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八景水谷公園にも寒波到来・・・

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 珍しく、熊本市内は断続的に牡丹雪が降り、肌を刺すような寒風が吹いていた。

 午後2時過ぎに八景水谷公園(湧水池)に足を運ぶと、そこにいたのは孤独な小鷺とヒドリガモ軍団、そして勝気のカイツブリだった。

 青鷺も寒さのあまり、森の塒(ねぐら)に戻ったのか、池の淵にぼーっと立っていた青鷺の姿が急に見えなくなった。

 上空では、湧水池の鯉を狙うミサゴが旋回していたが、取材する我々の望遠レンズを気にしてか、数分後に去っていった。

 撮影会の被写体は、小鷺が主役、脇役にカイツブリと決めて、レンズを向けた。しかし、日本列島寒波到来にて、風が冷たく、30分ほどで撮影を終了。

 今回は、1年半ぶりに撮影会に参加する写真愛好家との合流だったので、寒いながらも、その笑顔を見るだけで十分楽しい撮影会となった。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
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写真・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/1/24 12:00 am

小鷺の魚獲り・・・小ぶりの魚をゲット!

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 八景水谷公園(熊本市)で遊ぶ鷺の中では、小鷺が一番警戒心が強い。大鷺、中鷺、青鷺などは、5mほどに近づいても微動だにしないが、小鷺の場合は、ちょっとでもこちらが動くと、その場からさっさと飛び去ることが多い。

 この小鷺はかなりお腹が空いていたのか、超望遠レンズから小鷺までの距離が近すぎ、焦点距離が合わないこともあった。後頭部の飾り羽2本がピロンピロンと動くところが、実に可愛い。

 周囲を見回すと、我々以外のカメラマンは三脚に一眼レフカメラを据えて、翡翠(カワセミ)狙いである。更に、驚くのは、皆ミラーレスを使っているではないか。

 因みに、筆者が持参したカメラは2012年製のNikon D800E。シャッターの機械音がガチャンガチャンと煩く、手ブレの可能性も高い。更に、ずっしりと重く、超望遠の600mmを装着しているので、3kgを軽く超えている。

 それでも、昔の一眼レフカメラには愛着があるので、ガチャンガチャンと撮りまくった。1時間ほどの取材となり、数百枚撮ってしまった。取材スター時点でスロー動画を撮ろうと思ったいたけれども、このD800Eにその機能がないことを、現地で気付かされた次第。

 残念。

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  • posted by Chikao Nishida at 2023/3/4 12:00 am

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