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ハシビロガモにフォーカス!

▼ハシビロガモのオス
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 熊本市内の上江津へ足を運ぶと、いつもと違う種類の鴨のペアが数組浮かんでいた。あまり近づくと飛び去りそうなので、15メートル程度まで近づき、あとは超望遠レンズで覗くことにした。

 ユーラシア大陸から越冬のために日本に飛来するハシビロガモ。何ともまあ、仏頂面で滑稽な顔をしており、体全体の模様もなかなか面白い。ヒドリガモ、コガモ、マガモにカルガモの姿もあちこちに。ただ、ハシビロガモは警戒心が強いのか、他の鴨よりも一定の距離を置いていた。

 撮影した写真をパソコンに取り込んでいると、ハシビロガモのメスが、マガモのメスの模様と凄く似ているのに気づいた。頭部と目、嘴を見れば、その違いが分かるが、遠目では全く同じに見えてしまう。

 僅かな取材時間だが、自然の中に居るとすこぶる心が癒される。近頃は、インバウンドにより、多くの外国人観光客が熊本を訪れるけれども、このような美しい水と野鳥・・・小さな自然に接してもらうだけでも、熊本の良さがより伝わるのではなかろうかと・・・。勿論、遊歩道や駐車場、公衆トイレなどの整備は必要になる。


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▼ハシビロガモのメス
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▼マガモのメス
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/2/5 02:39 am

浮島周辺水辺公園の野鳥たち(3)

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 浮島の連載三回目として、本日いい感じの写真が撮れたので、初回に続き川鵜を主人公に書き綴ろうかと・・・。

 八景水谷公園(熊本市)では大鷺が王様だが、浮島周辺水辺公園(嘉島町)では川鵜が皇帝である。その他野鳥の数百羽に対し、僅か5羽の川鵜の存在がとても大きく見え、メインの止まり木を全て占領している姿が、浮島の景色となる。

 時には頭上をミサゴが通過するも、近場の川へ魚獲りへ出かけるのか、この浮島の湧水池に降り立つことはない。また、八景水谷の湧水地にいる多くの野鳥たちは、ハイタカやカラスなどから常に狙われている。しかし、浮島ではカラスの姿もなく、鴨や鳰たちは天敵からの脅威もなさそうで、呑気に暮らしている。

 今日は、浮島の皇帝的存在である川鵜を観察することにした。彼らは、大きな丸太の止まり木に居座り、時折、水面に浮かんだりして遊びまわっている。餌をどう喰べているのか肉眼で見たことがないので、次はそこを何とか捉えたいと考えている次第。

 川鵜の翼は思いの外大きく、分厚く、そして長い。形は、遠目で見ると、デビルのようであるけれども、他の野鳥たちを威嚇したり、大きな鳴き声を発するようなことはほとんどない。顔も仏頂面で、クチバシも鋭く怖そうだが、その挙動は面白く、道化師のように見えてしまう。それを証拠に、止まり木に立つ川鵜の足元を見ると、一目瞭然。水かきの付いた足で、不安定な立ち方をしている姿が、何とも言えない。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/1/25 12:57 am

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