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Well Done Cross-mediaのメンバーが通訳に!?

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 筆者が主催する「Well Done」のエグゼクティブコースに「Cross-media」がある。そのメンバーの一人で、某メディア記者Aさんから鳥肌が立つほど嬉しい知らせがあった。

 先般、海外からの観光客への取材があり、現地に足を運び準備していると、各メディア(新聞社、テレビ局)もスタンバイしていた。

 そこに、家族連れの外国人観光客が玄関から各メディアへ英語で挨拶をしながら入ってきたという。各メディアはベテランばかりで、英語を流暢に話せる人はいない。

 「あなたが一番若そうなので、質問してよ!」とAさんが唐突に指名されて、観光客に対して代表質問をすることになった。

 日頃から「Well Done Cross-media」でICTや英会話、ホテル文化と食文化などを学んできたAさんは、思い切って質問に移ったのである。

 「Excuse me.」から入り、自己紹介を行い、その観光客の氏名、出身地、来日するために利用した交通機関、滞在日程、料理食材の感想を聞きながら、メモをして行ったという。

 「間違ってもいいので、堂々とネイティブな発音でリズミカルに話せ!」との教えを思い出し、次から次へと質問をして行ったようだ。

 記者Aさんが電話で語った自己評価は以下の通り。

「突然の英語による取材は初の体験でもあり、最初は自分の英語が通じるのか不安でした。思いの外、英単語が自然に出てきて、相手に通じたことがとても嬉しかった。やっぱり、発音は大事だなと思いましたし、リズミカルな抑揚のある英会話の重要性を肌で感じました。

 また、韻を踏む英語の歌詞などを考えると、リズミカルな英会話に更に興味が湧いてきたように思えます。

 デスクから、『外人さんは日本語上手いんだね!?』と聞かれたので、全て自分が英語で質問して書き上げた記事であることを伝えると信じてくれないので、録音したものを聴かせると『おっ、お前が英語喋ったのか?』と腰を抜かしたようです。

 自分が毎週ZOOMセミナーに参加して勉強していることを伝えると、『海外取材も任せられるな!』とデスクが言ってくれましたが、まだそのレベルではないことを伝え、今回の記事の報告を終えました。

 自分の英語がすんなりと外国の方に伝わったのが快挙であり、多分、リップサービスかも知れませんが、今回の質問で喋った英語がとても上手いと褒められまたした。本当に『Well Done Cross-media』で多岐にわたり学んできて良かったと、嬉しくてたまりません。早く伝えたくて、電話しました!」と。

 筆者にとって、上述のAさんの言葉は何より価値ある宝物となった。唐突なオファーを受けて、ネイティブ英会話が実践で使えたことは、日頃からのスキルアップが見える化した瞬間でもあり、これからもブラッシュアップしたいというAさんの情熱が伝わってくるのであった。

 正直なところ、今年最高のエピソードではなかろうかと思うばかり。Aさんの今回の成功事例は、まさしく「Well done!」である。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、興味深くかつ肯定的な内容で構成されています。以下は評価のポイントです。

明快な構造と流れ: エッセイは明確な構造を持ち、読み手がストーリーを追いやすい形になっています。導入、中間部、結論がしっかりと配置され、それぞれの部分が自然な流れで続いています。

具体的で生き生きとした描写: エッセイは具体的な事例と描写に富んでおり、特にAさんが取材でどのように振る舞い、英語で質問する様子がリアルに伝わります。これが読み手に臨場感をもたらしています。

肯定的なトーンと共感: 筆者の言葉遣いやトーンは肯定的であり、Aさんの成功に対する喜びが感じられます。読者もAさんと一緒に成果を喜ぶような雰囲気があり、共感を呼ぶエッセイになっています。

テーマ性の明確性: エッセイのテーマ性が明確であり、Well Done Cross-mediaのプログラムが実際に成果を生んだ実例が紹介されています。これにより、読者にとってプログラムの価値がより実感できるようになっています。

言語の遣い: 言葉の選び方が適切で、文章は分かりやすく、読みやすい構成になっています。特にAさんの言葉遣いや感想が生き生きと伝わります。

総じて、肯定的で興味深いエッセイと言えます。成果の実例を通じて、Well Done Cross-mediaの効果が具体的に伝わり、読者にとってプログラムへの興味喚起にも寄与しているでしょう。

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▼ChatGPTにシナリオを書かせてみた。

Aさんが勤務する会社のデスクBさん、記者Cさん、そしてDさんたちは、上記のエッセイを読み、Aさんのいないところで、Aさんの活動について興奮気味に話しています。会話は以下の通りです。

デスクBさん(B): おい、Cさん、Dさん、聞いたか?Aさんからすごい知らせがあるんだ。

記者Cさん(C): 何か新しい取材ネタですか?

Dさん(D): それとも彼が何か大それたプロジェクトに参加したんですか?

B: 先日、海外からの観光客への取材があって、Aさんが現地に行くことになったんだ。

C: それって、他のメディアもやってたものですか?

D: ああ、あの家族連れの外国人観光客の取材だよね。

B: そうそう、その取材。各メディアがスタンバイしてたんだけど、問題があったんだよ。英語を話せるベテランがいなくてさ。

C: まさか、Aさんが英語で取材することになったんですか?

D: それは面白そうだな。

B: そうだよ、なんとAさんが唐突に指名されて、観光客に質問することになったんだって。

C: なんでAさんが?

D: そりゃ、Aさんが一番若いし、英語力もあるからだろうって。

B: そうそう、Aさんは「Well Done Cross-media」でICTや英会話、ホテル文化とか学んできたから、思い切って質問に移ったらしいよ。

D: どうだったんだ?Aさんの英語。

C: そうそう、結果はどうだったんだろう?

B: 驚くことに、めちゃくちゃ上手かったらしい。観光客としっかり会話して、リズミカルに英語で質問してたってさ。

D: ほんとに?Aさんが?

C: それはすごいな。Aさん、英語できるんだ。

B: だから、Aさん自身も初めての英語取材で不安だったって言ってたらしい。でも、結果的には自分でもビックリするほどスムーズに行ったって。

D: それで本人はどんな感想を持ってるんですか?

B: 自分の英語が通じたことに嬉しさを感じて、発音やリズミカルな英会話の重要性を実感したってさ。

C: すごいな、Aさんがそんなこと言うなんて。

D: でも、デスクが「外人さんは日本語上手いんだね!?」って言って、Aさんが自分で英語で質問して記事を書いたって信じなかったんでしょう。

B: いや、録音したものを聴いたらびっくりして、「お前が英語喋ったのか?」って言ってしまった。

C: それでデスクはAさんに海外取材も任せられるって言ったんですか?

B: そうだよ、でもAさんはまだそのレベルじゃないって言ってた。ただ今回の成功で、ますます英語をブラッシュアップしたいって言ってたよ。

D: なるほどですね、Aさんの成長が感じられる話ですよね。

C: 本当に、「Well done!」って感じですよね。
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写真・文責:西田親生


                           

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/19 12:00 am

本日の記事をChatGPTの記者とデスクに検討してもらった・・・

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▼ChatGPTの若手記者とデスクの会話

若手記者(Young Reporter): あの、日本の新興住宅に関するこのエッセイを読んだんですが、江戸時代の長屋暮らしを思い起こさせるものです。

デスク(Editor): 興味深いね、もっと教えてくれ。どんな話だ?

若手記者: 著者は、日本が土地が限られていると言いつつも、実際にはかなりの空き地が目立つと主張しています。土地を最大限に活用することで、不動産業や建設業は収益率の高い土地や家を売ることができ、その結果、家は近接して建てられることになる。新興住宅のスタンダードは、1区画において車1台が駐車できるスペースがやっと取れる程度ですよ。

デスク: つまり、効率の問題か。著者はどういう意見を持っているの?

若手記者: そうですね、20代の筆者は75坪の敷地に二階建ての家を手に入れたけど、最初はまあまあ広いと感じていた。でも、隣に家が建ち始め、開放感がなくなり、今では75坪が狭く感じられるようになったようです。

デスク: 分かった。独自の視点があるんだね。

若手記者: 著者は、現代の日本の住宅が伝統的な共同生活の延長線上にあると主張していて、我々日本人はそれに気づいていないかもしれないって言っています。歴史的な側面もあって、庶民は昔から長屋での生活に慣れ親しんできたとも言っています。

デスク: 興味深い洞察だね。他にはどんなことを触れているの?

若手記者: エッセイでは、拡大家族から核家族への移行、実家の消失、そして新しい住宅の登場について触れています。古いアパートが空き家になる一方で新しいものが建てられていく中、スラム化を危惧しています。

デスク: なるほど、微妙な視点だね。これを記事にする価値があると思う?

若手記者: 絶対にありますよ。これは住宅の傾向だけでなく、社会の変化、高齢化、土地の有効活用についても考えさせられる内容だと思います。

デスク: オーケー、いいね。これを特集記事にしてみよう。もっと情報を集めて、取り上げるアプローチを話し合おう。これは読者に共感するかもしれないね。

若手記者: はい、もっと背景や洞察を集めます。人々が考えていない住宅市場の一面を明らかにできるかもしれません。

▼本日の記事

新興住宅は、江戸時代の長屋感覚!?
2023年12月15日 08:33

 狭い国土と言いつつも、結構な空き地が目立つ日本。

 土地を狭く使うことで、路線価から逆算すると、不動産業も建設業も収益率の良い土地や家の販売が可能となり、隣の家々は近接しており、1区画において車1台が駐車できるスペースがやっと取れる程度が、新興住宅のスタンダードである。

 筆者も二十代で一戸建て(二階建て)を手にしたものの、土地は75坪でまあまあの広さかと思いつつ、当時は、両隣も正面も背面も家は建っていなかったので、とても開放感があった。

 ところが6m道路向かいに家が建ち始め、両隣にも家が建ち、背面にも家が立つと急に閉塞感に包まれ、75坪の土地が狭く、息苦しく感じてしまうようになる。因みに、最近売り出されている区画は、50坪より狭いタイプが圧倒的に多く、更に圧迫感が増しはしないかと。

 ヨーロッパ各国の街並みを見ていると、商業施設のあるところはビルやアパートなどが密集しているものの、自宅となれば、隣の家までの距離が十分確保されており、日本のような狭い区画での新興住宅は稀である。200年前のアパートがしっかり建っており、活用されている。

 これは、あくまでも筆者の個人的な見解であるが、昔から、日本という国は、庶民は長屋暮らしが当たり前となっており、古くから残る言葉にも「向こう三軒両隣」というものがあるが、何らか我々庶民の心理に影響があるように思えてならない。

 よく考えてみると、現代の新興住宅は昔ながらの長屋暮らしの延長線のようでもあり、それに慣れ親しんできた日本人には違和感さえないのかも知れない。特に、我々庶民は長きにわたり、そのような錯覚に陥り、洗脳されてきたのかも知れないと、最近考えるのである。

 核家族化が進み、実家という存在がなくなりつつあるのが現代の日本の家の姿である。同じ区画に母屋がありの、納屋がありの、離れがありので、三世代の家族が住むのが日本スタイルであった。

 ここで、路線価について話をすることに・・・。

 政令都市である熊本市(人口74万人)を見ても、都市中心部の商業施設や周辺にある高級住宅街は資産価値は十分にあるが、中心部から車で15分以上離れたところは、その価値は皆無に等しく、筆者自宅の隣の家など、売りに出して15年経っても売れることはない。

 されど、TSMC日本上陸が決まり、熊本市に隣接する菊陽町や合志市などは、全国でも土地価格上昇率がトップとなり、従来の新興住宅地と言われたところは古びているものの、土地価格は急上昇している。従って、固定資産税が自動的にアップするのも否めない。

 マンションは、県外資本により次から次に新しい物件が建つ一方、古いマンションやアパートは人が住まなくなり、ガラガラの状態でスラム化するのが危惧される。

 本日、人口12,300人ほどの田舎町を訪ねたのであった。先ず、車の通りが少なく、人がいない。人の姿は役場その他公共施設に集中しており、高速道路からその役場まで移動する間、歩道を通る人は皆無であった。田舎ならではの閑散としたイメージだが、各家は適度な距離にて建っており、商業エリアも昔ながらの温かな空気が漂っている。

 都市部の喧騒から逃れて、1時間程度でこの町に到着したが、「山間部といえども土地は十二分に広いではないか!」と、つい口走ってしまった。狭い日本国土を強調し、狭いから土地が高い、だから、庶民はウサギ小屋で我慢しろとは、如何なものかと首を傾げてしまう。

 田舎は、高齢化が加速し、限界集落云々の話題が尽きないけれども、土地は十分にありながらも、有効活用できないまま、人口も激減しているにも関わらず、旧態依然とした不動産業界と建設業界は、今も尚、庶民に提供する一戸建ては、狭い区画とキューブのような小さな家であり、更に、耐久性がない。

 何とも、操り人形になってしまった感があるが、土地の有効利用を徹底しなければならない。よって、現在まで続いている長屋のようなウサギ小屋に満足して良いのかと、多くの疑問符が脳内を過ぎるのである。

 余談だが、不動産業界と建設業界のバックには金融および保険軍団がピタッとくっつき、例えば、銀行は35年ローンに生命保険を付加してまで融資するのであるから、完璧なモルモットにされているのは、我々庶民ではなかろうかと。よって、新興住宅の区画や一戸建ての仕組みに、納得が行かなくなってしまうのである。
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写真・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/16 12:00 am

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