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水前寺成趣園散策

▼アシスタント・フォトグラファーの作品
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 熊本地震後に水位が戻らず心配されていた水前寺成趣園。久しぶりに足を運べば、水位は戻り、白鷺、青鷺、鳩、猫など元気いっぱいに遊びまわる。

 現在、出水神社の本殿は修復中であったが、手水舎の冷たい水も流れ出ており、地震のことなど忘れてしまいそうに、観光客も大勢訪れている。

 何度も足を運んできた同公園ではあるが、毎回、何かの発見がある。それにシャッターを切る瞬間は、筆舌に尽くしがたいほど、満面の笑み。最近は、アシスタント・フォトグラファーのスキルがメキメキと上がっているので、侮れない!(写真上参照)


▼以下の写真は筆者撮影
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/10/3 12:00 am

水前寺成趣園

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 水前寺成趣園・・・東海道五十三次を模して造られた美しい庭園であり、熊本市内の観光名所の一つとなっている。

 同市内に暮らしていると、撮影会などを催す以外は、なかなか足を運ぶ事はない。昨日は天候も良く、午後3時半頃に突然思い立ち、足を運んだのだった。通常の取材と異なり、身軽でいたかったので、持ち込んだものはカメラ2台(28-300mm望遠と35mm単焦点レンズ)とシンプル。

 ゴールデンウィークとあって、海外からの観光客が多く、若い女性は、小型の一眼レフを手に、庭園のあちこちを撮影していた。また、古今伝授の間の側では、同好会らしき学生数人がバンコに陣取り、シャッターチャンスを狙っていた。

 かんかん照りの日中は、あまり良い写真が撮れない。よって、筆者は反時計回りに庭園を廻り、木陰からのショットを試みた。天候は良いものの、空はPM2.5や黄砂の影響なのか、残念ながら霞が掛かり、透けるような青い空や真っ白な雲は見れない。

 仕方なく、背景を無視したショットや、池で遊ぶ白鷺や鳩、水中を泳ぎまわる鯉を中心に撮影した行った。・・・実は、白鷺は飛び立つ様子など、アクティブなところを撮りたかったが、なかなか飛ぼうとしないで、歩き回ってばかりである。鳩は慣れすぎていて、被写体としては今ひとつ。ぼーっとした時間を過ごしながら、最後は、熱中症のように倒れている猫などを写して帰った。

 桜が散り、急に寒くなったり、雨ばかりが続いていたかと思えば、昨日のようにかんかん照りで、気温は28度。夏のような天気に、汗だくとなった。やはり、同園の撮影は、早朝の朝靄などのショットが良さそうである。次回撮影するときは、三脚持参で、朝靄を撮ってみたいと思った次第。

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  • posted by Chikao Nishida at 2015/5/3 03:50 am

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