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SNSはストーカーの温床・・・

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 私が日々クライアントに対して注意を喚起するのが、子供や高級ペットや車(ナンバー付き)など、個人情報が見え隠れするような写真情報だ。また、女性の私的生活情報(特に一人暮らし)も公にすべきではないと考える。だから、そのようなビジュアル情報は親しい友人のものであっても、悪いが、「いいね!」を押したり、「シェア」など一切しないことにしている。

 何故なら、個人が特定されやすい(偽名登録者もたくさん居る)SNSにおいて、場所の特定、それに女性の私生活、子供達の行動パターン、高級ペットの散歩コースなど、それらの情報は楽しくもあり、親バカだったり、愉快な情報発信だろうと推察するのだが・・・。

 しかし、そこがストーカーには、涎の出るようなビジュアル情報なのである。自分自身が第三者に何も迷惑を掛けていないとしても、ストーカーにとっては全く関係のないこと。ターゲットにされると、暗闇でニヤニヤと含み笑いしながら、徐々に徐々に距離を詰めて行き、その実態を暴こうとしたり、想定外の行動に出てしまうことを、熟知する必要がある。

 以前、ある人から「自分の車の下側に、ストーカーが密かにGPSを取り付けて、その後、自宅のインターフォンのピンポンダッシュされたことが何度もありました。」と怯えて相談してきたことがあった。しかし、そのストーカーは、その人の知人であると判っているものの、警察のお縄になってない。(度がすぎると、いつの日かお縄になってしまうだろうけれども。)

 それが単なる悪戯程度のブラックユーモア的な範疇であれば、まあ、黙認しても構わないが、それが、いつしか大変なトラブルに巻き込まれたり、殺人事件や業務妨害などの事件に結びついて行くのは、間違いのない事実。日頃のネットを介した傷害及び殺人事件の記事を読めば、一目瞭然となる。

 前述のように、自分自身が何も悪くなくても、ターゲットにする側には何の関係もない。警察サイドは、何か物理的な被害があって、やっと重い腰を動かす程度で、予防的な捜査にはすこぶる協力的であるとは言い難い。

 「疑わしきは罰せず」という刑法上の精神に則り、バカバカしい時代遅れの対応をしているに過ぎない。「疑わしき」を上手く擦り抜けて、少々法に抵触しそうな行為でも、平気でやってしまう輩も増えてきた。「民事不介入の原則」も同じこと。・・・どう見ても、「火の無いところに煙は立たぬ」はずである。そこは市民の警察であるのならば、積極果敢に社会不安の絶滅に向けて、早め早めに行動すべきだと考える次第。

 世の中をしっかりと浄化しなければ、被害に遭った人は、いつまでも精神的な苦痛が延々と続き、見えざる魔の手に怯えて過ごさねばならぬことになる。特に女性や子女の場合は危険極まりない状況なのだ。犯罪の完全撲滅の為に、時代に適合した法整備が急務である。


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  • posted by Chikao Nishida at 2015/9/26 12:00 am

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