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正規一次代理店募集(第2弾)

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 現在、弊社正規一次代理店は、熊本県、福岡県を中心に活動しています。コロナ禍でZOOMなどの進化により、コンサルティング業務、教育事業、IT事業など、遠隔からの緻密なサポートが可能となりましたので、表題の通り、2年半ぶりに弊社正規一次代理店の二次募集を行います。対象は、国内全国を予定しています。(海外も対応可能)

 一次代理店は、原則として弊社クライアント様からのご紹介や、その他、企業様からのご紹介でしたが、今回は、この「note」や弊社Facebook、Xなどのフォロワーの方で、日頃からアクセスされている方も想定内に、新たな業務に挑戦したいという熱意のある方々を公募するものです。

 一次代理店業務は、弊社業務の契約代行となります。例えば、(1)ホームページ再構築ほかIT全般、(2)社員教育と意識改革、(3)企業改革、(4)新商品開発、(5)地域おこし、(6)ネット上での露出度アップ、(7)書籍出版サポートなど多岐にわたります。

 契約については、1)コンサルティング契約、2)公式サイト構築契約、3)社員教育、4)コミュニティとマッチングなどに分かれており、個々の基本料金がございますが、弊社の料金設定は、契約をされる企業、個人事業主の年間総売上3%前後を目安として基本契約を結び、ご要望に応じて適正価格にて本契約を締結するようにしております。

 よって、一次代理店は、新規クライアント開拓と契約締結までの業務を委託され、それに対する手数料を得ることになります。手数料は契約内容によって異なりますが、契約総額の10%〜15%の割合(成績優秀代理店は20%に引き上げ)にてフィードバックするようにしています。

 尚、詳細につきましては、以下のURLより、メッセージをお気軽にお送りください。合意に達し、一次代理店覚書が締結完了すれば、締結当日から正規代理店としての活動が可能となります。

▼正規一次代理店資格取得手続
・問い合わせにより、メッセージによる打ち合わせ
・ZOOMによる面談
・覚書締結
・弊社事業案内や宣伝材料、契約書雛形などを送付
・実動

▼お問い合わせ
 Facebook Messenger、X(旧Twitter)、Instagram
 ※FAXへのお問い合わせも可能としています。
https://www.facebook.com/chikaonishida.dandlLink
https://twitter.com/chikaonishidaLink
https://www.instagram.com/chikaonishidaLink

※電子メールなどは、ウィルスやワームの恐れがありますので、敢えて、電メールでのやり取りは致しません。

▼D&L Research Inc.履歴
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写真・文責:西田親生


                                   

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/3 12:00 am

作って終わりのホームページで安堵する飲食店経営者が多い。何故???

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 先ず、自店ホームページを『自腹』で作るのか、『助成金』を宛にして作るのかで、その飲食店主の『IT戦略』のレベルが窺い知れる。

 また、どのような層のお客を対象とするかによっても、ホームページの必要性なり具体的な体裁が決まってくる。

 地方の観光地において、競合する他の観光地や地元競合店に対して優位を保つには、知名度及びネット上での露出度を検証しながら、飲食店独自の『IT戦略』を推進する必要がある。

 ところが、殆どの地方の飲食店では、その意識は低い。大都市部と比べると、競合店も圧倒的に少なく、どんぐりの背比べ程度で良いかと考え、スピード感もグローバル感もない。

 『名物』を目玉に、より多くの観光客をそれ以外の地域から呼び込むには、ネット上での露出度は重要な課題。初めてその地域を訪れる人たちがネットで調べる時に、印象に残らぬコンテンツならば魅力も伝わらず、当然に選択肢から排除される。

 飲食業の経営者が『IT戦略』に着手し、それを自ら運用するには、先ず、インターネットの基本的な仕組みを学び、対象となる客層への情報発信を緻密に練ることが先決だ。『飲食業専門情報サイト』頼みにしていると、気づかぬ内に☆の数が激減し、『悪評』を書かれている。『悪評』は削除されることはなく、それを見て聞いて泡を吹く。

 飲食店の周囲の高齢者(近場の住民)がターゲットであれば、それなりのメニューを考え、『仲良しこよし』の状態で問題ない。しかし、『新規顧客開拓』として、若い人たちを引き寄せるためには、スマホで情報を得る若者向けのインパクトあるコンテンツを構築しなければ、その良さは伝わらない。ホームページを作って終わりでは、既に『死に体』となる。

 電波メディアの『食レポ』ありきの番組で取り上げられるのは、瞬間的に知名度は上がるように考えがちだが、それは違う。放送により一時的に人は集まるものの、一、二週間も経てば、さっと熱が冷め、客は引く。人間の記憶力とは、その程度のものであり、飽きっぽい。

 ウィークデイも土日祝日も、絶え間なく安定した集客を狙うのであれば、上記のような『仲良しこよし』や、『偏ったローカルスタンダード』では、ネット上では埋もれてしまい、知名度も人気も上がらぬまま客数は増えず、競合他店から潰される。

 ブランド力を持つ全国レベルのフランチャイズ店ならば、本部からの統一された『IT戦略』及び電波媒体や紙媒体での『広報戦略』がカチッと定まっているので、それと対等に競争しようとするのならば、その店ならではの、他店にはない、極めて突出した、唯一無二の『名物』を作る必要がある。

 大都市部の飲食店では、若くして独立を果たし、何十店舗も拡大し続け成功している人たちがいる。それは、『異端児』と言われるほど、目つきも気合も並みのものではない。それなりの『哲学』を持ち開発した『名物』により、『行列ができる店』として人気を博している。そこが、緩過ぎる地方とは異なる訳だ。

 筆者は、『仲良しこよし』を、『共存共栄』という観点から否定はしないが、個々に突出したものが無い限り、その地域のどこの飲食店へ行っても、皆同じメニューとなる。よって、客は感激もなく、リピーターとして期待薄となってしまうのだ。

 これが観光地の飲食店であれば、既に『負け組』となる。遠方からわざわざその地域へ足を運んできてくれる観光客。その地で、その店で食した『名物』は、旅の想い出の一つとして心に宿ることになる。それが印象無ければ、再度行こうと誰しも思うことはない。残念ながら、『一見客』で終る。

 現在は、『ユビキタス時代』。皆が生活必需品としてスマホを手に持ち、日々情報を得ている。大量の情報をいつでもどこでも入手可能なその世界にいながら、胡座をかいて客を待つという、旧態依然とした『殿様商売』は通用しなくなった。

 思いの外、飲食業の『IT戦略』は、これからは更に厳しい時代となりはしないかと危惧している。『点数で右往左往する、飲食店。』という記事を以前書いたように、自らの『オリジナリティ』を大切に、『行列ができる店』を目指し、奮起されては如何なものかと。


▼土鍋炊き立てご飯
京料理えのきぞの(熊本市中央区新屋敷)
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▼熊本ホテルキャッスル 細川
脇宮盛久料理長 作
20220921-002


▼特上鰻重
水前寺東濱屋
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写真・文責:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2022/9/21 12:00 am

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