The Rosetta Stone Blog

大食い貪欲者の結末・・・

▼大きな栴檀の実に固執するヒヨドリ
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 本日出逢ったのは、栴檀の実を一所懸命呑み込もうとしているヒヨドリだった。梅の木々を行ったり来たりして、写真上下のように、何度も何度も天を仰ぎ呑み込もうとするが、粒が大きすぎて口の中に入らない。それでも、長時間、そのヒヨドリは栴檀の実を咥えたままだった。

 昨年、魚獲りで成功した中鷺が目の前にいた。これもまた大物すぎて、呑み込むのに相当苦労していた。顎が外れ、クチバシが割れそうになる程、無理をしていた。結局、写真のように、魚が口の中に入ったけれども、上を向いたまま動かなくなった。その後、無事に胃袋まで魚が入った否か確認はしていないが、とても危険に感じた次第。

 最後に、八景水谷公園の湧水池で見かけたカイツブリは面白かった。自分の目と同じ大きさの目の魚を獲ったのは良いが、これまた、長時間クチバシに挟んだままであった。隙を突いて水中に逃げ去った魚はアッパレ。結局、食事もできないまま、呆然としていたカイツブリの表情を今でも覚えている。

 このように、彼らは本能からではあるが、度をすぎた貪欲者にはご褒美がないという民話の映像が、脳裏を過ぎった。更に、人間社会も同様なんだと強く頷いてしまった。このヒヨドリが、やや小さめの栴檀の実を食べていれば、次から次へと何個も食べれる。中鷺もカイツブリも、手頃サイズの魚をゲットすれば、二匹も三匹も魚を楽々呑み込み、お腹いっぱいとなるのだが・・・。

 
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▼大きな獲物を呑み込むのに四苦八苦する中鷺
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▼折角捕らえた魚を逃したカイツブリ
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▼そろそろ梅の花も終わり・・・
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/3/14 02:02 am

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