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九曜杏 vs 桃花源・・・

▼九曜杏のスペアリブ
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 勝手ながら、先週半ばから週末に掛けて食した、熊本ホテルキャッスルの1階ダイニングキッチン九曜杏と、地階四川料理 桃花源のランチ対決を行った。九曜杏で選んだのは、スペアリブとショートパスタ。片や、桃花源で選んだのはフカヒレ(胸ヒレ)湯麺と中華冷麺である。

 先ずは、九曜杏のスペアリブであるが、これはグランドメニューの中でも、リーズナブルでボリュームある人気メニューの一つ。写真のように、骨つきでどっしりとしている。以前と比較すると、随分優しい味わいとなっており、パンにもご飯にもバッチリとなる。

 次は、週替わりのパスタランチのショートパスタであるが、今回のパスタはここ数ヶ月間では一番美味しかった。一口食すだけで、どんどんと食欲が湧いてくるのである。風味も良く、大変満足できるものだった。よって、いつの日か再会したい週替わりパスタとなった。

 同ホテルの1階から階段を地階に降りて、すぐ左側にある桃花源の玄関に辿り着く。銀座にも出店している有名な四川料理のレストランである。今回選んだのは、以下の通り、温かい麺と冷たい麺の2種。

 暖かい麺は、フカヒレ(胸ヒレを使用)湯麺であり、値段は極上フカヒレ姿煮の半分ほど。餡掛けとスープ、麺のコシが命であり、その絡み具合が大変重要なポイントとなる。また、冷麺は鮮やか色の食材がトッピングしてあり、大変賑々しい。これは、甘酸っぱいスープが鍵を握る。

 上記の通り、どれもこれもランチタイムとして贅沢なチョイスとなったが、今回の私の中での闘いは、ショートパスタに軍配が挙がった。アルデンテにて食感も良く、クリームの絡みが絶妙であった。実は、今週2度注文しており、しっかりと頭に刻み込まれた。


▼九曜杏のショートパスタ
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▼桃花源のフカヒレ(胸ヒレ)湯麺
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▼桃花源の中華冷麺
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文責:西田親生

                               

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/8 03:27 am

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