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Clubhouseの利用法・・・

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 話題のSNS「Clubhouse」に招待されて、アプリをダウンロードし、先ず始めるのは、自分自身の名前やプロフィールの書き込みである。氏名については書き換えは一度しかできないので、そこは、アルファベットで記入するのであれば、ファーストネームとラストネームを。日本語表示にするのならば、ファーストネームのところに氏名を書き込み、ラストネームのところに会社名などを書けば良い。

 問題は、プロフィールのところである。第三者が相手のアイコンをクリックすると、プロフィールの「3行」だけが現れる。よって、プロフィールの最初の「3行」が重要な書き出しとなるので、その点をしっかりと理解して、自分の職種や趣味などを「3行」にまとめておくことをオススメする。更に、仕事関係や履歴詳細を時系列に書いたり、又は、新事業や店舗紹介などを、わかりやすく記述すれば良い。

 或る部屋に飛び込み、プロフィール写真が無かったり、猫やワンちゃんの写真やイラストにしていると、どうしても軽視される可能性が高い。更に、プロフィールが全く無ければ、「怪しい人物」ではなかろうかと、第一印象が悪くなるので、そこは、しっかりと書かれることが重要である。ただ、単なる遊び感覚、ゲーム感覚の方であれば、それは適当にされても構わないが、誰にも相手にされないことになる。

 「Clubhouse」では、他のSNSとして「Twitter」と「Instagram」との連動設定が可能であるけれども、それでもビジネスライクとなれば、会社や個人の特定なり信憑性なりが低いので、「Facebook」や「Linkedin」などに登録していない限り、仕事面での契約に至ることは、大変困難ではなかろうかと考える次第。勿論、日頃からの「Clubhouse」上での挙動が不振であれば、ブロックされるのがオチとなる。

 「Clubhouse」は思いの外規約が厳しく、「メモ禁止、録音禁止、本人の許諾なくして他のメディアへの情報転載の禁止」などが定められている。日頃から「他人の受け売り」ばかりで怪しげな商売をされている人、新興宗教の勧誘を目的とする人も少なからず、筆者自身が作った「クラブ・D&L地域揺り起こし」では、「出逢い系や新興宗教系、スピリチュアル系、似非コンサル系の方はご遠慮下さい。」と明記している。

 現在、当社としては、この「Clubhouse」上で良好なリレーションシップを持つ方々の取材を行い、詳細を他のSNS上で情報交換を行い、記事として連載している。今まで奥秩父、香港、京都、東京などのメンバーを記事にすることで、より双方の信頼関係を大きなものにしている。このようなベクトルで動くクラブ(部屋)は少なく、同参加メンバーは互いにガラス張りにて、日々心地よいコミュニケーションを交わしている。

 よって、本日、「D&L地域揺り起こし」のクラブの進化形として、「Facebook」のクローズドグループとして「Clubhouse.J」を新設し、つい先ほど、一部メンバーと、「Facebook」(クローズドグループ)上でもルームを設けて、ビデオ会議(キャラクタに変身可能)やチャット機能を試してみたところである。SNSはいつ仕様が変わるのか分からないが、最新機能を駆使すれば、コロナ禍の中でも仕事ができる環境をいくらでも作れる。

 ただ、どのようなSNSを使うのかは自由であるが、接点を持つ前に、必ず、相手を確認した上で、次のステップへ進まれることをオススメする。常に脇は固く、共通した目的を持って、安心安全な環境を保ちながら、素晴らしいヒューマン・コミュニケーションを維持されてはと。要は、民度の低い方々との接点は完璧に遮断し、無駄な時間を費やしたり、価値ある情報を無償にて垂れ流しされぬよう願えればと考える次第。


▼プロフィール写真の設定
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▼プロフィール内容で重要なのは最初の「3行」
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▼「3行」が表示されている状態
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▼部屋を立ち上げたところの画面
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▼独自クラブメンバーリスト画面
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▼西田親生のプロフィール
(Clubhouse用)サンプル
※以下の文章量が限界。

D&L Research Inc. CEO💻IT企業戦略から🗾地域揺り起こし🍺商品開発🍩ブランディング⤴️販路拡大🍙食文化®️ロゴデザインなど、総合コンサルタント事業を展開。皆さんの「悩み解消❗️」を、IT歴26年、クロスメディアの👤職人・西田親生が✋サポート致します。

🍎新聞社を若くして去った理由
恋焦がれていたApple社製のMacintosh(1984年)に遭遇したことがきっかけで、マルチメディアに没頭し、起業することを決意致しました。タイポグラフィーを実現したMac(スティーブ・ジョブズの志)を、オフィス全体に配置し、Apple Talkで全Macを接続した当時のオフィス風景(1990年)は、壮観でした。

👁新たなメディアへの挑戦
・本格的CG動画供給(since 1991)
・Internet事業展開(since 1994)
・Podcasts番組制作配信(30番組以上)
・仮想現実世界SecondLife(since 2007)
・Facebook、Twitter(since 2009)
・Ustreamライブ番組制作配信(5番組)
・Behance作品集(since 2014)
・Instagram、Clubhouseクラブ運営など
※全てのメディアに精通。

🌇コンサル実績
・大手老舗ホテル総合経営顧問
・老舗旅館のイメージ戦略
・老舗美容専門学校相談役
・街場の老舗食事処商品開発
・自治体職員研修とシステム開発

🔥全国地域揺り起こし実績
・長崎県旧奈良尾町
 「トライアスロン in 奈良尾」
・熊本県旧久木野村ネット事業推進
・熊本城(大天守、小天守、宇土櫓)CG化
・チブサン装飾古墳CG化(山鹿市へ寄贈)
・芝居小屋 八千代座CG化
・鞠智城CG化
・愛媛県FAZシミュレーションCG化
・全国から凄腕人物紹介(現在進行形)

📚書籍発刊(私塾副読本/非売品)
・如水(1)起業編
・如水(2)グルメ開眼道
・如水(3)逸品一筆
・如水(4)吉村悌二の世界
・如水(5)写真個展開催記念

📷取材歴
・ザ・リッツ・カールトン東京
・帝国ホテル東京
・神楽坂くろす
・ホテルオークラグループ
・グランドハイアットグループ
・ホテルグランヴィア京都
・シェラトングランデ
・HILTONシーホーク福岡
・ホテル日航グループ
・熊本ホテルキャッスル
・イタリア縦断取材
・ホテルハスラー(ローマ)
・山鹿市(歴史遺産と食文化)ほか多数

📺テレビ出演&報道🗞新聞雑誌
・NHK熊本放送局
・RKK熊本放送
・TKUテレビ熊本
・KKT熊本県民テレビ
・英字新聞Evening News正月版
・日経産業新聞
・読売新聞
・西日本新聞
・熊本日日新聞
・電波新聞OAビジネスパソコン
・キヤノン関連雑誌 ほか多数

🍱国内最後の「満漢全席」主催者

🌳ベクター(Clubhouseの部屋)
思考深度を掘り下げ、フォーカス鋭く、イメージをリアライズ。ブレーンストミングで、新たなベクトルを見出す部屋です。下手な鉄砲数撃っても当たるはずもありません。

遣る気のある方のみが結集するこの部屋で、皆さんの夢を開花させては如何ですか。但し、出逢い系や新興宗教系、占い及びスピリチュアル系、似非コンサル系の方はご遠慮下さい。

拘りは、「嫌われるコンサルタント」。「御用コンサルタント」では、改革も改善も見られず、湯水の如く、コンサル料が嵩むばかり。所謂、「似非コンサル」の見分け方等もお教えします。

👤講演・委嘱
熊本県マルチメディア第三セクタ設立委員、熊本電工団地設立委員、(財)日本鉄板焼協会特別顧問を歴任。ほか、東京(銀座・虎ノ門)、大阪、滋賀、長崎、佐賀、熊本(熊本ホテルキャッスル・ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ)、熊本県商工会連合会、熊本大学全学部教授会、RKK新年基調講演会、NTT熊本部長級講演会、熊本青年会議所IT講演会など、数多くの講演会で講師を務める 。

📖履歴詳細
1990年10月1日、新聞社を経て、ディー・アンド・エルリサーチ株式会社を創立。九州でも逸早く本格的なマルチメディア事業を展開。NHK、NHK衛星放送、関西テレビ、九州朝日放送、その他全国のテレビ局レギュラー番組や特別番組のタイトルCG製作を手掛ける。 

愛媛県FAZ建造物、秩父滝沢ダム、九州新幹線誘致、九州国際ハブ空港、大分県瓜生島沈没、チブサン装飾古墳、9万年前の阿蘇カルデラCGシミュレーションや、企業・自治体のテレビコマーシャル動画制作など、数多くの実績を持つ。 

1994年インターネット黎明期に、ネット事業に着手。1995年8月22日に、熊本県第1号のポータルサイト「ロゼッタストーン」を開設。1996年1月に、朝日新聞EveningNews(英字新聞)元旦号にて、小松左京氏、孫正義氏、田島陽子氏らと共に紹介される。

現在、先見塾(特別講座、ヒューマンウェア、ホテリエの各研究会)を主宰し、常に最先端技術を駆使したメディア融合を推進。ユビキタス時代における、企業IT戦略のサポートを積極的に行い、更に、商品開発やロゴデザイン制作、ホテル・レストラン「BtoC」戦略など、総合コンサルタント事業を展開している。 

🎸趣味
全国地域揺り起こし、グルメ、旅行、一眼レフカメラ、書、車、ギター、英会話ほか。 

🌏ディー・アンド・エルリサーチ株式会社 
D&L Research Inc.(since1990) 
CEO & President 西田親生
(Chikao Nishida)
熊本県山鹿市出身 
https://www.dandl.co.jp/Link

✒️公式WEBサイトの構築(再構築)、公式WEBサイトとSNSとの連動、SEO対策を完全サポート。マルチメディア黎明期からクロスメディア時代、現在のSNS時代まで培ったノウハウを惜しみなく提供致します。🖋 🖋

文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2021/3/28 12:00 am

「Clubhouse」に乗り遅れたら、損。

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 次世代SNSとして期待される「Clubhouse」。日本上陸から1ヶ月余りが経つが、結論を申し上げれば、仕事人であれば、「Clubhouseに乗り遅れたら、損。」ということである。

 今まで、IT専門家として、ありとあらゆるSNSを検証して来た中で、一番インパクトあるSNSであると思う次第。理由は、画面を凝視することなく、気軽に、どのようなシチュエーションであろうが参加可能であり、その他のWEBサイトやSNSとジョイントすることで、ビジネスライクにも趣味にも時間潰しにも、大いに利用できる。

 何よりも、ここ4日間、延べ40時間ほどの部屋「国内外地域揺りおこし、逸品開発、商圏拡大、人と食文化等に関するIT秘策(特異点)を囁くお部屋」を立ち上げ、立ち寄られる方々との「Clubhouse駅伝」を試みた。それにお付き合い頂いた常連は、某IT最大手のMr.K、世界を羽ばたき活躍する芸術家&音楽家Mr.H、著名なニューハーフMs.S、インドの研究者Mr.G、切り絵と金箔の芸術家Ms.T、米国の教育者Ms.Yなど様々である。

 今まで、仮想現実世界でも、Facebookでも、Twitterでも、Instagramなどでも出逢えなかった、パワフルで信頼できる方々との触れ合いは、リアル世界のface to faceを圧倒し、その濃密な会話がすこぶる心地良い。

 時には、アイコンを変えることで、レアな料理や作品を披露したり、皆で情報を共有し、それでも説明不足になる場合は、TwitterやInstagram(「Clubhouse」との連動が可能)を使い、リアルタイムに情報共有。

 また、双方の日頃からの情報発信や実績、Webサイトなどで確認を終えた方々からの連絡も絶えない。本日は、日本在住のインド人である最先端技術研究者から、突然Facebook電話連絡が入り、筆者に興味を持って頂いた様だ。

 実に有難いことだが、筆者が設置する部屋の住人たちと言っては語弊があるが、素晴らしい住人に恵まれている。Mr.Hが、「数ある部屋の中で、ここが自宅のように感じてしまい、他の部屋に行く場合、自宅から出掛けるといった感じです。」と言ってくれた。

 筆者のライフサイクルでは、深夜から早朝に掛けて仕事をするのが当たり前となっているので、特に、午前0時を過ぎて寝不足なる方々が心配ではあるものの、話は尽きはしない。Mr.Kは昨日11時間ほど滞在してくれた。

 声帯を通じで運ばれてくる波は、一瞬にしてその人なりをしっかりと伝えてくれる。例えば、質疑応答の瞬間のちょっとしたリアクションにて、その人が「真」を話しているのか否かが、即座に読み取れるのである。

 私たちの部屋のモットーは「自然体」。よって、怪しい動きをする人や虚栄に満ちた人など、低民度の方はご遠慮いただいている。勿論、それは差別ではなく、参加する方々のセキュリティを考えた上での、区別である。

 時には、「Speaker」に上げた方が、空気を読めず、テーマとは全く関係のない自慢話を長々と披露されることもしばしば。時には、ある人の出身県を「詐欺の温床」であるかのような罵詈雑言を吐く人もいる。

 自分の醜態が見えない方が、再び、この部屋に舞い込んで来るかも知れないけれども、揶揄、誹謗中傷などは許されるはずがない。また、芸術家を追尾して、何とか自分のネタのしようとするお祭り野郎もいる。

 所謂、懇親会などで話もせずに、片手に名刺を200枚ほど持ち歩くような人間もいると言うことである。このような挙動不審者はリアル世界と同様に少なくはないが、私たちが欲するのは「筋論」を放つ人の集まりである。

 会話は硬軟取り混ぜて、実のあるもの。寝落ちする人は自由にでき、更に、会話を掘り下げたい人は、どんどんと話し込む。全てに自分でコントロール可能なので、窮屈さなど一切ない、「唯一無二の癒し空間」となっている。

 以上、1月23日に日本上陸した「Clubhouse」であるが、活用法は無限に広がるであろうと期待している次第。よって、この波に乗らねば、損。素晴らしい方々との出逢いの入り口は、決して見逃してはならない。


▼八景水谷公園(ハケノミヤコウエン)の小さな自然<熊本市>
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2021/2/28 04:58 pm

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