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鮓 枉駕(2)

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 連載「鮓 枉駕」の第2弾は、料理の紹介。

 取材と言えども、木村聡文店主の手捌きは素早く、あっという間に、カウンターに並べらて来る。お喋りに夢中となってたら、全品揃う勢いだったので、慌ててレンズを向けた次第。

 写真下のように、イチジク、子持ち鮎、刺身盛り合わせ(マグロ、鯛、さより、鯨)、蛸、季節の栗と銀杏、サワラの西京漬、土瓶蒸しとスダチ・・。拘り抜いた器に、繊細な盛り付けを行ってサーブされて来た。

 味付けは、酒をこよなく愛するお客様用に工夫されているのがよく分かる。特に、子持ち鮎は絶妙で、熱燗でも冷やしても日本酒や焼酎が進むに違いない。取材とあって、酒とのマッチングを試す事ができなかったのが残念無念なところであるが、一つ一つの料理が丁寧であることが、印象深い。

 明日紹介するにぎり寿司で詳細を語りたいのだが、盛り付けの瞬間、息を呑むように、ナノ単位でトッピングするところなど、和食の原点をよく知り尽くした職人技が、あちこちに見られるのであった。

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▼木村兄弟(右が店主の木村聡文さん、左が弟の木村博臣さん)
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【鮓 枉駕(すし おうが)】
 店主:木村聡文
 〒810-0003 福岡市中央区春吉3丁目14−32 
       サンライトマンション1F
 TEL:092-741-7011
 ※営業時間:17時〜24時(OS:23時)
 ※定休日:日曜日・祝日

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2014/10/5 12:00 am

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