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情報発信力が命・・・

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 ディー・アンド・エルリサーチ株式会社(since 1990)は、マルチメディア企業として1990年に創立。現在に至るまで、本格的なCG制作、インターネット事業、コンサルタント事業(経営者セミナーや幹部社員教育、商品開発など多岐に及ぶ)を展開している。

 コロナ禍となり、未曾有の大災難に遭遇している中で、新たな展開として、以下の記事の通り、全国区において、地域揺り起こしやレアな商品開発など、情熱を注ぎ込み、真剣に取り組む方々を取材する事で、弊社の最大の武器である情報発信力を駆使し、メディアとしての信頼性を確立しつつある。

 1995年当時、東京でのネット事業展開を計画していたものの、実母の急死などにより断念。よって、熊本市を中心に事業展開を行なってきた。商圏としてはすこぶる小さな地域であるが、インターネット時代の魁として、四半世紀にわたり、常に新たなメディアへの挑戦を続けてきたことになる。

 今回、次世代SNSとして日本上陸を果たした「Clubhouse」に着手。そこで、遭遇したのが、国内外で活躍する日本人の方々である。しかし、情報発信のベクトルなりパワーなりを検証したところ、僅か1社(奥秩父)のみが情報発信の「形(かた)」を持ち、他は、情報発信への範囲が狭く感じられた。

 インターネットにおいて、「情報発信力は命」。大抵の経営者は、公式サイトとSNSがあれば充分という意識が強く、それが、どれほどの拡散力を持つかの価値判断を見誤るケースが多い。公式サイトに至っては、リニューアルさえしておけば良いとの考えで、露出度などへの意識は希薄で、他人任せ。

 特に、デジタル嫌いな経営者の場合は、初手からインターネットやそれに関わるヒトやモノを全面否定しているので、このユビキタス時代になっても、二進も三進も動けぬ状態が続いている。気づけば、足元がユラユラと揺れ、周囲の競合他社との格差は想定外に拡がり、何十年も遅れをとっている。

 以下の記事は、「Clubhouse」で遭遇した会社代表者や個人事業主、その他。お陰で、青森、山形、奥秩父、京都、大阪、広島、熊本など、短期間に楽しい記事を書くことができた。その成果としては、弊社の情報発信力により、Google検索により、それも早期に上位に抽出されるようになったことである。

 この現象は以前から分かっていたが、これほどまで短期間にSEO効果が出るとは、予想していなかった。しかし、これが現実となれば、従来の情報発信力を更に磨きを掛けて、より精度の高い、信頼性のある武器として、少しでも社会貢献できるではなかろうかと、手前味噌ながら、ベクトル修正に傾注している次第。

<ディー・アンド・エルリサーチ社の事業形態>

(1)企業公式サイトリニューアル又は新構築(国内外)

(2)取材・記事・記事のPDF化(国内外)

(3)書籍出版(自叙伝や商品解説、社員教育副読本など)

(4)企業コンサル業務(国内)
・社員教育(民度アップと業務スキルアップ)
・幹部教育(総合マネジメントノウハウ)
・商品開発(総合的な商品開発プロジェクト)
・本業とネット事業とのジョイント(SNS&SEO対策などを含む)
・企業断捨離プロジェクト(無駄無理から完全脱却)
・企業の知名度アップ及びイメージアップ
・経営者お悩み相談
・その他、ご要望に沿ったコンサル業務

<実績>
全国グルメ関連協会特別顧問、専門学校顧問、大手ホテルや旅館、レストラン総合コンサル ほか多数

(5)講演(テーマはITなど、東京、大阪、滋賀など全国で講演)
 ※日本語、英語での講演も可能です。

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▼熊本(熊本ホテルキャッスル 脇宮盛久和食料理長)
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ARTICLE-00


▼熊本(熊本ホテルキャッスル 若き黒服たち)
 古舘真也さん、大津大輔さん、高宮遼太郎さん
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ARTICLE-01


▼青森(トキあっぷる社・土岐彰寿さん)
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ARTICLE-02


▼青森(トキあっぷる社・土岐彰寿さん)
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▼山形(麹のエキスパート・丸山里美さん)
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ARTICLE-03


▼奥秩父(蜂蜜酒の工藤エレナさん)
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▼東京(ジャズシンガー・グレース美香さん)
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ARTICLE-05


▼東京(元やじうまワイドキャスター・玉利かおるさん)
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▼大阪(鉄一凛・上田光子さん)
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▼広島(障害者卓球の指導者・Shoko Kishimotoさん)
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▼熊本(熊本ホテルキャッスル 若き黒服)
 荒木拓実さん
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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2021/5/31 12:00 am

必読・無駄無理消しゴム大作戦!

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 現在、ロゼッタストーン異業種交流ポータルサイトや先見塾では、ご相談を受けている各企業や個人商店の「無駄無理消しゴム大作戦」を推進している。

 旅館やホテル、レストランなどの業種を見ると、バラバラな写真がランダムに存在し、チラシ、パンフレット、リーフレット、紙媒体やネット広告用写真など、タコ足配線のような契約の中で、要は1回の取材の料理写真で十分なはずが、撮影者が異なる似たり寄ったりの写真がわんさと存在することになる。それも著作権や二次利用などの取り決めもないまま、ざっとしたものばかりである。

 写真一つにしても、契約各社から取材依頼があり、別々の日程にて、何度も何度も同じ料理やその他施設の取材に立ち会い、生産性のない時間だけが経過し、費用も嵩むばかりとなっているのが現状。それが長期にわたり、何の変化も進化もない状態が続けば、とんでもない無駄な経費ばかりが飛んでしまうことになる。費用対効果なんぞ、微塵も無いように思われる。

 これは、例えばの話であるが、「筍」を例に挙げると、グルメ媒体A社が取材と言って、仰々しく数人のクルーがやってくる。何時間も掛けて撮影することになり、撮影の速度に合わせ、調理場はてんやわんやとなってしまう。やっと取材終了となると、冷え切った料理をそのクルーが食し、ホッとした矢先、また次の日に、別媒体B社が足を運んで来ては、延々と同じ繰り返しをしている。

 取材1回あたりの食材費もバカにはできない。だから、筆者は取材時に料理代を支払うことにしている。人件費も光熱費も同様に、取材の時間帯は全く生産性のない業務に徹しなければならない。それが、写真というデータを作り込むために、旅館やホテル、そしてレストランは、年間、どれだけ無駄無理をしているのだろうか。時代錯誤も甚だしい取材の手法が、今も尚、存在しているだけの話となる。

 紙媒体、電波媒体、そしてインターネットへの宣伝材料は、依頼サイドで一本化するだけで、特に、個人商店に関しては、経費負担をかなり削減できるのではないかと、自問自答し、気付いてもらいたいものである。テキストデータ、画像データ、動画データ、音声データ、そしてインタラクティブなシステム環境を構築する場合に、従来の「タコ足配線型素材構築」を止めなければ、規模が小さな商店ほど、いつまで経っても、利益に結びつくのは至難の業となる。

 当社は、現在、デジタルに弱いと言う会員や塾生を中心に、健全で正しいSNS活用法や公式サイトとの連動、そしてアクティブなWEBサイト運営を推し進めている。理想的なのは、1商店が宣伝材料を発注する場合、1印刷業者、1フォトグラファー、1動画撮影業者、1コピーライター、1企画サポート業者などをチーム編成し、質の高いオリジナル宣伝材料を創出することで、自社の売上拡大へと繋げる「知恵」を持つことが先決であると考える次第。

 諄いようだが、広告宣伝の仕組みをしっかりと把握することが重要となる。全てを丸投げで任せてしまっているところに、大きな落とし穴がある訳で、その無責任で軽々な判断により、結果的に、長年の間、間違った宣伝材料創出の呪縛に苛まれているのだ。・・・「無知」ほど怖いものはなく、「無責任」は最終的に自分の首を絞めることになる。



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  • posted by Chikao Nishida at 2017/4/20 12:00 am

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