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的外れなネーミングとキャッチコピー・・・

▼記事内容と写真は関係ありません

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 最近、或る商品のネーミングとキャッチコピーを見て、苦笑を通り越し、身の毛がよだつことがあった。ネーミングはそこらに転がっているような、在り来たりのもの。且つ、キャッチコピーは的外れで、日本語になっていない。

 本来ならば、製作者がネーミングを行い、それをブラッシュアップするのならば問題はない。しかし、製作者が若いのか、周囲の上司や広報担当者が集まり、あれやこれやと言って決めている。勿論、キャッチコピーも同様に。

 そのプロセスを窺う中で思ったことは、文才なき人たちの集まりが、ネーミングとはこれ如何に!?となる。また、製作者の拘りを十分汲み取ることもなく、既に、単語を寄せ集めただけのキャッチコピーが印刷されているのだ。

 企業のピラミッド構造なのか、若手起用は実に素晴らしいことだが、重要なネーミングとキャッチコピーの段階で、上司や他部署の担当者が覆い被さり、残念ながら、商品イメージが台無しになっているのであった。

 これが地方の中小企業におけるプロジェクトの進め方かも知れないが、そのネーミングとキャッチコピーに対する、製作者の感想なり、本音を聞きたくもなる。余りのやっつけ仕事に、製作者が可哀想に思えてならない。

 製作者は完成に至るまで、五感を研ぎ澄まして、何度も何度も試作を繰り返したに違いない。その繊細なる商品の仕上がり具合を、センスなきネーミングと荒削りのキャッチコピーにて、全く訳の分からぬ商品に見えてしまうのであった。

 無知で、過信で、自己満足な世界ほど、怖いものはない。・・・これもまた、「年功序列」における負のスパイラルの一つなのであろうか。

 
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文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2019/11/16 02:47 am

書とブランディング

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 この度、城河原地域づくり振興会(熊本県天草市五和町)の、いくり(地元ではゆくりと呼ぶ)や菜種油を素材とする新商品のロゴデザインとして、筆者の書やデザインが採用された。

 写真上は、五和産の「菜乃香(なのか)」。地元のピュアな菜種油をそのまま瓶詰めにしたものだが、実際食してみると、全く癖が無く、油嫌いの人が食しても、胸焼けも一切しない。筆者も事前に実験的に調理に使用してみたが、ニンニクスライス、塩麹や鷹の爪と一緒に新鮮な野菜や海産物を炒めてみると、何杯もご飯のお替わりをしたくなるほどの旨さで、オリーブ油(バージンオイル)にも勝るとも劣らぬものであった。

 また、写真下は、五和町の地元で採れる「ゆくり」を「五久里(YUKURI)」と命名したもの。「五和町が幾久しく栄える故里」という願いを込めて、筆者が漢字で表現したものだ。更に、「ゆくり」を素材としてジェラートを商品化し、その丸いデザインは熊本市内大手広告代理店によりデザイン化に協力して貰ったもの。ちなみに、「五久里ジェラート」は、この夏、鶴屋百貨店にて限定販売(通販)に漕ぎ着けた。

 このように自分が書き綴った書が、地元の新商品開発やブランディングに役立つのは、この上なき幸せな事でもあり、今後も積極的にネーミング、デザイン、ブランディングなどを支援して参りたいと考える次第。

 尚、本日から二日間グランメッセ熊本にて開催される「第2回 九州食の展示商談会 2013 in くまもと(※入場に際しては事前申込が必要) 」にて、五和町のオリジナルブランド商品が展示発表される予定となっている。

 http://hp.kumamoto-noshoko.jp/a0002/MyHp/Pub/Link

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  • posted by Chikao Nishida at 2013/11/20 07:34 am

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