The Rosetta Stone Blog

喰処 山本屋(益城町)を訪ねる。

▼今回買って来た超特大「上玉子太巻寿司」(皿の奥2個)と「太巻寿司」(皿の手前3個)
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 どうしても、喰処 山本屋(益城町)の太巻を食べたくなった。そこで、急遽、スーパー「よかもんね 益城」へ車を走らせた。

 同店へ初めて足を運んでから、既に3年近くが経つ。当時、でっかい貝汁定食や太巻、そして稲荷やその他寿司の数々を思い出すが、益城町で60数年続く、人気老舗料理を忘れることはなかった。

 しかし、2016年4月の熊本地震により、その本店、仕出し施設、支店や自宅までが全壊し、突然、お気に入りの料理を食べることができなくなった。写真下は、震災後、スーパー「よかもんね 益城」に出店し、弁当や惣菜を販売開始した頃の三代目 山本剛大さんだが、彼の悲痛さがぐっと筆者の心に刺さった時の1枚の写真である。

 それから、微力ながらも、電話で激励したり、弁当や惣菜を買いに行っては、地震後の復興について話したのだった。三代目の話によると、復興がかなり遅れたものの、本年の夏までには、何とか喰処 山本屋(益城町)の新たな姿をお見せできるのではないかとの事だった。その話を聞いて、正直なところホッとした。

 震災後2年が経ち、新たなスタートとなる喰処 山本屋について、三代目は、食事処としてのスタンスと方向性、そして、こだわりのメニュー作りに専念したいと言う。三代目は、筆者が主宰する先見塾の塾生として学んでいた時もあったが、常に好奇心を持ち、即実行型の若者だったことを思い出す。

 僅か、3年ほどのお付き合いではあるが、人としての三代目、料理人としての三代目、経営者としての三代目は、筆者なりに大きな期待を持っている。提案、提言を真摯に受け止め、即改善。さらに、言葉に出した事を、しっかりと実行するという素晴らしい人物である。まだ32歳と若いけれども、多くのファンが加速度を上げて増えて行くのではなかろうかと・・・。

 頑張れ、益城町!!!


▼熊本地震から2ヶ月後の三代目と在りし日の喰処 山本屋
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▼熊本地震で壊滅状態の益城町の様子
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▼名物の巨大貝汁と筆者(熊本地震前)
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▼たまがる定食B(熊本地震前)
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▼上にぎり(熊本地震前)
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▼太巻(熊本地震前)
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◎「四季の味 やまもとや」(2018年11月9日から再開予定)
 〒861-2231 熊本県上益城郡益城町安永575ー2番地
 電話:096-286-2017
◎「四季の味 やまもとや」関連ニュース
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=yamamotoyaLink

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2018/1/26 12:00 am

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