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流石に『彼岸花』の名所は、凄い。・・・二度目のギリギリ撮影間に合う。

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 二日前に、八景水谷公園にて『彼岸花』最後の撮影と思ったが、流石に、山手の『棚田』と『彼岸花』の名所である『番所』(熊本県山鹿市菊鹿町)のそれは、気温差もあり、辺り一面に『彼岸花』が咲き乱れていた。

 勿論、時期的にはギリギリであり、家族連れなど5台の車があった。途中、雨がパラつきダメかと思いつつ、カメラやレンズが濡れぬよう、足早に撮影を決行。今年最後の『彼岸花』の取材で、まあまあ自分なりに撮影できたようだ。

 『棚田』を撮るには超広角で撮影するのが一番。『棚田』+『稲穂』+『彼岸花』の組み合わせで撮ると、欲張った風景を写真に収めることができる。標準レンズは持参してはいたが、90mmマクロレンズのみで対応することに。

 先ほど見かけた5台ほどの車は、数分も経たずに消えていた。パラついた小雨はすぐに上がり、ヒョウモンチョウがあちこちで飛び回っている。このようなカントリーサイドの風景は、いつ見ても心地良いのである。


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写真・文責:西田親生

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2022/10/1 12:00 am

モノクロームの世界・・・

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 写真群は、少々前に撮影した有明海と普賢岳である。

 当時使用していたレンズはお気に入りであったが、或る日、行儀悪く、カウチに寝転んでカメラを弄っていた瞬間に、急にカメラが飛んで、フロアに落下したのだった。カメラ本体は無事だが、レンズの根元から折れてしまった。

 それ以来、お気に入りのレンズを再度手に入れることもなく、時折、昔撮影した写真を見ていると、ネットショップでポチりたくもなる訳だ。先日、1クリックで購入に至るけれども、最後のクリックの瞬間に、指が止まった。

 あれから数年が経つ。しかし、後継の次世代レンズが出て来ない。今も尚、現役のレンズでもあり、価格が落ちない様子。よって、ネットサーフにて、名玉たちを閲覧して我慢することに。しかし、惜しいことをしたものである。


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文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2020/8/13 04:09 am

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