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嘘をつく人、話をはぐらかす人。

▼写真はコラム内容とは全く関係はありません
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<ケース(1)>
 或る人Aに、記事を渡しておいた。

 「あの記事、読んでくれた?」と問うと、「はい、読みました!」と。「では、感想を聞かせて?」と聞くと、「えーーーーー、あーーーー!」と。「読んでないんでしょ!?」と言えば、「はい↓」と。

<ケース(2)>
 また、或る人Bに、同じ記事を渡しておいた。

 「あの記事、読みました?」と問うと、「はい、読みました。記事というより、写真に見入ってしまいました!」と。

<ケース(3)>
 更に、或る人Cに、同じ記事を渡しておいた。

 「あの記事、読んでくれたかな?」と問うと、「いいえ、読んでません!すみません!」とハキハキ、堂々と。

 上述の3パターンを検証すると、嘘つきは(1)と(2)となる。(1)は最初の返事は良いが、次の言葉の詰まりでバレてしまった。(2)は、記事内容に質問が及ぶと判断し、「写真に見入って・・・」と虚言を発し、はぐらかしている。

 正直なところ、記事を渡したのは3日前のこと。3日過ぎても、3人ともしっかり読んではいない。記事の内容は、熊本地震復興の苦悩を記録したものだったが、皆、三年半前の熊本地震に関心がなくなっていることになる。

 目的は、熊本地震復興の苦悩(実録)を知って欲しかったのだが、A4サイズ2ページに及ぶ長文(別に長文でもない)に対して、初手から「拒絶反応」を示しているに過ぎない。自分たちとは全く関係がないといった具合だ。

 何事も、相手の立場に立って考察する癖をつけると、分析力や理解力が増す訳だが、そのような教育を受けていない世代なのだろうと、愕然とした次第。だから自己中が多く、第三者に対して配慮、気配りが欠落しているのだろうと・・・。

 話は前後するけれども、本人の弁解を信用するとして、(1)は1ページは読んでいたらしい。(2)は切り返しが絶妙のように見えるが、Q&Aが成り立たず、嘘っぽい。(3)は馬鹿正直者だが、もっと向学心、向上心を持ってもらえれば有り難い。

 やはり、嘘つきは遅かれ早かれ自滅し、赤恥をかき、信用を失墜することになる。


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文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2019/10/20 01:28 am

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