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春が、すぐ目の前に。

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 昼間は夏のように、大変日差しが強い一日だった。今日は400mmの望遠レンズを持参。望遠となれば、湧水池 八景水谷公園に行くのがお決まりである。

 今回、いろんな物語が繰り広げられ、さらっと10分ほどで野鳥を撮影して帰ろうかと思っていたが、結局、1時間近く園内を歩き、幼い子供連れのママたち、ワンチャンとお散歩のご婦人、小学校の遠足の賑わい、白鷺の飾り羽、魚獲りが下手な青鷺、落ち着きのないカワセミ、人懐こさのないセキレイ(桜の馬場 城彩苑のセキレイは人懐こいものがいる)やムクドリ、ヒドリガモ・・・と、僅かな時間ではあるが、とても楽しい撮影ができた。

 帰り際になると、いつもの「望遠じいちゃん(CANON派)」がベンチを占領し、セティング開始。一度は会釈はしたものの、物静かなので、できるだけ刺激を与えぬよう、そろりとその場を立ち去った。もしかすると、「いつもの望遠おっさん(NIKON派)が来ている!」と、逆に思われているかもしれない・・・。(苦笑)

 今日の最高のショットは、何と言っても、写真下の中央の青鷺である。ろくろ首のように、目一杯首を伸ばし、魚を追っている。しかし、草陰に隠れているのは良いが、どうやって魚を獲るのか理解に苦しむ。先般は、土手から転げ落ちそうになり、魚に逃げられてしまった青鷺。うまく獲物をゲットできれば良いのだが。

 陽だまりで、携帯灰皿を左手に、ちょっと一服。・・・春が、すぐ目の前に来ているようである。

 
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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/3/4 01:04 am

八景水谷から旧細川刑部邸へ

▼魚獲り(八景水谷)

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 自然を求めて、取材となれば、今まで、菊池渓谷、江津湖などが頭に浮かんだのだった。しかし、数日前に30年ぶりに足を運んだ八景水谷公園。同園は、美しい水あり、鳥あり、猫あり、魚ありで、これはこれは、取材に格好の場所であることを再認識した次第。

 ランチ前にでも、ちょっと足を運ぶと、毎回、何か発見がある。冬の遊水池は寒そうだが、ここ数日は天候にも恵まれ、暖かで心和む取材ができたのだった。


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▼白鷺の縄張り争い(八景水谷)
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 約1時間ほどの散歩方々の取材を終え、車で旧細川刑部邸へと移動した。だだっ広い有料駐車場はガラッとしていた。しかし、徒歩で同邸を訪ねてくる外国人が多く、地図を片手に、熊本城を指差しながら、自分たちの位置を確認していた。

 道に迷っているのであれば説明してあげても構わなかったが、まあ、平和な日本なので、迷いも旅の楽しみでもある訳で、要らぬお世話をせずに、さっさと帰途についた。

▼旧細川刑部邸
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▼取材風景(八景水谷)
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/5 02:17 am

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