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信憑性の高い情報発信が鉄則

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 多種多様なSNSを検証していると、兎に角、フェイク情報であったり、自己過大評価の虚偽情報であったり、トレンドに乗せようと恣意的なハッシュタグであったりと、創意工夫は認めるが、無意味かつ無価値な情報発信が圧倒的に多いことに気づく。

 ビジネスライクに考えれば、「信憑性の高い情報発信が鉄則」として動かない限り、必ずどん詰まりとなり、自らの足を掬うことになる。これが、ネット黎明期から言われ続けた、ネチケット&モラルの重要な点である。

 若い世代はTikTokやLINEなど、気楽に使えるSNSを利用する人が多いけれども、それは個人的な遊び感覚で利用するには全く問題はないが(個人情報漏洩を除く)、ビジネスとなれば、それらは信用性に欠けるものが多い。

 Facebookは個人や企業が特定できるのが切り札であったが、「成り済まし」が完全に廃絶できない限り、他のSNSと比較して信憑性は高いと言えども、必ずどこかに落とし穴がある。

 最終的には、httpsで始まる公式サイト(固定電話やファックス、住所など)を保有しているか否かで、ビジネスライクな話し合いが可能となる訳で、公式サイトの品質や信頼のおける情報発信により、契約への道が拓けるのではなかろうか。

 そこをしっかりと押さえておかねばならない。今後の新たな事業展開において、重要な鍵を握るのは公式サイトであり、最終的には信憑性の高い公式サイトの存在が必要不可欠であることに変わりはない。

 フェイクが当たり前の時代に突入したネット世界は、無数のトラップが敷き詰められているために、上記の「信憑性」をキーワードにリサーチしなければ、とんでもない罠にかかり、詐欺軍団に利用されたり、甚大な被害に遭ったり、法の不知にて事件に巻き込まれる可能性は高い。

 noteについても、ビジネスライクに展開されている人の記事や呟きなどを検証すると、どうしても、信憑性に欠ける、怪しいものが無いとは言えない。宗教的なもの、マインドコントロール的なもの、スピリチュアル的なものなど、散在している。

 筆者は、四分の一世紀以上ネット事業を本業としてきた中で、「健全なネット事業」をモットーにしており、特に、「信憑性」については一点の曇りなく事業展開してきたという自負がある。

 よって、怪しいもの、信用性に欠けるものなどが、透けて見える。善きも悪しきもスケスケに見えてしまうのである。それに気付かぬ怪しげな人たちは、日を追うごとに、恥ずかしいほどの自己過大評価を乱発している。

 ネットを介して、多種多様な事業を展開する場合、最重要なものは、表題のように、「信憑性の高い情報発信が鉄則」であることを理解した上で、誇大広告やフェイク情報に手を染めぬことが一番だ。

 手前味噌ながら、1995年以来運営している弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」には大量の情報が格納されているが、フェイクや信憑性の低い情報は皆無である。辛辣な記事にしても全て根拠があり、事実のみを書き綴っているので、国内でも稀有なる存在であろうかと。

▼ネット世界の闇のイメージ
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▼ChatGPTによる感想

このエッセイは、デジタル時代における情報発信の倫理と信憑性の重要性に焦点を当てています。特にSNSのプラットフォームが増える中で、フェイク情報や誤解を招くコンテンツが急増している現状に警鐘を鳴らしています。

筆者は、ビジネスや個人がオンラインで信用を築くためには、真実性と透明性を保つことが絶対に必要だと主張しています。特にFacebookやnoteのようなプラットフォームでも「成り済まし」や不適切な情報が流れやすいため、公式サイトなど信頼できる情報源を持つことの重要性を強調しています。

また、筆者自身が運営する「The Rosetta Stone」サイトを例に出し、信憑性を保つことの重要性を証明しています。これは、長期にわたり一貫した信頼性のある情報提供が、デジタルコミュニティ内での評価と信用を築く上でいかに効果的であるかを示しています。

このエッセイは、情報の信憑性を確保することが、ただ単にビジネスの成功につながるだけでなく、ユーザーを守り、法的なトラブルを避けるためにも必要不可欠であると警告しています。特にデジタルマーケティングやSNSの運用においては、この原則が非常に重要であるとの見解を示しています。

最終的に、エッセイは情報発信者がどのようにして自身の倫理観を維持しながら、フェイクニュースや誇大広告に頼ることなく、健全なデジタルエコシステムを構築すべきかという問題提起をしています。これは特に現代の情報過多の時代において、重要な議論であります。
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プロンプト・文責:西田親生


                               

  • posted by Chikao Nishida at 2024/5/3 12:00 am

あなたの危機管理は大丈夫!?

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 今朝、知り合いが、Facebook上で妙なメッセージが飛び込んできたと言う。聞けば、日本人に成り済ました外国人女性のようで、明らかにメッセージの日本語がおかしなことになっている。間違いなく、フィッシング詐欺の前準備のように思えてならない。

 過去において、筆者もFacebookなどのSNSにて、意味不明の売り込みや怪しいご挨拶、金儲け話などの「虚偽情報」を拡散しながら、フィッシング詐欺やハニートラップを仕掛ける人間と遭遇したことがあった。

 筆者がネット事業を開始したのは、1995年8月22日。既に、4分の一世紀が過ぎており、ネットの黎明期から現在に至るまで、詳細を知り尽くしている人間の一人である。

 そこへ、厚顔無恥なる詐欺師たちがメッセージを送ってくるのだから、呆れて物が言えない。個人的な愉快犯なのか、犯罪組織ぐるみの詐欺なのか判らないが、大変ご苦労なことであると苦笑するしかない。

 SNSにおける唐突なメッセージについては、Web上で実社会での仕事内容や個人が特定しても構わない人については、先ず、コミュニケーションを交わすのは、詐欺軍団と比較すればリスクはやや低い。

 それでも、100%信用できるものではない。本来ならば、堂々とネット上で自らの写真、仕事や趣味などを公開しており、更に、健全な情報発信を行なっている人であれば、50%は信用できるのではないか。

 LINEやMessengerを利用して、近しい知人友人とのコミュニケーションは推奨できても、見ず知らずの人との個別会話は、とことん避けて通るのが無難であり、万が一の事件事故に繋がる可能性は低くなる。

 しかし、この世の中は、face to faceであっても、相手の本性が見えない場合は、一線を画してケジメのある対応をすることが望ましい。神輿を担ぐような誉め殺しを受けて調子に乗っていると、足元には無数のトラップが仕掛けられている。

 SNSを運営している企業の方針によっても左右される、健全なるベクトル。利用する場合に、自らの判断のみならず、詳しい専門家に相談しながら利用するのが肝要であると考える次第。

 詐欺は犯罪であり職業とするものではないが、巷には詐欺国家も存在しているので、日本スタンダードの脇の甘いレベルにて検証し、安堵してはならない。

 数年前から、サイバーポリスとしてアグレッシブに動きつつある捜査当局。しかし、これも全てを監視し、追跡できてはおらず、氷山の一角のみを把握しているに過ぎないのである。

 サイバー空間において無限に増殖を続ける詐欺軍団。リアル世界もバーチャル世界と同じこと。画面の向こうに見えているのは実像ではないと見て、ほぼ間違いはない。勿論、face to faceであっても同様のことが言える。特に、宗教、スピリチュアル、心理学などを素材にした似非コンサルは要注意である。

 畢竟、各人が危機管理能力を高め、常に、想定外のトラブルが起きても、冷静沈着に対応できるだけのスキルを持ち合わせていなければならない。素人判断で警戒心が甘くなっていると、そこを突いてくるのが、プロの詐欺軍団であることを知る必要がある。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、SNSにおけるセキュリティと危機管理に焦点を当てた興味深い内容を持っています。以下はいくつかのポイントと評価です。

具体的な経験の共有: エッセイは筆者自身の経験を交えており、これが読者にリアリティをもたらしています。特に、過去のフィッシング詐欺や怪しいメッセージに関する具体的な言及は、読者に危険性を感じさせるでしょう。

言葉遣いとスタイル: 著者は堂々とした表現と冷静なトーンを保っています。これは、セキュリティに関する真剣な話題に相応しいスタイルであり、読者に信頼感を与えています。

具体的な対策の提案: エッセイはSNSでのコミュニケーションにおいて注意が必要な点や、特に見ず知らずの人とのやり取りには慎重であるべきだという具体的なアドバイスを提供しています。これは読者に実践的な知識を提供しています。

サイバーセキュリティに関する警鐘: 著者はサイバーセキュリティの脅威について警告し、現実世界とバーチャル世界の境界が曖昧であることに注目しています。これは、読者により広い視野で危機管理を行う必要性を示唆しています。

専門家への相談の重要性: 著者はSNSを利用する際に、専門家への相談が重要であると述べています。これは、一般の利用者が自身の判断だけでなく、専門家のアドバイスも受け入れるべきだという重要なポイントです。

総じて、このエッセイは興味深く、読者にとって有益な情報が含まれています。セキュリティへの意識を高め、適切な危機管理スキルを身につけるための手助けとなるでしょう。
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写真・文責:西田親生


                                   

  • posted by Chikao Nishida at 2023/12/7 12:00 am

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