながら、クライアントさんのスキルアップのお手伝いを続けてきているのである。

▼以下は、「写ガール」となった女将の初の一眼レフ作品集。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/4/20 04:13 pm

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