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カワセミにフォーカス!

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 八景水谷公園(熊本市)の湧水池には、大型三脚に照準器付きのカメラを担いだ、カワセミを追う常連カメラマンが数人いた。

 カワセミが移動するたびに、駆け足で追うカメラマンたち。話を聞くと、「鴨なんか撮ったこともない!」と、カワセミのみを延々と撮り続けているようだ。

 白鷺や青鷺のそばに立っていると、カワセミが近くの木に止まった。遊歩道の向こうから、足早に近づいてくるカメラマン。三脚やバッグを遊歩道の横に置きっ放しで、撮影に必死のようだ。海外だったら、三脚もバッグも盗まれるに違いないと・・・少々、心配してしまった。

 別に追い回さなくても、近づいてきたカワセミを撮れば良い程度に考える筆者だが、彼らは違う。獲物を追う狼のような形相でカワセミを追いまくるのだ。幼子が虫捕り網を持って、昆虫を追っているように見えて仕方なかった。

 三脚もなし、照準器もない筆者にとって、カワセミがダイブする瞬間を撮るのは容易なことではないが、今回は、どうもカワセミ専門カメラマンに触発され、カワセミのダイブに挑戦することにした。

 木に止まるカワセミの様子を伺い、どの方向で、水面のどの辺に突っ込むのかの予測が必要らしい。装着しているレンズは、フルサイズ換算で900mm。この距離であれば400mm程度で十分であり、それ以上にすると、ファインダーからはみ出してしまう。

 連写で30数枚くらい撮ったろうか。お見せできるものは、これらの写真のみ。三脚や照準器のない筆者の限界である。設定は、3200分の1秒のシャッタースピードで撮ってみた。水しぶきとカワセミの表情が可愛すぎる。今回、彼らが命がけで小さなカワセミを追う理由が、少し分かったような気がした。

 しかし、生き物が大好きなので、今後も、目の前に遭遇した生き物のキラキラと光る目を中心に撮って行ければと考える次第。滑稽な五位鷺、過敏な小鷺、威風堂々としている大鷺や中鷺。時には、体重が5gしかないキクイタダキなんぞを、手持ち撮影できれば、それで善しとする。


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▼取材風景(撮影:アシスタント・フォトグラファー)
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/2/8 12:54 am

光を追い求めて・・・

▼色づいた葉が創り出したステンドグラス
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 じわりじわりと色濃くなる紅葉を眺めていると、まったりと自然に囲まれているようで、すこぶる心が安らぐ。

 近頃は、五家荘やその他地域の紅葉を撮影に出掛けているが、山全体を包み込む赤や黄色、そして茶色のグラデーションも素敵だが、筆者の場合、光が差し込む林の中に居て、木洩れ陽と共に、色づいた葉が透過しているところを切り撮るのを好む。まるで色濃い宝石やステンドグラスのように、温かな光が飛び込んでくる。

 本日は、小さな林の中に足を運び入れ、光が射し込むところを探し、レンズを向けて行った。まだ紅葉が始まったばかりの小さな林だが、空気も澄み切っており、小鳥のさえずりを頭上に聞きながら、光を追い求めながらパシャパシャとシャッターを切って行ったのである。

 作品としてはまだまだ三流ではあるが、自分なりにステンドグラス的な画像を創り出せたのではないかと・・・。


▼巨木の真正面で見つけた木洩れ陽
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▼絞りをやや開放気味に撮影したもの
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▼落ち葉
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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/11/17 02:53 am

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